帰化したの？
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東京大学大学院農学生命科学研究科 お知らせ
第1回ロッテ重光学術賞を受賞−水産実験所 田角聡志 特任助教−本研究科附属水産実験所の田角聡志特任助教が、第1回ロッテ重光学術賞を受賞いたしました。
また、本研究科博士課程修了の中島健一朗氏（アメリカ国立衛生研究所(NIH) Visiting Fellow）も同時受賞され、同氏は平成26年7月より本研究科応用生命化学専攻特任助教に着任予定です。
ロッテ重光学術賞は、「食と健康」の分野において、将来、わが国トップクラスの研究者として大学および公的研究機関での研究の中核となることが期待される優れた若手研究者に対して授与されるもので、平成２５年度に公益財団法人ロッテ財団により創設されました。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.lotte-isf.or.jp/index.html ん？
なんじゃこりゃ？
と思って、指定のURLをクリックしたら出てきました〜〜〜
で。
財団の沿革というのが、紹介されている風なところがある。
本財団の設立者である株式会社ロッテホールディングス代表取締役会長 重光武雄は、昭和23年に株式会社ロッテを設立し社長に就任、同社を我が国トップの総合菓子メーカーとして成長させるとともに、事業の多角化と国際化に取組み、国内外において人々に愛される企業として、嗜好文化を築き上げ、企業の社会的責任を果たしつつ発展を遂げてきました。
経済的にも文化的にもグローバル化が進む今日において、多くの国々から我が国の国際貢献に対する期待が寄せられていることは周知のとおりです。 我が国のように所得水準も物価も高い国で私費留学生が勉学に励むためには、大変な困難を伴うことが容易に想像できます。彼らは言葉の障害を乗り越えながら、母国とは比較にならない高額の授業料、住居費、生活費等を工面するために、留学生活上多くの苦難を強いられている現状にあります。 我が国が果たしうる国際貢献の中で留学生支援こそは、人材育成を通じた知的国際貢献として位置づけられるともに、人的ネットワークの形成や、相互理解と友好関係の強化を促す事により、世界平和と安定に寄与できるものと考えた重光武雄は、アジアを中心に留学生の奨学支援を行うべく平成19年４月、財団法人ロッテ国際奨学財団を設立しました。 ＜引用終了＞
ところで、私がこの中で一番「ん？？？ん？？？」と思ったのは、
『我が国のように所得水準も物価も高い国で私費留学生が勉学に励むためには、大変な困難を伴うことが容易に想像できます。』
と述べているところの、
『我が国』というところ。
『我が国』って、もしかしたら日本のことを言ってるの？
この財団の沿革の紹介をしていると思われる
長男・辛東主（シン・ドンジュ）＝日本名・重光宏之は帰化したんですかね？
ネット上ではまだのやつしか見つけられない…。
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