エンジンオイルは車もチェックします!
こんにちは福岡店・福岡西店です(^^)/

今回はエンジンオイルについてお話し致します!
最後までお付き合いくださいね。

よく話題となるBMW車のエンジンオイル交換時期等は、車がエンジン回転数や燃料消費量などなど各種の運転条件をコンピューターでチェックしていて、それらの結果からエンジンオイルの交換時期を判断しています。したがって劣化が早くなるような運転をすれば交換時期は早くなりますが、普通に運転してくださればそれだけで交換時期は長く保てます。またBMW車のエンジンオイルには必ず「100%化学合成オイル(ロングライフオイル)」を使うことが条件になっております。粘度は他車と大きな違いはなく、SAE0W-Xまたは5W-X(Xは30、40など)が指定されています。
これが前提となり、適切なオイル交換時期をお知らせしてくれる「「機能」が備わっています。
ただメーカーの定期点検もエンジンの他の調子も見る「大切な事」なので、それを合わせた上での条件です!

6cylinder_petrol_twin_turbo.jpg

はたして本当にオイルは20,000Kmも持つのでしょうか?
*2年以内が目安です。


それはBMWのエンジン製造の「高い技術力」にあります。

その理由はBMWの「コンロッド」「鍛造」であるため、摩擦による鉄粉がほとんど出ません。比較して日本車の多くのコンロッドが「鋳造」です。鋳造は熱で溶かした金属を型に流し込んで作るという製造方法ゆえ、金属の密度が低く、極端に言うとちょうど軽石のような空気のつぶつぶが入っている状態のために、もろくて摩擦には弱く鉄粉が多くでます。
逆にBMWの「鍛造」とはとても堅く、その工程は手作りにも近いですがそれにより摩擦にも強いです。さらにBMWの「ピストン」と特に「ピストンリング」は日本車では考えられないような精度で研摩され、製造されていますので摩擦による鉄粉が出ません。BMWが多くの日本車と違い、新車登録から1,000Kmや2,000Kmでのオイル交換を必要としない理由の一つはこのためなんですね!
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ではなぜ日本の自動車メーカーがコンロッドを、
鍛造にしないのでしょうか?

それは、日本の自動車メーカーとBMWの「安全への考え方」が違うからです。

エンジンの故障で一番恐ろしいのは、焼き付いた時のロックです。
エンジンは焼き付きを起こすとピストンが動かなくなり、タイヤが一瞬にして止まる「ロック状態」となります。ブレーキ故障ではないため、ABSがあっても関係ありません。そして、恐ろしいことにエンジンの焼き付きの多くは高速走行時に発生します。この最悪の「ロック状態」を回避するため、BMWは「ピストンを壊す」方法をとっています。
BMWはもしエンジンが焼き付きピストンが動かなくなった場合、ピストン本体を粉々にしてロック状態を回避します。
これに対し、多くの日本の自動車メーカーは、「コンロッドを折る」方法をとっています。コンロッドが折れるためには、コンロッドが「鋳造」でなければならないのです。
それで可動部であるコンロッドが鋳造であるため、鉄粉対策は最初から無理であり、よってピストンやピストンリング、タペットなどの研摩精度も高くする必要がないのです。
つまり、日本の自動車メーカーは、「コストと生産性」を取ったのです。

BMWはもとは航空機エンジン製造メーカーです。
そのために空気の薄い上空で、いかに空気を取り入れてエンジンを回すかで開発された「ターボ技術」を車の世界へ初めて降ろしてきましたが、さらにオイルを持たせる技術も航空技術から、車の世界へ降ろしてきました。
BMWは「生粋のエンジン屋」と言われるゆえんですね!

また、お客様からのお問い合わせでよく多いのが「この警告灯です」!
オイル警告

お客様から「国産でこんな警告は無かったのに」と言われる事が多々あります。
BMWオーナーの方なら何度か点灯している警告灯かもしれません?!
皆さん、警告灯が何故点くかご存知ですか?
色々な原因が考えられますが、多くはエンジンオイルが減ったために点灯する事がほとんどです。

大前提に、国産車両の殆どがオイルレベルを測るセンサーはついていません!
よく車の前を開けてエンジンオイル量を測るゲージがありますよね・・・。
「オイルプレッシャーセンサー」というオイルがほぼ0(ゼロ)になった時に点くセンサーはありますが、オイルが1リットル減って点灯する事はありません。
だから国産車等でこの警告はオイルが0(ゼロ)になったときしか点かないんです。それでは遅いですよね!

BMWは車の安全を守るためにも、常に規定量入っているように車がモニターしています。
5リットルあるべきオイルが4リットルになるとオイルの劣化スピードも上がりますし、オイル自体が冷える時間も無くなります。だから少なくなると点灯します。もちろんこれだけの理由では無いかもしれませんので頻繁に点灯する時は
申し訳ありませんが点検させて下さい。

BMWはいつも「お客様の安全」を心がけております!

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