吉松育美氏のタスクフォース及び政府関連機関へ政治活動不参加を求める陳情
日本政府 内閣総理大臣 安倍晋三 様
【陳情趣旨】
本陳情は吉松育美氏の行為、発言等による同氏への不信任によりタスクフォース及び政府関連機関へ政治活動不参加を求める陳情です。
【陳情理由】
平成25年12月16日の日本外国特派員協会での吉松育美氏による記者会見により、同年、12月25日の首相夫人との面会を経たのち、平成26年1月9日よりSNSの吉松氏アカウントにて、Change.orgによるストーカーゼロ総理宛の請願署名のキャンペーン告知がなされ、国内外より多くの支援が集まりましたが、下記事由により吉松氏のタスクフォース及び政府関連機関へ政治活動には不参加を切に願うものであります。
記
【不信任と思われる一連の行為、事象】
①吉松育美氏ストーカー被害主張の売名行為疑惑
吉松氏主張のストーカー被害には以下のような不自然な点が多く、多くのネットユーザーからも「売名行為なのでは?」と声が囁かれている。
・吉松氏のストーカー事件は立件及び証明されておらず、信憑性に欠ける。 又、ストーカー記者会見を開いた日がミス・インターナショナルに選出された日で、正にストーカー行為を受けたと主張するちょうど1年後の前日であり、仕組まれたようにタイミングが良すぎる。
・吉松氏のパートナーであるアメリカ人の自称平和活動家M氏と吉松氏の告発相手で加害者と主張する大手芸能プロダクション社長T氏との間には金銭トラブルがあっという話もあり、独立問題を正当化する為に起こった事と夕刊フジのコラム欄に掲載される等、疑惑の声もある。
・芸能界という特殊な業界とは言え、本件において吉松氏周辺は風評の良くない人物達に囲まれている。加害者の大手芸能プロダクション社長T氏は故・川田亜子元TBSアナウンサー(満29歳)の謎の死により、芸能界以外の一般人にも疑惑の人として噂のある人であるが、現在の吉松氏のパートナーであるアメリカ人のM氏も、故・川田氏と親しい仲であったとの噂もあり、一般人への詐欺行為と言われても仕方ない虚偽に募金を行ったとされる風評の良く無い人物である。仮に吉松氏に自覚は無くとも不健全な金銭獲得行為に加担し、利用される可能性がある。
・吉松氏はストーカーと主張していますが、彼女の場合、加害者と称す芸能事務所の社長T氏らは、特殊な芸能界内の方々で、「所属契約」を巡る揉め事であり、パートナーM氏らの「金銭トラブル」も背後にあり、一般的なストーカー被害行為とは些か動機や内容が特殊です。
②吉松育美氏「ストーカーゼロ」署名文の差異による支援者への背信行為。
下記「公開質問状」においても問われているように国内外で異なる内容を含み、現在、多くの署名者が署名撤回を訴える事象が起こっており、吉松氏の境遇に同情した多くの署名者を貶めるような行為は背信行為であり誠実さに欠ける。
吉松育美氏のSTALKER-ZEROキャンペーンについてchange.orgにおける請願の公正を期すために
(別紙1参照) http://www.twitlonger.com/show/n_1s1bfqk ←今現在において一向に回答なし。
③吉松氏「CBSラジオでの発言」(別紙参照)における軽率発言と不誠実な対応
http://siconnection.net/3263762926085123982591836865.html
吉松氏は去る2014年3月29日(現地時間)放送のCBSラジオ「Women's Media Center Live with Robin Morgan」に登場、世界的に有名なアメリカ人フェミニストのロビン・モーガン氏と対談した。(Episode No. 76)
同ラジオ番組の対談において現在、日本国の外交にとって重要な課題である「慰安婦問題」に対するモーガン氏の「sexual slaves(性奴隷)」という言葉を使用した偏った認識の質問に対して吉松氏は迷わず同意した上、事実とはかけ離れた発言を行いました。吉松氏と意見を異にする多くの日本国民を「右翼」と決め付けた上で「謝罪することが問題と考えられているのに憤りを感じる」とまで発言、本件は韓国側が騒ぎたて迷惑をしているのは、日本であるのに安倍総理外交の意思に反し、多くの国民を愚弄し傷付けました。又、総理夫人の事にも日本政府とは異なる言及をする等、軽率で国益を損なう発言には多くの国民がショックを受け、傷付き、怒るのも無理からぬことと存じます。
【不誠実な対応】
①吉松氏は慰安婦発言を受け、Facebookにて「謝罪文」を載せましたが、誤訳によるものであると他者の責任にするなどご自身の発言に無責任である。
②その後、勉強不足を認めたものの、学習する意思を示す発言はなく、誤った従軍慰安婦の発言は撤回はしていない。
③多くの署名取り消しの要望者の声を一切無視、不誠実で反省の気持ちや態度が全く見られない。
【陳情結論】
吉松育美氏によるフェミニスト活動、リベラル左翼思想、グローバルな女性になる事、芸能活動、ハリウッドスターへの野望は個人の問題であり、日本政府や国の機関が「売名行為」に利用されるべきではありません。
従軍慰安婦、性奴隷発言を肯定し、韓国寄りの主張に基づいた発言で、韓国メディアにも取り上げられる結果となり、吉松氏による無責任な発言は中韓とのセンシティブな外交、政治に損失を与えました。政治や外交に無知では法律や政治に携わる者として不適格だと思います。
吉松氏はフェミニスト活動家と紹介されていますが、行き過ぎたフェミニスト論を日本に持ち込まれることは、シャイで優しい日本男性を困窮させ、弱体化を招く危険性が有る。恋愛さえできない男性が増加しています。少子化にも悪影響を及ぼす可能性があります。
思想や発言の自由を認められている日本国では、吉松氏が日本政府と無関係な立場の人物であるならば個人の自由ですが、国政に関わる立場となると看過できません。
僭越ながら、もし、吉松氏の今後の政治、法制化、タスクフォース等への参加を安倍総理が容認するなら、国民の民意を無視した暴挙としか言わざるを得ません。既に安倍総理は与野党一致した「河野談話見直し」を行わず、多くの国民の期待を裏切りました。
つきましては、吉松育美氏のタスクフォース及び政府関連機関へ政治活動不参加を強くお願い申し上げたく、上記のとおり陳情申し上げます。
参考記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140408-00000006-jct-soci&p=1
平成26年4月14日
陳情者:
日本の未来を育む女性の会
日本の地位向上有志の会
日欧米ダブルの会