2011年06月27日
2011年06月27日
日本から100兆円が消える日
日本電産の社長はとうとう以下の発言をしています。
(企業が)海外に出て行くのは目に見えている
今の日本政府のていたらくをみていれば、優良製造業であればあるほど、日本で製造するリスクを感じとっており、日本を代表するエクセレントカンパニーの一つである【日本電産】も、とうとう我慢ならないとなり、滋賀県にあるモーターの研究施設を海外に移す検討に入ったと明らかにしています。
研究施設は企業にとり頭脳ともいうべきところであり、ここが国外に出て行くということは、当然優秀な研究員も多数海外に出て行くことになり、次には生産施設も当然海外に出て行くことになります。
日本で膨大な税金を払っているエクセレントカンパニーが大挙して海外に出ていこうとしているこの現状に対して、今の民主党政権幹部は誰も危機感を持っていません。
『出て行くならどうぞ』、という態度ですが、財務省幹部は違います。
税収のことを考えればトリプルバンチ以上になるのが目に見えており、危機感を募らせています。
《想定される主な税収減少項目》
法人税の減少
源泉所得税の減少
消費税の減少
固定資産税の減少
更に最近、企業買収を行って蓄えてきた現金を海外に持っていく企業が増えていますが、売上に比べ意図的に高い買収価格にしているのではないかと思える事例も出てきています。
ありったけのお金を海外に持ち出し、そこで事業を行い、日本国が破綻した場合、即、本社を海外に移し、日本は一地域の支店扱いにして、企業格付けに何ら影響を受けない企業体質にしようとしているのではないかとしか思えない事例が増えてきているのです。
日経報道では企業の手持ち資金は211兆円に達しており、この半分で使って海外企業の買収や海外移転を行えば、世界中は100兆円ものお金を得ることになります。
オバマ大統領が『アメリカに投資するべき』と何度も公式の場で述べていますが、この100兆円が頭にあるはずです。
中国? 日本以上に電力不足に陥っており、しかも自動車販売の急減速もあり、バブル崩壊が迫っており、人件費も急騰しており、選択肢としてはあり得ません。
世界中で最も安全な投資先としてアメリカが認識される日も違いはずです。
詳しい内容は次回のワールドレポートをご覧下さい。
(企業が)海外に出て行くのは目に見えている
今の日本政府のていたらくをみていれば、優良製造業であればあるほど、日本で製造するリスクを感じとっており、日本を代表するエクセレントカンパニーの一つである【日本電産】も、とうとう我慢ならないとなり、滋賀県にあるモーターの研究施設を海外に移す検討に入ったと明らかにしています。
研究施設は企業にとり頭脳ともいうべきところであり、ここが国外に出て行くということは、当然優秀な研究員も多数海外に出て行くことになり、次には生産施設も当然海外に出て行くことになります。
日本で膨大な税金を払っているエクセレントカンパニーが大挙して海外に出ていこうとしているこの現状に対して、今の民主党政権幹部は誰も危機感を持っていません。
『出て行くならどうぞ』、という態度ですが、財務省幹部は違います。
税収のことを考えればトリプルバンチ以上になるのが目に見えており、危機感を募らせています。
《想定される主な税収減少項目》
法人税の減少
源泉所得税の減少
消費税の減少
固定資産税の減少
更に最近、企業買収を行って蓄えてきた現金を海外に持っていく企業が増えていますが、売上に比べ意図的に高い買収価格にしているのではないかと思える事例も出てきています。
ありったけのお金を海外に持ち出し、そこで事業を行い、日本国が破綻した場合、即、本社を海外に移し、日本は一地域の支店扱いにして、企業格付けに何ら影響を受けない企業体質にしようとしているのではないかとしか思えない事例が増えてきているのです。
日経報道では企業の手持ち資金は211兆円に達しており、この半分で使って海外企業の買収や海外移転を行えば、世界中は100兆円ものお金を得ることになります。
オバマ大統領が『アメリカに投資するべき』と何度も公式の場で述べていますが、この100兆円が頭にあるはずです。
中国? 日本以上に電力不足に陥っており、しかも自動車販売の急減速もあり、バブル崩壊が迫っており、人件費も急騰しており、選択肢としてはあり得ません。
世界中で最も安全な投資先としてアメリカが認識される日も違いはずです。
詳しい内容は次回のワールドレポートをご覧下さい。
nevada_report at 21:00|Permalink│
女性議員が半分以上(大磯町)
神奈川県大磯町議員選挙がおこなわれ(定数14)、24人が立候補しましたが、立候補しました女性8人全員が当選し、女性議員の比率が57%にも達しています。
女性比率が他に比べ突出していますが、今の緊張感のない男性社会を打ち破るには、このような女性議員が必要だと言えます。
男性議員と女性議員がお互いの目線で政治を行えば、今までとは違う政治が行われるかも知れません。
衆議院でも女性比率50%となれば、今の党利党略的な政治は消えるかも知れません。
女性比率が他に比べ突出していますが、今の緊張感のない男性社会を打ち破るには、このような女性議員が必要だと言えます。
男性議員と女性議員がお互いの目線で政治を行えば、今までとは違う政治が行われるかも知れません。
衆議院でも女性比率50%となれば、今の党利党略的な政治は消えるかも知れません。
nevada_report at 11:48|Permalink│
15万ドルから始まり230万ドルへ
無法者ビリー・ザ・キッド(Billy the Kid)の鉄版写真がオークションにかけられ、15万ドルからスタートし、230万ドルまで買い上げられ、事前予想の100万ドルの2.3倍にまでになっています。
最低落札価格は30万ドルであり、この8倍近くになったことになります。
今、アメリカ人は米国の美術品(アンディ ウオーホル:自画像 $38,442,500:約31億円でクリスティーズオークションで落札)に膨大な資金を投入してきており、今回、この鉄板写真に230万ドルという超高値がついたことで、今後、更にアメリカの物に高値が払われることになるはずです。
お奨めしています【純金 ウルトラ ハイリリーフ金貨 AAA級品】は1枚30万円(MS69)〜40万円(MS70)という安い価格ですが、今後1万ドルから2万ドル以上に評価されましても、何らおかしくはありません。
また、この【純金 ウルトラハイリリーフ金貨】の上昇で、アンティーク稀少金貨(1933年以前)も上昇するのは避けられず、今、【$20 セントゴーデンズ金貨 1924年〜1928年 MS65 AAA級品】も、今の1万ドル以下から2万ドル、3万ドルへ評価を高めてくると見られています。
全ての【稀少金貨】、中でも<AAA級品>の価格が今の価格の2倍、3倍になりましても何ら不思議ではありませんが、問題は買えないことです。
お金がありましても売り物がないために買えないのです。
当社グループでも通常は2〜3億円の在庫はありましたが、今や殆んどゼロになってきており、お待ちのお客様も多くおられ、正式にご予約頂きました方から順に入手次第、お分け致しておりますが、果たして今後どのような状況になりますか、全く予断を許さない状態になってきており、将来、ご予約の受付そのものを停止する事態になるかも知れないと思っております。
先日、超稀少金貨の一つである【$20 1907年 High Relief MS65 AAA級品】を買取させて頂きましたが10年前の販売価格の2.5倍以上の価格となっています。
この【$20 1907年 High Relief金貨】は幸運の金貨と言われており、滅多に市場に出てきませんが、1年ぶりに買い取りが出来たものです。
*既にお待ちの方の【超稀少金貨ポートフォリオ】に組み入れさせて頂きました。
最低落札価格は30万ドルであり、この8倍近くになったことになります。
今、アメリカ人は米国の美術品(アンディ ウオーホル:自画像 $38,442,500:約31億円でクリスティーズオークションで落札)に膨大な資金を投入してきており、今回、この鉄板写真に230万ドルという超高値がついたことで、今後、更にアメリカの物に高値が払われることになるはずです。
お奨めしています【純金 ウルトラ ハイリリーフ金貨 AAA級品】は1枚30万円(MS69)〜40万円(MS70)という安い価格ですが、今後1万ドルから2万ドル以上に評価されましても、何らおかしくはありません。
また、この【純金 ウルトラハイリリーフ金貨】の上昇で、アンティーク稀少金貨(1933年以前)も上昇するのは避けられず、今、【$20 セントゴーデンズ金貨 1924年〜1928年 MS65 AAA級品】も、今の1万ドル以下から2万ドル、3万ドルへ評価を高めてくると見られています。
全ての【稀少金貨】、中でも<AAA級品>の価格が今の価格の2倍、3倍になりましても何ら不思議ではありませんが、問題は買えないことです。
お金がありましても売り物がないために買えないのです。
当社グループでも通常は2〜3億円の在庫はありましたが、今や殆んどゼロになってきており、お待ちのお客様も多くおられ、正式にご予約頂きました方から順に入手次第、お分け致しておりますが、果たして今後どのような状況になりますか、全く予断を許さない状態になってきており、将来、ご予約の受付そのものを停止する事態になるかも知れないと思っております。
先日、超稀少金貨の一つである【$20 1907年 High Relief MS65 AAA級品】を買取させて頂きましたが10年前の販売価格の2.5倍以上の価格となっています。
この【$20 1907年 High Relief金貨】は幸運の金貨と言われており、滅多に市場に出てきませんが、1年ぶりに買い取りが出来たものです。
*既にお待ちの方の【超稀少金貨ポートフォリオ】に組み入れさせて頂きました。
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