<龍馬の手紙>バイきんぐの粘り導いた大発見 番組CPが語る裏側
まんたんウェブ 4月12日(土)8時0分配信
坂本龍馬が暗殺される直前、土佐藩の後藤象二郎に宛てた手紙「越行の記」の草稿について、大発見のきっかけとなったNHK情報バラエティー番組「突撃!アッとホーム」の田中意澄チーフプロデューサー(CP)が取材に応じた。発見された際、「偽物だと疑った」という田中CPだが、鑑定の結果、本物だと分かり、「バイきんぐの粘りがあったからこそ」と大発見の功労者となったお笑いコンビ「バイきんぐ」の功績をたたえている。
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「突撃!アッとホーム」は、全国の家族を取材し、笑えたりするエピソードを紹介する番組で、龍馬の手紙は3月にスタートした家族の思い出がつまった宝物を見せてもらう新コーナー「ファミリー トレジャー ハンティング」で発見された。新コーナー初のロケは、2月に東京・谷中で行われ、バイきんぐが東京都国立市の主婦に街頭インタビューを行い、「父が古美術商から“坂本龍馬直筆の手紙”を買った」と聞き出した。
手紙は、約30年前に主婦の父が古物商から1000円程度で購入したもので、主婦宅のちゃぶ台の下に置きっぱなしになっていた。スタッフは半信半疑だったが、高知県立坂本龍馬記念館、下関市立長府博物館、京都国立博物館の鑑定によって本物であることが分かったという。
田中CPは「見つかったのは偶然。坂本龍馬の文書は偽物が多いようなので、偽物だと疑っていたが、筆跡や癖から本物であることが分かった」と話す。主婦は最初、ナウマンゾウの牙を宝物として紹介しようとしたが、バイきんぐが「ほかにも宝物はありませんか?」と根気強く話を聞いた結果、手紙の存在に気付いたという。
龍馬直筆の手紙は2010年以来、約4年ぶりの発見で、文書は739字にもおよぶ。大政奉還後の新政府の財政担当者として福井藩士の三岡八郎(後の由利公正)を推す内容で、龍馬が暗殺される近江屋事件直前の慶応3年11月5〜15日(1867年11月30日〜12月10日)に書かれたという。三岡は新政府の基本方針を示した「五箇条の御誓文」の起草に参画し、財政政策に携わった人物。龍馬が大政奉還後、福井藩を訪れ、三岡と面会したことは三岡の回顧録で明らかになっていたが、龍馬が会談について記した資料が見つかったのは初めて。
最終更新:4月12日(土)20時35分
- お笑いタレント バイきんぐ(バイキング)
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- [ 出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部リンク) ]
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