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知られざるゲイの世界Ⅰ
ライター:sobameshi111さん(最終更新日時:2012/7/10)投稿日:2012/6/13 アドバイス受付中!
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@序論@
昨今のメディアにはオネエタレントがひっぱりだこです。
しかし、ゲイの姿は見かけない。いたとしても、ゲイであることを隠して出演します。
かつてより同性愛の存在を認める見解が増えてきたといわれていますが、
果たしてその実体をご存知の方はどれくらいいるのでしょうか?
実際に、ゲイと名乗る男と対話した方は少ないのでは?
そこで、本知恵ノートで、みなさんに知られざるゲイの世界をご紹介し、
少しでも我々の世界の実体を知ってもらえたら幸いです。
(私はゲイの一人であり、もちろんゲイを代表する人間でもありません。
あくまでも一説であり、絶対に正しいとは限らないので過信しないようにしてください)
@用語解説@
まず、ゲイ業界には組合員専用の用語みたいなのがあります。
人物に関する簡単なものをいくつかご紹介・・(ゲイ以外のセクマイは省略します)
ゲイ・・身体が男で心も男、性的指向は男
ホモ・・ゲイと同じ。ただ、ゲイからすると蔑称と捉えやすいので、
ゲイといわれた方が嬉しい。
おかま・・ゲイと同じ。ホモと同じく蔑称の意も・・。ただ、ゲイ自身が自虐の意味で使ったりもする。
オネエ・・身体は男であったり、女であったり。心は乙女。性的指向は男。
ちなみに、心が男であると、ドラッグクイーンと呼ばれるらしいです。
オネエの中には性同一障害やトランスなど、様々な人種がいます。
ノンケ・・NON気、その気がない、つまり、一般の男性。
バイ・・バイセクシャルの略で、いわゆる両刀使い。
おこげ・・ゲイを好む女性。由来は、おこげはおかまにくっつきやすいから。
おすす・・ゲイが嫌う女性。おこげが燃焼しすぎた感じ。
@ゲイが好む男性像@
ゲイ業界でモテはやされる男性像は、一般の世界で人気のある男性とだいぶ隔たりがあります。
オネエタレントが共演者の男性に好意を見せる仕草を振りまくときがありますが、それは、真実であるときもあれば、TV向けに振舞っているときもあります。
ゲイに人気のある男性は、昨今のメディアにでてくるような芸能人やモデルではなく、どちらかというと、工事現場やトラッカー、宅配の人などガテン職やスポーツマン、警察官、自衛隊にいそうな方たちです。
経験則上、Ⅰガタイ良い Ⅱ短髪か坊主、は絶対条件のような気がします。
短髪といって、耳に髪がかからないソフモヒなどのツンツンヘヤーくらいがモテます。
他にも、犬顔、狼系、色黒、ラウンドヒゲなどのオプションがあったりもしますが、
ガタイの良さと髪の短さを絶対視するゲイはかなりいます。
有名人でいえば、ハンマー投げの室伏広治や元格闘家の高田延彦、野球選手のイチロー、EXILEのATSUSHI・・男性ホルモンがムンムンしてそうな方たちですね。
顔の系統は、V系みたいな整った顔ではなく、動物系の顔立ちがモテます。
素朴というか田舎っぽいといいますか、表現が難しいですが、イメージでいえば、イチローや高田延彦の顔系統は柴犬、EXILEのMATSUはゴリラ、水泳の北島康介はサルですね。綺麗な顔立ちより、人懐っこそうで、明治時代でモテそうな男らしい感じの顔です。
男性が男性を好きになる現象がおきるとして、なぜここまで男臭いのがゲイの世界でブームなのか、我ながら興味深いことです。
野郎っぽいのは一般女性ウケがあまり良いとはいえませんし、Y染色体の影響からか、男性の顔タイプは女性よりも幅広いはずなのに、不思議とみな、理想の男性像に共通項を持っています。
「あの人いいな…」と思った男性がゲイだった、というのは珍しくありません。
もちろん、そうじゃないタイプの男が好きなゲイもいます。
スリムが好きだったり、ジャニーズ系が好きだったり。
ただ、ジャニ系が好きなゲイは、同じくジャニ系だったり、ホスト系、サーファー系か、お年を召している方が多く、野郎っぽいゲイには不人気です。
それほど、髪の短さは重要事項なのです。
@厳格な外見至上主義@
ゲイの出会いは決して温厚なものではなく、殺伐とした雰囲気が漂っています。
好みの男性を見つけても、その男とデキるには、初回の外見審査にクリアしないとほぼ敗者復活が無理ということです。
それほど、ゲイ業界は外見重視が激しいのです。
ガタイがよくなかったり、髪が耳にかかっていたり、顔のタイプがちょっと違うな、と思われたら、簡単につまはじきされてしまいます。
やれるものはやれるが、やれないものはやれない・・
ですから、人生の伴侶を手に入れるには並大抵ではありません。
互いが互いに外見審査をクリアして、続く内面審査で自分と波長が合うかどうかを見ます。場面によっては、いっときのセックスで終わってしまう関係も多いです。
それを楽しめればよいですが、無念や虚無に襲われることもあります。
もちろん、それが嫌で、セフレからはじまった関係でも、セックスだけでない友人関係を育むこともあります。外見的に似たもの同士がほとんどですが・・
@ゲイ独特の恋愛観@
同棲カップルも多いですが、一般のカップルと同様に倦怠期は必ず訪れます。
そのときは、カップル同士で浮気公認するのをよく聞きます。
同性愛は婚姻制度がなく、準婚の概念もないため、不貞行為とされませんしね。
お互いが別々に遊んでいても、同棲期間が長いカップルは破局をせずに同棲する場合が多いような気がします。
セックスレスが続いても関係が継続し、精神的な絆で結ばれている様子です。
美しく表現してしまいましたが、老後を考えれば伴侶がいた方がいいですね。
また、同棲まではいかなくても、彼氏がそのまま友人として関係が継続する例も結構あります。セックスから入って、その後、友人として飲みにいったり遊んだりもあります。自分も、彼氏、友人、セフレの区別がつきません・・境界線が曖昧ですが、その自由さ、奔放さがゲイの売りですね。
@ゲイの内面的な性格?どんな人なのか?@
一般の人が抱く、ゲイに対するイメージは固定化されているように思えますが、実に多種多様な人達がいます。さまざまな年代、職業、社会的地位にいる男たちが、”ゲイ”を基に巨大なネットワークで繋がっていますから、一言で言い尽くすことはできませんね。
職業柄、ゲイが多い業種というのは存在します。プライバシーの兼ね合いで詳らかには書きませんが、世間でいわれているような業界には多いです。
内面はノンケのように男らしい人もいますが、ヒゲをはやしてるのにどこかナヨナヨして、物腰が柔らかい人も多いですね。脳科学によれば、ゲイの脳は女性に近いそうです。昼間は男として仕事をするゲイが多いですが、夜に女がでちゃう人はたくさんいます。
男の論理と女の感性を活かして、独特の才能を持つ人もいます。銀行マンや公務員、服飾やコスメ・・いろいろです。とりわけ、右脳系の人間は多いですね。その感性が好きで、よくゲイバーに入り浸る女性も多いです。いわゆる、おこげです。ゲイを交えた女子会みたいなものが、頻繁に二丁目で行われているとか・・
@ゲイのメッカ、新宿二丁目@
TVでもたまに紹介される新宿二丁目・・夜にいくとお仲間が道に群がっています。
ビデオ店、マッサージ店、カフェ喫茶、風俗店もありますが、バーが主流なのでお酒が飲めないとやることが無かったりします・・。
自分みたいにお酒が飲めないゲイは、あまり二丁目には行かないですね。
また、二丁目に通うベテランゲイがあまり好きではないゲイもいます。
実際に、二丁目を歩いていると、ノンケのサラリーマンが普通に仲通りを歩いています。意外と二丁目住みはノンケが多いとか・・。普通は疑いをかけられたくないと思うのですが・・他の住環境が意外と良いのか・・実態が謎です。
行ったことのない人からすると、”怖い町”という印象が強いかもしれませんが、実際はそんなことないです。少なくとも歌舞伎町みたいな強引なキャッチーもありませんし、急に掘られるなんて毛頭ありません。ゲイというと阿部さんのアーーッ!の話でよくネタにされますが、日本のゲイは奥深い人が多く、直球でナンパするゲイが少ないです。
また、先に話したような厳しい外見審査があります・・。逆に、室伏選手のようなガチムチ兄貴体型は、気をつけた方がいいかもしれません(汗)
初めて行く方は、二丁目MAPを見ることをお勧めします。
ゲイバーの中には、女性NGやノンケNGのバーがあるからです。
@微妙な立ち位置にいるバイ@
両刀使いのバイは、性的対象が多くて羨ましいですが、うまく立ち回らないと微妙な位置にいたりします。
一概にはいえませんが、正式な付き合いは女性で、遊び(セックス含む)は男性と分けている場合が多いと思います。
女性のときは攻めで、男性のときも攻めもあれば、受けもあるようです。
既婚者で男遊びにはまっている者はいます。ゲイのコミュニティサイトで既婚者を語る人が登録しているのも事実です。同性なので不貞行為にはなりませんが、奥さんに知れたら家庭崩壊の危機もありますね・・。バイを好むゲイもいれば、好まないゲイもいます。だいたいは、気にしないが多いでしょうか。
ちなみに、ノンケがバイ・ゲイになるケースはかなり聞きますが、ゲイがバイ・ノンケに変わるケースはあまり聞いたことがありません。不思議と強固な一方通行なので、禁断の味は美味しいですが、知らないまま生きた方が幸せかもしれません(汗)
@ケツ×は意外と多い@
性的な話に移りますが、アナルセックス自体が苦手なゲイは多いです。
ちなみに自分もダメです。小指の第一関節でもダメです。
ケツを感じる原因は、男性にしかない前立腺を内側から刺激を受けることで快感を得られるそうです。
ノンケでも風俗で、器物挿入による前立腺を刺激するサービスがあるとか。。
ポイントが見つかるかはわかりませんが。
@ハッテン場とはどういう場所か@
ハッテン場とは、いわゆるヤリ場のことです。
風俗とは違って相手は自分で探さないといけないので、お金を払っても必ずできる場所ではありません。入場料は、おおむね1000~1500円と安価で、中は暗い迷路のような間取りをしています。個室、MIXルーム、シャワー室、脱衣所、受付、ビデオコーナーが一般的です。
衛生的には良くないです。しかも、外見至上の世界ですから、殺伐した雰囲気がプンプンと・・コンセプトやドレスコードにもよりますが・・。
ハッテン場を嫌うゲイも多いのは確かです。
最近、このハッテン場が摘発された事例があります。
被疑事実は、公然猥褻の幇助罪です。
確かに、ゲイバイONLYとはいえ、多数の男たちがうろつくところでわいせつな行為をしますから、その場を提供したお店は刑法理論上、幇助の罪にあたります。
そこで、ハッテン場経営者は、公然性が該当させないため、お客さんに個室でのプレイを推奨し、必ずカギを掛けるように注意を促しています。
ですが、ハッテン場の摘発は、薬物事犯の別件逮捕という見方が強いです。
といいますのは、麻薬取締法違反で捕まった被疑者の証言から、警察が麻薬の売買ルートを取り調べたところ、どうやら麻薬の受け渡し場所として問題のハッテン場があがったらしいのです。確かに、ハッテン場は暗闇の密室で、警察の捜査が入りにくい場所ですから、受け渡しとしては都合がいいかもしれません。
それに巻き込まれた裸姿の男たちは可愛そうですが・・
もともと、ゲイのセックスにはRUSH(ラッシュ)という薬物が流行っていました。
今では、薬事法の指定薬物に指定されているので、違法ドラッグです。
禁制化される前に吸わされたことありますが、体質が合わないと吐き気がします・・。
このRUSHですが、一部では未だに出回っているようです。
もちろん犯罪です。同性愛者の出会い系サイトでの売買記事は速攻取り消され、掲示板の運営者は警察に情報提供をしています。
以上のような経緯からか、ゲイ=薬中という発想をもつ警官もいるそうです。
とくに、30代以上のゲイの一部は隠れて吸っている人がいるようです。
同族として、嘆かわしい事実です。
@エイズへの関心@
巷では、エイズ=ゲイの考えがあると思われます。
実際、献血カーにも、「ここ1週間で男性の同性愛者とセックスした者は拒否」との広告が貼られている場合もあります。
実際はどうかというと、そういう面は確かにあると思います。
アナルセックスが好きなゲイの一部は、快楽主義を掲げてナマでやってしまう話は聞きます。
ただ、全体的にはエイズ予防への関心は高まりつつあるような気はします。
ゲイサイトのTOPページには、必ずといっていいほど性病に関するページが載っています。ハッテン場ではコンドームが無償で配られており、ゲイの団体がセーフティセックスを呼びかけています。その成果がでてきたのか、ゲイの出会い系サイトでは、アナルセックス希望の場合でも「セーフ」の言葉が多く使われており、フェラさえ拒むゲイもでてきました。
@ゲイの風俗@
ノンケの世界にデリヘルがいるように、ゲイの世界でも似たようなものがあります。
それがウリセンです。漢字で書くと売り専。
金額は一般の風俗と比べると、かなり安いです。90分で2万くらいかな。。
いろんな系統のウリセンがりますが、ジャニ系のボーイが割と多いです。
ゲイ業界では野郎っぽいのが人気なのですが、ウリセンの客層はそうじゃないかもしれません。ちなみに、元ジャニーズがウリセンボーイにいるとか。。
実は、筆者もウリセンをした経験があります。
1年くらいでしょうか。。最後はオーナーが事件に巻き込まれて自然消滅になりましたが、いろいろなことを学ばさせて頂きました。
詳しくは書けませんが、ウリセンボーイが書いた本が出版されている模様ですので、興味がある方はそちらを参照してみてください。
余談ですが、法律上の規制として同性愛者が対象となるケースはほんと少ないです。民法上の不貞概念もそうですが、売春防止法や風営法、出会い系サイト規制も同性は適用対象外です。刑法の強姦は、罪責の性質上客体が女性に限られるのはわかりますが、売春も風俗も出会い系も、法の趣旨から鑑みれば、同性にも当てはまるはずなのに、「女子」や「異性」という文言を使用しています。罪刑法定主義上、被告人に不利な類推解釈が禁止される刑罰取締法規・・、立案の関係者に同性愛者でもいるのでしょうか。
ただ、一方で規制対象外であるものの、他方で制度上不利に扱われるときもあります。
@同性婚への思い@
アメリカのゲイと比べると、日本のゲイは周りに投げかけるのをあまりしません。
彼氏や新しいセフレ、友達を探すのに忙しく、活動家として活動しているゲイはあまりいません。
では、日本のゲイは同性婚を望んでいるかというと、望んでいるゲイも確かにしますが、どうでもよいと考えているゲイが多いと思われます。
自分も彼氏がいないので現実味がないのもありますが、とくに賛成派ではありません。同性婚ができたら、それほど同性愛者に国民的な理解がある程度得られたようで嬉しい気持ちにはなりますが、婚姻となると世間の目、とくに親族へのカミングアウトも必要ですし、ゲイバレすることのつらさは当人たちが一番知っていますから、あっても利用しないかもしれません・・。全ては世の情況にもよるかもしれませんが。
たまにゲイのデモ行進が開催されるときもあります。同性愛者の人権を人々に求めるゲイもいるかもしれませんが、公道で自分らしさをアピールしたい、恒例行事で前から噂で聞いていたから自分も参加してみた、という利己的な理由での参加者が多いと思います。
ネットでも同性婚をテーマとする議論が盛り上がるときがありますが、同性愛者であるのを告知して発言をする人はほとんどいません。自分がみたものでも、800件以上のレスに対して、ゲイを名乗るのは5つくらいしかなかったり・・。
ちなみに、同性婚否定派の意見で、よく”普通養子縁組の代替使用”を掲げる方がいますが、養子縁組はもともと親子関係を法律上擬制するものなので、養子は必ず養親の氏を名乗らなければなりません。昼間は普通のサラリーマンをしているゲイは、氏が変わってしまうと税金や保険の書類作成の関係上、会社に氏が変わったことを告知しなくてはなりませんから、そのときの言い分が困難なのです。だいたいは婚姻を想起しますし、おめでたい話だからといって同僚に噂が広まるかもしれませんしね。もし、新しい制度を作るのであれば、海外のパートナーシップ法のようなものがベターかなと、自分は思います。
また、何か思いついたら、書こうと思います。
知られざるゲイの世界Ⅱ
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n81359
ゲイの駄文
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n88988
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