昨今、企業向けの機能を搭載したコンシューマー向けデバイスが数多くリリースされている。米Googleの「Android」を搭載したデバイスもその例外ではない。
Androidの最新リリースであるAndroid 4.4(コードネーム「KitKat」)は、デバイスのセキュア化とアプリの開発を簡単にするためのツールを用意している。また、Android 4.2以降には、IT部門によるアプリケーションとOSとのインタラクションをよりきめ細かくコントロール可能にする「SE Android(Security Enhanced Android)」が用意されている。
こうしたOS側の機能強化は、企業のIT管理者にとって確かに喜ばしいものではあるが、注意すべき点も幾つかある。例えば、SE Androidがデバイス機能を無効にするかどうかをコントロールするのは難しい。本稿では、Androidの新機能の詳細とともに、SE Androidの変更について取り上げる。
2014年、全世界のデジタル広告費は1370億ドル超に達する見込み
eMarketerは4月3日、「デスクトップやノートPCのほか、携帯電話、タブレットまで含めたデ...
本田技研工業、サイト運営と管理業務を大幅に効率化へ ―― 「Adobe Experience Manager」採用
アドビ システムズ(以下「アドビ」)は4月10日、新日鉄住金ソリューションズと協業し、...
第18回 Facebook 動画広告始まる――「自分に合う相手を“探す”」から「より相手に合う“伝え方”」へ
マーケティング活動ROI最大化のためには、ソーシャルメディアの活用が必須である。これま...