2011年08月29日
2011年08月29日
純金ウルトラハイリリーフ金貨価格上昇と急騰するダイヤモンド価格
純金ウルトラハイリリーフ金貨ですが、アメリカ市場トップ3揃って在庫ゼロとなったようで、今後どこまで価格が上昇するか、わからない状態になってきています。
鑑定会社の指標価格は今や意味のない価格になってきており、業者はどこまで買い希望価格を引き上げればまともに買えるのか、となってきています。
スイスの中堅の【プライベートバンク】が顧客のために100枚単位で【ウルトラハイリリーフ金貨】の購入希望を出していますが、全く買えていないようで、以前から稀少金貨市場につき意見交換しています当社に対して『B級品でもよいから売って欲しい』との希望が寄せられています。
(シミ、汚れ等がありますB級品は70枚以上保有しておりますがこれは非売品として保有しています)
現在、発注済みの【純金ウルトラハイリリーフ金貨】が100枚ほどあり、順次到着してきていますが、これがなくなれば次は今のところありません。
しかも価格は最低でも10%以上引き上げることになります。
今までお買い上げ頂きましたお客様にとり、最高の収益になっていますが、金融危機が深まれば更に価格上昇するのは避けられず、買えるだけまだまし、という状態になるかも知れません。
因みに、【MS69】ですが、最も安かった時には18万円で販売(買取16万円)しておりましたが、今や販売35万円(買取31万円)となっており、いずれは販売50万円(買取45万円)になる筈で、最終的には販売100万円(買取90万円)になるのは必至だと言えます。
【稀少金貨】や【稀少ダイヤモンド】は、一般人には理解出来ない動きをしますが、資産家からすれば『資産家だけが知っていればよい』となっており、まさに資産家プレイが始まろうとしています。
数千万円クラスの3カラット台の【Dカラー、フローレス、トリプルエクセレント、H&A】や2.5カラット以上の【Dカラー、フローレス、トリプルエクセレント、H&A】を今後、購入しますが既に複数の方々からご希望をいただいており、在庫においておくことすら出来ない状態になっています。
世界中の資産家の方がほんの少し動くだけで、これら【稀少ダイヤモンド】価格は急騰します。
今後どのような動きをしめしますか、楽しみだと言えます。
鑑定会社の指標価格は今や意味のない価格になってきており、業者はどこまで買い希望価格を引き上げればまともに買えるのか、となってきています。
スイスの中堅の【プライベートバンク】が顧客のために100枚単位で【ウルトラハイリリーフ金貨】の購入希望を出していますが、全く買えていないようで、以前から稀少金貨市場につき意見交換しています当社に対して『B級品でもよいから売って欲しい』との希望が寄せられています。
(シミ、汚れ等がありますB級品は70枚以上保有しておりますがこれは非売品として保有しています)
現在、発注済みの【純金ウルトラハイリリーフ金貨】が100枚ほどあり、順次到着してきていますが、これがなくなれば次は今のところありません。
しかも価格は最低でも10%以上引き上げることになります。
今までお買い上げ頂きましたお客様にとり、最高の収益になっていますが、金融危機が深まれば更に価格上昇するのは避けられず、買えるだけまだまし、という状態になるかも知れません。
因みに、【MS69】ですが、最も安かった時には18万円で販売(買取16万円)しておりましたが、今や販売35万円(買取31万円)となっており、いずれは販売50万円(買取45万円)になる筈で、最終的には販売100万円(買取90万円)になるのは必至だと言えます。
【稀少金貨】や【稀少ダイヤモンド】は、一般人には理解出来ない動きをしますが、資産家からすれば『資産家だけが知っていればよい』となっており、まさに資産家プレイが始まろうとしています。
数千万円クラスの3カラット台の【Dカラー、フローレス、トリプルエクセレント、H&A】や2.5カラット以上の【Dカラー、フローレス、トリプルエクセレント、H&A】を今後、購入しますが既に複数の方々からご希望をいただいており、在庫においておくことすら出来ない状態になっています。
世界中の資産家の方がほんの少し動くだけで、これら【稀少ダイヤモンド】価格は急騰します。
今後どのような動きをしめしますか、楽しみだと言えます。
nevada_report at 20:05|Permalink│
ギリシャ銀行の合併と株価上昇
ギリシャの銀行合併でギリシャ株式は7%以上上昇していますが、合併で過剰債務問題が片付くものでもなく、短期的な買い戻しの動きとなります。
今後もスイス銀行やフランス銀行の合併もあるでしょうし、空売り禁止処置も導入されており、今や株式は指標としての存在感を無くしています。
日々2%ほどの上下動が当たり前になりつつある世界中の銀行株ですが、危機が深まれば4%、5%の上下動が当たり前になってきます。
そして10%、20%をこえる上下動となり、金融崩壊へと進むことになります。
今後もスイス銀行やフランス銀行の合併もあるでしょうし、空売り禁止処置も導入されており、今や株式は指標としての存在感を無くしています。
日々2%ほどの上下動が当たり前になりつつある世界中の銀行株ですが、危機が深まれば4%、5%の上下動が当たり前になってきます。
そして10%、20%をこえる上下動となり、金融崩壊へと進むことになります。
nevada_report at 18:21|Permalink│
殆んど反応を示さなかった日経平均
日経平均は53円高となりましたが、TOPIXは2.76ポイント高で終わり、殆んど動きはありませんでした。
民主党代表に誰がなりましても相場には影響はないという形であり、本来なら「新総理歓迎相場」になるのでしょうが、今まで株式市場は散々痛めつけられてきており、もはや民主党には誰も期待しないという形になっているのです。
以下の銘柄を見れば今の民主党政権に株主が怒り出しているのが分かります。
トヨタ −53円(終値 2715円:一時は年初来安値まであと1円の2697円まで下落していました)
ホンダ −30円(終値 2415円:一時は2386円まで下落し2400円台割れとなっていました)
三井住友 −1円(終値 2187円:年初来安値2161円)
三菱UFJ −1円(終値 334円:年初来安値 321円)
みずほ −1円(終値 113円:年初来安値 110円)
日本を代表します自動車株が外人の執拗な売りに下落し、メガバンク株もそろって1円ですが下落している今の相場はとても強いとは言えません。
上海総合株指数は1.37%下落し2576ポイントで終わり、ハンセンは1.28%上昇しており、まちまちの動きとなっており、アジア相場がニューヨーク相場程強くないのが分かります。
ヨーロッパ金融市場の崩壊が迫っており、相場参加者がおっかなびっくりで売り買いしている以上、このような動きは仕方ないのかもしれません。
金も一オンス1800ドル台まで戻してきていますが、再度1800ドル割れを伺う動きとなっており、腰が入った動きではありません。
今週の金融市場はヨーロッパの動き次第であり、最上格のフランス・ドイツの格付けがどうなるかによって、大波乱となります。
<格付け:ムーディーズ>
Aaa : 米国、フランス、ドイツ、イギリス、カナダ
Aa1 : 香港、ベルギー
Aa2 : イタリア、スペイン
Aa3 : 日本、中国、サウジアラビア、チリ、
A1 : 韓国
A2 : ボツワナ
民主党代表に誰がなりましても相場には影響はないという形であり、本来なら「新総理歓迎相場」になるのでしょうが、今まで株式市場は散々痛めつけられてきており、もはや民主党には誰も期待しないという形になっているのです。
以下の銘柄を見れば今の民主党政権に株主が怒り出しているのが分かります。
トヨタ −53円(終値 2715円:一時は年初来安値まであと1円の2697円まで下落していました)
ホンダ −30円(終値 2415円:一時は2386円まで下落し2400円台割れとなっていました)
三井住友 −1円(終値 2187円:年初来安値2161円)
三菱UFJ −1円(終値 334円:年初来安値 321円)
みずほ −1円(終値 113円:年初来安値 110円)
日本を代表します自動車株が外人の執拗な売りに下落し、メガバンク株もそろって1円ですが下落している今の相場はとても強いとは言えません。
上海総合株指数は1.37%下落し2576ポイントで終わり、ハンセンは1.28%上昇しており、まちまちの動きとなっており、アジア相場がニューヨーク相場程強くないのが分かります。
ヨーロッパ金融市場の崩壊が迫っており、相場参加者がおっかなびっくりで売り買いしている以上、このような動きは仕方ないのかもしれません。
金も一オンス1800ドル台まで戻してきていますが、再度1800ドル割れを伺う動きとなっており、腰が入った動きではありません。
今週の金融市場はヨーロッパの動き次第であり、最上格のフランス・ドイツの格付けがどうなるかによって、大波乱となります。
<格付け:ムーディーズ>
Aaa : 米国、フランス、ドイツ、イギリス、カナダ
Aa1 : 香港、ベルギー
Aa2 : イタリア、スペイン
Aa3 : 日本、中国、サウジアラビア、チリ、
A1 : 韓国
A2 : ボツワナ
nevada_report at 16:37|Permalink│
代官山で強盗と節電
代官山(渋谷区猿楽町)の「ユナイテッドバンブー代官山店」に夜8時頃に強盗が押し入り、20万円を強奪したと報じられていますが、代官山のようなところでは、通常なら、夜間も電気がつき、人も多く、今までなら強盗は発生していませんでしたが、節電のせいで夜間の電気が暗くなっており、人も少なくなり、強盗等が起こりやすくなってきているのです。
東電管内では、夜間は一貫して電気が余っており、政府の愚かな節電命令で暗くなった都内ですが、いい加減このような法律を廃止して、実態に即した対応をとるべきだと言えます。
昼間が電気が足らないという理由は納得できましても(一部では昼間も余っていると指摘されていますが)、夜間は一貫して余っているわけであり、いい加減日本人は政府のいうことをなんでもハイハイと聞くのをやめた方がよいと言えます。
政府の対応を聞いてどれだけの日本人が被ばくし、今後どのような健康被害が出るか分からない状態にありますが、このブログで指摘しました通りの避難をしていれば、最悪の被ばくは避けられた筈です。
*今頃になって福島原発から放出されましたセシウム137は広島原爆の168個分と発表になっています。
政府のいうことならなんでも言う事を聞く日本人ですが、夜間暗くして観光客を呼べるでしょうか?
東京都の石原知事はこの件では何も発言をしていませんが、本来なら猛然と政府の方針にかみつき、夜間の電気は余っているのだから節電はやめるべきであると政府に言うべきですが、一体どうしたのでしょうか?
東電管内では、夜間は一貫して電気が余っており、政府の愚かな節電命令で暗くなった都内ですが、いい加減このような法律を廃止して、実態に即した対応をとるべきだと言えます。
昼間が電気が足らないという理由は納得できましても(一部では昼間も余っていると指摘されていますが)、夜間は一貫して余っているわけであり、いい加減日本人は政府のいうことをなんでもハイハイと聞くのをやめた方がよいと言えます。
政府の対応を聞いてどれだけの日本人が被ばくし、今後どのような健康被害が出るか分からない状態にありますが、このブログで指摘しました通りの避難をしていれば、最悪の被ばくは避けられた筈です。
*今頃になって福島原発から放出されましたセシウム137は広島原爆の168個分と発表になっています。
政府のいうことならなんでも言う事を聞く日本人ですが、夜間暗くして観光客を呼べるでしょうか?
東京都の石原知事はこの件では何も発言をしていませんが、本来なら猛然と政府の方針にかみつき、夜間の電気は余っているのだから節電はやめるべきであると政府に言うべきですが、一体どうしたのでしょうか?
nevada_report at 12:14|Permalink│
低価格航空会社の破たん
日本航空、全日空は相次いでLCC(Low Cost Carrier)に進出していますが、今でもこの両社はLCCと変わらないサービスなのに、更に悪いサービスを提供出来るでしょうか?
今のJAL、ANAはまともな航空会社と自分では思っているでしょうが、実態はLCC並みのサービスとなっており、ここから更に落ちた(チープな)サービスを提供して、果たして存続出来ると思っているのでしょうか?
世界は<正規な会社>とLCCにはっきり分かれており、これは飛ばす方も乗る方も同じ考えでいます。
即ち、正規な会社であれば、料金も高い+サービスも良い、LCCであれば、料金は安い+サービスなど期待しない、となります。
アメリカの事例では、例えばユナイテッド航空は、「Ted」という格安航空会社を作りましたが、予想通り廃止し、
LCCから撤退しています。
なぜなら、まともなビジネス客が敬遠したために採算が極端に悪化し、利益をあげるどころか本体の客まで敬遠し始めたからです。
サービス産業とは何かを忘れた航空会社はつぶれます。
JALが破たんしたのもその為ですが、今、ANAも同じ道を歩み始めており、ここまでサービスを削るのかという位削っており、サービス内容は徐々にLCCに近付いてきています。
株価もその実態にふさわしい株価である200円割れに迫っており、いずれJALのように経営破たんとなるかも知れません。
それにしましても、日本の空からまともな航空会社が消えつつあるのは、今の日本のおかれた状況を如実に表しているとも言えます。
今のJAL、ANAはまともな航空会社と自分では思っているでしょうが、実態はLCC並みのサービスとなっており、ここから更に落ちた(チープな)サービスを提供して、果たして存続出来ると思っているのでしょうか?
世界は<正規な会社>とLCCにはっきり分かれており、これは飛ばす方も乗る方も同じ考えでいます。
即ち、正規な会社であれば、料金も高い+サービスも良い、LCCであれば、料金は安い+サービスなど期待しない、となります。
アメリカの事例では、例えばユナイテッド航空は、「Ted」という格安航空会社を作りましたが、予想通り廃止し、
LCCから撤退しています。
なぜなら、まともなビジネス客が敬遠したために採算が極端に悪化し、利益をあげるどころか本体の客まで敬遠し始めたからです。
サービス産業とは何かを忘れた航空会社はつぶれます。
JALが破たんしたのもその為ですが、今、ANAも同じ道を歩み始めており、ここまでサービスを削るのかという位削っており、サービス内容は徐々にLCCに近付いてきています。
株価もその実態にふさわしい株価である200円割れに迫っており、いずれJALのように経営破たんとなるかも知れません。
それにしましても、日本の空からまともな航空会社が消えつつあるのは、今の日本のおかれた状況を如実に表しているとも言えます。
nevada_report at 10:12|Permalink│