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コーヒー界の「Apple」が第4の出店都市として東京に上陸

サンフランシスコの大人気コーヒーショップ「Blue Bottle Coffee」(ブルーボトルコーヒー)が上陸するようなのでまとめました。

更新日: 2014年04月14日

500POMさん

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スタバとは全く違うスタイルの店が、アメリカで大人気

ブルーボトルコーヒーは、サンフランシスコで大変人気のあるコーヒーショップで、コーヒー界のAppleと言われている

創業者ジェームス・フリーマン氏が、本当に美味しいコーヒーを作ろうと2002年に自宅のガレージで始めた

もとはクラリネット奏者だったんだって

今では、サンフランシスコ周辺に7店、ニューヨークに5店、ブルックリンに1店あるらしいです

スタバなどの『ファストフード店』とカテゴライズされうるコーヒーチェーンとは一線を画している

オークランドに初の焙煎所を持ってから、ニューヨーク、ロサンゼルスと焙煎所を増やしてきましたが、第4の都市に東京が選ばれた

Twitter元CEOやFlickr創業者などそうそうたる方たち。さすがコーヒー界のApple!

一体どんなスタイルのコーヒー屋?

ブルー・ボトル・コーヒーが生み出した「マイクロ・ブリュー・コーヒー」は(コーヒーの)第三の波と言われている

「マイクロブリューコーヒー」は、1カップずつ丁寧にいれるのが特徴で、その芳醇な香りと味わいは、早くも全米を席巻する勢い

現在スタバを始め多くのカフェは、ファストフードスタイル。しかしコーヒーというのはもっとスペシャルなものであるべきという考えから誕生

自身で買い付けに行き、厳選したオーガニック・フェアトレードの豆を自家焙煎。しかも焙煎後48時間以内のものしか提供しない

一杯一杯丁寧に淹れられるドリップコーヒーは、3分〜5分かかるが、それでもその価値を認め、サンフランシスコの人は日々行列を作っている

それって日本の喫茶店がアメリカで進化したような感じ?

創設者:渋谷の「茶亭羽當」は、昔ながらの喫茶店なんだけど本当に素晴らしい。銀座の「カフェ・ド・ランブル」表参道の「大坊珈琲店」も大好きだね

「大坊珈琲店」はすでに閉店してるみたい><

彼のお店はアメリカにおいて、日本製のサイフォンやウォータードリッパーを使用し始めた先駆けでもある

Σアメリカの新たなコーヒーブームに日本の道具が使われてたなんて知らなかった

創設者お気に入り “東京の喫茶店”はココ

美味しそうな気配がめっちゃする…

コーヒーを“上品”だと思ったのは、多分初めて。。。\(^o^)/美味しいだけでなく、それ以上の感激を感じました♡♡♡

正直、コーヒー好きだけど、味の違いまで、そーんなわからんのよねーと思っておりましたが、、、うまっ!!!かなり、時間をかけて抽出されており、待ち時間は長いがうまーい!

華奢で1つ1つ異なるカップ&ソーサー、今日は何が運ばれてくるのかも愉しみ。もちろん、コーヒーの味は抜群!

1948年創業の“日本の珈琲”の伝説的お店なんだとか

日本の珈琲業界を引っ張ってきたであろう孤高のお店、ドリップ珈琲を一度は飲んでみるべきだと言うことで来店。店頭からすでに伝わる歴史の重々しさ

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500POMさん



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