2011年07月15日

2011年07月15日

中国の言い分(新幹線の故障はよくあること)

中国新幹線が相次ぐ故障で運休や遅延が続出していることに対して、中国当局は『日本の新幹線でもよくあること』として、中国国内の批判に反論していますが、今後大事故が起こった際には、日本の技術の欠陥だと言い出すはずであり、日本としては今からその時の反論をしっかり用意しておくべきだと言えます。


またJRは新幹線の故障での運休率や事故率を公表し、中国の矛盾を正しておくべきだと言えます。

中国の言い換え術はそれは素晴らしく、舌が何枚あるか分からないほどであり、ひとつひとつ事実を公表しておくことが肝要です。


手抜き工事や作業は当たり前の中国であり、新幹線で大事故が起こる可能性が高く、日本人は間違っても中国新幹線には乗らないことです。
乗って事故にあいましても『日本の技術のせいで事故が起こった』としてまともな補償など望めないからです。




nevada_report at 21:01|Permalink

純金ウルトラハイリリーフ金貨につきまして(価格上昇)

【純金ウルトラハイリリーフ金貨】ですが、アメリカ市場の価格が上昇してきていることもあり、以下の通り価格を改定することになりましたが、今後更に購入価格上昇が予想されており、かつ購入枚数も数枚単位になってきており、また以前のように販売制限となるかもわかりません。


《販売価格》
MS69 AAA級品 一枚33万円(市場動向により更に引き上げとなるかも知れません)

MS70 AAA級品 *在庫なし

なお、シミ等がありますB級品は40枚以上保有しておりますが、これらは日米のネット市場業者へ販売する予定でおります。




nevada_report at 16:30|Permalink

ブログの更新につきまして

これよりワシントンを出ますので、日本時間で午後4時まで更新できませんのでご了承下さい。



nevada_report at 01:02|Permalink

政治の惨状


今回、オーランド、ワシントン、ニューヨークを回りましたが、小さい店がバタバタとつぶれていっており、不動産も売り、貸し、という宣伝が一段と増えており、アメリカの末端経済は更に悪化しているのがわかります。


また地方財政の悪化もあり、高速道路(フリーウェイ)、一般道路の補修が行われておらず、がたがたになっていました。

金融市場では緩和第三段とみて株式や商品先物を買っていますが、一般国民の生活とはかけ離れたところの話であり、これでは政治は信任を失います。


今オバマ大統領への批判がかなり強くなってきており、このままいけばアメリカ政府は政治的に機能停止状態になりかねません。

日本は時事通信の調査では内閣支持率は12%台になっていますが政権担当者は知らぬ顔をしています。

世界的に政治不信が高まっており、これを改革するには『市場の暴走』しか道はないのかも知れません。




nevada_report at 00:49|Permalink