WindowsXPのPCからツイッターにアクセスできぬと悲鳴
- 2014年04月12日 15時03分
- 提供:アメーバニュース/政治・社会
マイクロソフトがWinodowsXPのサポートを終了したが、それ以後、ツイッターユーザーが「XPのサポート終了したせいでパソコンからtwitterに入れない」などと悲鳴をあげている。
その一方で、「いまだにXPを使っています。そしたらツイッター はエライね。接続出来なくなりました。セキュリティなっとるねえ」とツイッター社のことをホメる声もある。
「ツイッターに入れない」とはどういうことかといえば、XPのインストールされたPCでブラウザにtwitter.comを入力すると以下のような警告文が出るのだ。文の上にはドギツイ赤地の上に鍵のアイコン、その上に「禁止」を示す斜め線が入る。そして、以下のように警告される。
「実際の twitter.com に接続できない
現在、twitter.com への安全な接続で何らかの干渉が発生しています。数分後にもう一度このページを再読み込みするか、新しいネットワークに切り替えてからもう一度再読み込みしてください。最近、新しい Wi-Fi ネットワークに接続した場合は、再読み込みする前にログインを済ませておく必要があります。
今すぐ twitter.com にアクセスすると、悪意あるユーザーに個人情報が漏れてしまう恐れがあります。プライバシーを保護するために、実際のtwitter.com への安全な接続が確立されるまで、このページの読み込みは行われません。」
こうして「再読み込み」か「詳細表示」の選択をすることができる。再読み込みをしても同様の表示が出るが、詳細表示を選択すると以下のメッセージが出る。ここで使っていたブラウザはChromeである。
「twitter.com では通常、暗号化(SSL)を使用して情報を保護しています。この twitter.com への接続試行時に、twitter.com からいつもとは異なる誤った認証情報が返されました。悪意のあるユーザーが twitter.com になりすまそうとしているか、Wi-Fi ログイン画面で接続が中断されている可能性があります。データのやりとりが始まる前に Chrome で接続が中断されたため、情報はセキュリティで保護されています。
通常、ネットワークのエラーや攻撃は一時的なものであるため、通常はしばらくすればページが利用できるようになります。ただし、他のネットワークを試すという方法もあります。」
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XP使うなや.