指導教官との勉強会。
私的な発案によるもの。

写真は研究会後のささやかな懇親会。


専門以外での雑談も全て勉強。


談笑する中でも、
指導教官の話は一言でも聞きのがさないようにしてきた。
すごくすごく楽しい。


「教えてもらう」のではなく「学ぶ」、が基本なのは学界（研究界）も同じ。
…話題の件にも触れたからあえて。
これ以上はここには書けないけれどね。


私が大学～大学院時代から言われていたことは、
弟子が論文を書く際には、指導教官にも責任があるから
きちんと報告するということ。
これは基本中の基本のひとつに過ぎない。


他にも重要なことはたくさんたくさんある。
それらも教えてもらったことではなく、
大学院の講義や
研究室での談笑、
こうした研究会の合間に学んで覚えてゆく。


自分で学ぶのが学問。


私が大学助手として壇上でもよく話したこと。
「大学は自ら学ぶ場所であり、
教えてもらう場所ではない。
自分で動けば無限大の魅力があり、
おおいに活用して欲しい」と。

勉強会会場付近の某大学。

某会館の桜は葉桜。

こちらはまだ美しく。