火災や防犯などの個別監視はもちろん、共用スペースの設備機器類の異常警報を含め、管理室において24時間・365日体制で休むことなく一括管理。万一の場合には、消防や警察など関係各署へ適切な処置を行い、スタッフが駆けつけます。
外部からの不審者の侵入を防ぐため、玄関扉と一部の窓に設置しています。
訪問者をカラーの映像と音声で確認し解錠。ハンズフリータイプインターホンを設けています。
エントランスには、室内から遠隔操作でエントランスドアを解錠できるオートロックシステムを導入。防犯性やプライバシー確保に威力を発揮するほか、わずらわしい勧誘や訪問販売をシャットアウトします。さらに、次世代ハンズフリーシステム「Tebra」を採用しているので、パネル操作なしでオートロックの解錠がおこなえます。
共用部の各所に防犯カメラを設置。録画機能を設けたチェック体制で不測の事態にも対応しています。また、エレベーター内にも1台設置しています。
フローリングをはじめ、壁クロスや接着剤は最もホルムアルデヒドの放散量が低いF☆☆☆☆クラスを採用しています。
足元から部屋全体を暖めるだけでなく、ほこりを舞い上げずクリーンな室内環境を実現します。
室内に穏やかな空気の流れをつくる24時間換気システムを導入。湿気を効率良く屋外へ排出し、結露やカビの発生を抑制します。
ボーリング調査によると、支持地盤は地表面から約4m~5mの「良質砂礫層」となっています。本物件は、この地盤上に、直接鉄筋コンクリート造の基礎構造を建築する直接基礎を採用しています。
ボイドスラブ厚約200~275㎜を確保(一部除く)し、上下階への遮音効果を高めます。
外壁はコンクリート厚約120~180㎜、住戸間の戸境壁は、乾式遮音間仕切を採用。隣戸間の生活騒音を軽減します。
住まいのすべての段差を可能な限りなくしたフルフラットの床面を採用。お子様からご高齢の方まで安心です。
(※玄関の上がり框は除きます)
地震時に避難経路が遮断され、逃げ遅れが生じてしまう事故を防ぐため、玄関には揺れによる建物の歪みに対応し、万が一の際にも開閉できるように配慮した耐震ドア枠を採用しています。
将来的な間取りの変更やメンテナンスに対応しやすい二重天井構造を採用しました。
国が定める第三者機関によってマンションの性能評価を受ける設計性能評価書を取得予定。さらに竣工時には、建設住宅性能評価書も取得予定です。
「CASBEE京都」とは、京都市が「木の文化を大切にするまち・京都」の実現に向けたアプローチとして、建築物における京都らしい環境配慮のあり方、そのような京都ならではの環境配慮建築物に関する評価基準を「CASBEE京都」として策定したものです。
「イーグルコート御池新町」では、星3つに値する総合評価を受けています。
※掲載の室内写真は、メーカー参考写真およびコンセプトモデルルームで撮影(平成24年6月)したもので、一部CG処理を施しています。