2011年05月17日

2011年05月17日

日銀の日経平均指数買い?

日経平均は小幅な上昇をみせましたが、値上がり銘柄数は600台、値下がり銘柄数は900台と値下がり銘柄数の方が多くなっていました。

無理やり日経平均を引き上げた動きでしたが、市場は枝野官房長官発言を重く受け止め、東電の破綻リスクデリバティブが急上昇しており、株価も急落してきています。

日銀買いの外資系売りとなるのでしょうが、果たしてどちらに軍配が上がるでしょうか?




nevada_report at 20:44|Permalink

ソロス氏の金売却

今まで【金】に強気一貫で来ていましたジョージ・ソロス氏はSECへの報告で、【金】を売却していたことが明らかになっています。

銀相場の暴落もあり、【銀】先物相場に手を出した投機家は破産の危機に直面してきているとも言われていますが、この多くは中国人だと言われており、今後、世界中にこの中国人損失が波及していくことになれば、世界消費経済は、一気に逆回転を演じることになります。

世界中の資産家は、既に伸びきっていた【金】を売却し、【ダイヤモンド】等の現物にシフトしてきています。

<ダイヤモンド指標:5月9日から5月16日の間の動き>

3.0カラット +5.3%
2.0カラット +4.29%
1.0カラット +4.94%

5カラット以上のダイヤモンドは、今や「売り手の言い値」が通るようになりつつあり、今月末から行われます
世界的宝石オークションでの価格に注目が集まってきています。

各ダイヤモンドの指標価格の詳細につきましては、【限定情報】(非公開情報)としてお送りいたします。

nevada_report at 10:51|Permalink

追い込まれる東電と三井住友銀行

記事を公開しましたが、影響も考え<非公開>とさせて頂きます。



nevada_report at 10:30|Permalink

(報道)本当の放射線量

日ごろ報道されています放射線量ですが、実態と違うという意見が強くありましたが、なぜそのような違いが出るのか、週刊誌が報じています。

溜め池交差点 0.128マイクロシーベルト(毎時):年間換算1.12ミリシーベルト
霞が関入口   0.110マイクロシーベルト(毎時)

ところが、東京新宿区では0.067マイクロシーベルト(毎時)となっており、2倍以上違っているのです。
ではなぜ、こうも違いが出るのでしょうか?

以前、ある大使館関係者から入手した大使館独自の測定結果は、爆発があったのちの数値は驚くべき数値で、大方の館員・家族が即逃げ出したのも分かりますが、日本政府がまともな測定を行っていない一端がこの報道で
明らかにされているのです。

この新宿区の測定場所は新宿区百人町にあります「東京都健康安全研究センター」の「屋上」となっているのです。
地上18メートルで測定しており、これでは「鳥」の被ばく量を調査しているようなもので、地上で生活している人間とはかけ離れているのです。

詳しくは、週刊現代「本当はこんなに高い!あなたの町の放射線量」をお読みください。

溜め池と言えば、総理官邸、国会議事堂が近いところであり、ここで「今」これだけの放射線量が観測されたということは、爆発の際、一体どれだけの放射線を都民が浴びているのか、考えてみれば分かります。
現在でも、一般人の被曝限度と言われる年間「1ミリシーベルト」を超えているのです。

次回、<フクシマ>が爆発すれば、関東圏の住民は致命的な被ばくをする可能性が出てきます。
既に、関東圏住民に避難命令が出される被ばく量に達していることも十分考えられますが、政府は決してそのような事は言いません。

『自分の身は自分で守る」ということをしっかり実践した方だけが生き延びることが出来るのだと言えます。





nevada_report at 10:03|Permalink