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その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんぶ

お題
エリオとミルヒがデートするようです
なにかプレッシャーを感じますが無害です

>エリオとミルヒがデートするようです
>なにかプレッシャーを感じますが無害です
ミルヒも世継ぎが欲しいんだな…

>ミルヒも世継ぎが欲しいんだな…
デートの最後にホテルに行こうと誘うミルヒですね
分かります

>エリオとミルヒがデートするようです
>なにかプレッシャーを感じますが無害です
普段以上にくっついたり普段より積極的になっちゃうのか

　「レオナは寝ちゃった？」
　「うむ、今日は短い時間とは言え外出して疲れたのじゃな」
レオの腕の中には安らかな寝息を立てるレオナがいる
とても心地良さそうに母親の腕の中で……
　「そう言えばベビーベッドみたいなものはあるの？」
　「あぁ、そこにあるのを使っておる」
見るとレオが使うベッドの横に小さな赤ちゃん用のベッドが置いてあった
でもあるのはベビーベッドだけ、他には何もない
　「ん〜…………ちょっと待ってて」
　「エリオ？どうしたのじゃ？」
さすがにレオとレオナの傍では出来ないので部屋の隅っこに移動する
そして封印刀を取り出し……
　「リアクト（...ﾊﾞｼｭｩ!）」

エリオとメイドとお叱りと〜父親からの贈り物〜

>普段以上にくっついたり普段より積極的になっちゃうのか
「なんだかミルヒから甘い匂いがする…」
だんだん興奮してきたエリオ
リコの開発した特殊な興奮物質の効力であった

　「エリオ、いったい……」
　「レオナの目の前で変身したらうるさくて起きちゃうからね」
ある程度気を付けてたけどそれでもリアクトの際には結構音がする
と、そんな事を考えている場合じゃなかったか
　「ちょっとこのベビーベッドにね（ｽｯ....）マテリアライズ（...ｶｯ!）」
ベッドに触れマテリアライズを発動
するとベビーベッドが光に包まれ姿を変える
　「と言ってもベッド自体には手を加えないけどね」
　「おぉ……これは」
光の中から現れたベビーベッドには新しいオモチャが追加されている
よくベッドに寝転がった赤ん坊の上でクルクルと回るアレ
ベッドにしてはちょっともの寂しい感じがしたから
これならレオナもベッドで楽しめるよね
　「父親からのプレゼント……とまではいかないか
　　これからもっとレオナの為にしてあげないとね」

>リアクト平和利用Ver.
鋼のドチビ「等価交換の原則はどうしたコラ」

>「なんだかミルヒから甘い匂いがする…」
>だんだん興奮してきたエリオ
>リコの開発した特殊な興奮物質の効力であった
ミルヒ「そのすぐ後にフィオが生まれたんですよ♪」

　「素晴らしい、素晴らしいぞエリオ！」
　「ちょ、レオ静かに静かに、レオナが起きちゃうよ」
　「さすがワシのエリオじゃ、こうして平和的な力の使い方があるとは！」
レオナをベビーベッドに寝かせたからか
レオは少し興奮気味だ、思えばレオの前で変身したのはこれで2度目
でも力を使ったのは初めてだった
興奮してしまうのは仕方がない事かもしれない
　「でもねレオ、レオナを起こさない様にもっと静かに（ｸﾞｨ!）うわっ！？（ﾄﾞｻｯ!）」
勢い余ってか僕の身体はレオ用のベッドに押し倒されてしまった
同様にレオも僕の上に圧し掛かる体勢に
　「ふっふっふっ、レオナが無事に生まれたのじゃ
　　こうして2人目を作るのも悪くないかもしれんのぅ」
　「やる気満々だこの人！？」
　「（ｺﾝｺﾝ....ｶﾞﾁｬ....）失礼しますレオさ……ま…………」
唐突に部屋に入ってきたのはルージュさんだった、この部屋の空気が完全に凍りついたのを感じる

昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 14/04/11(金)01:30:14 No.10352320 del
>ラスレスならサイファーさんとカレンさんの衣装がバニーガールになる

>鋼のドチビ「等価交換の原則はどうしたコラ」
あくまで作り替えるだけだから質量保存の法則は守ってるんじゃない？
この場合ベッドの木材を変えてオモチャにしてるのかな？
まぁマテリアライズは普通に別物質に変えられるけど

　「…………お、お久しぶりです、ルージュさん」
　「……………………」
怖い、ルージュさんが無言なのが怖い
ここまでのオーラを発するなんて……
しかもそのオーラが真っ黒く見える……
　「勇者様、レオ様」
　「は、はい……」
　「何じゃルージュよ、いい所で邪魔しおってからに」
　「正座」
　「「え？」」
　「正座」
ルージュさんは表情を変える事なく二度言った
まるでその言葉に操られるかの如く僕達は自然とベッドの上に正座の姿勢となってしまう
　「レオ様、ご息女がお生まれになり大変でしたのは分かります
　　愛しの勇者様と再会出来た気持ちも分かります、ですが……」

>まるでその言葉に操られるかの如く僕達は自然とベッドの上に正座の姿勢となってしまう
押し倒される側のエリオまでお説教に巻き込まれるのは珍しいな
嫉妬が混じってる？

　「少し節度というものを理解して下さい
　　それに大体眠っているとはいえレオナ様の目の前じゃありませんか
　　なのにもうそんな事をして節操がなさすぎとは思わないのですか？」
うわぁ……ルージュさんのお説教がレオに集中砲火だ
この分だと僕にまで集中砲火が来るかも……いや絶対来る
　「勇者様もです」
ほら来ました
　「あなたもレオ様のお相手とはいえビスコッティの勇者様でもあるのです
　　国民や城の皆が迎え入れているとしてももう少し健全なお付き合いというものをですね」
　「やーれやれ、相変わらずお堅いメイドじゃのぅルージュは
　　そうやって節度がどう、健全さがどうと言ってて悲しくならんか？」
背筋がゾクゾクする
レオがまるでルージュさんを煽るかの様に言葉のマシンガンをぶち込んでるなんて
こんな事をルージュさんに言ったら……
　「あ、あのレオ？ルージュさんの言い分だって正しい訳だし……」

>まぁマテリアライズは普通に別物質に変えられるけど
ハガレン世界だったら間違いなくエリオは生きた賢者の石扱いされてた
そのせいで世界から狙われる展開にもなる

　「えげつない事をしおって、ワシらの愛の営みを邪魔するなど無粋の極みじゃぞ？
　　立派に領主としての務めを日々果たしておるこのワシにする仕打ちではないと思うがのぅ
　　お勤めを果たすのは良いが時と場合と空気を読んでもわらんと困る
　　のうのうとただ毎日の雑務を繰り返すお前と違うのじゃ
　　政治やら外交やら大変なワシが少しくらい良い目を見てもいいのではないか？
　　いつもエリオと会える訳ではないワシがようやく再会したこの時
　　さっさと2人目を子作りしてもバチは当たらんと思うぞ
　　いや、ひょっとしたらこれはお前の嫌がらせか？
　　はっきり言ってお前の行動は目に余る
　　この部屋に入ってくるタイミングといい
　　のっけから叱咤する空気の読めなささといい
　　分かっていてやっているとしか思えん
　　仕事を理由にしてワシがエリオと速攻ゴールインしたのが妬ましいのか？
　　じっくり考えれば普通に分かる事じゃったな
　　やはりお前はいつまでも1人身で一生添い遂げる相手も見つからんのがオチなのじゃ！」

また縦読み…エリオの人のお家芸になってきたな

閣下…また変に分かり難い自己主張を…

アイリ　　　　　　「………知っているわ。　国によっては、即時射殺対象よ…」
ジュエル　　　　　「間違いとは思わないのですね」
アイリ　　　　　　「彼がしている事を、私は知っているから」
ジュエル　　　　　「そうですか」
アイリ　　　　　　「……彼を捕まえるの？」
ジュエル　　　　　「それは地球の警察の仕事です。　
　　　　　　　　　　次元世界に関わっていないのなら、今は管理局は手は出しません」
舞弥　　　　　　　「今は？」
ジュエル　　　　　「聖杯がもし他世界に干渉し、悪意ある影響を及ぼした場合は動きます。
　　　　　　　　　　それでなくてもこの星に住む、全ての人々に影響があることですから」
アイリ　　　　　　「彼が、この世に害を及ぼすとでも？」
ジュエル　　　　　「勝手な想像で決めたりは出来ません。　先ずはお話しをお聞きしたい。
　　　　　　　　　　ですので御願いです。　もしコンタクトが取れるようになったら、
　　　　　　　　　　出来れば直接、話し合いの場を設けて頂きたい」

終わった、何だかそんな事を感じずにはいられなかった
空気が読めていないのはむしろレオの方だと僕は思う
こんな事を言ってしまったらまたルージュさんに怒られ……
　「……あれ？」
　「……………………」
ルージュさんは何も言わなかった
ただ身体を震わせているだけで何もしていない
　「…………（ｼﾞﾜｯ....）」
　「ルージュさん……」
　（ｸﾙｯ....ｶﾞﾁｬ!ﾊﾞﾀﾝｯ!）
そしてそのままルージュさんは部屋を出ていってしまったんだ
でも僕は見た、最後ルージュさんの目には大粒の涙が浮かんでいた事に
何も言わない事が……むしろ余計に心に突き刺さる様な感覚を受けてしまう

〜NEXT：『悲しみのメイド』〜

舞弥　　　　　　　「電話では駄目なのですか？」
ジュエル　　　　　「言葉だけを聞きたいのではありませんので。
　　　　　　　　　　衛宮切嗣という人物から、その全てを計ろうと思っています」
アイリ　　　　　　「貴方に出来るの？　貴方のような子供が」
ジュエル　　　　　「出来る出来ないでは無く、やらなければならない。
　　　　　　　　　　万が一の事があれば、最悪地球が滅びかねない…
　　　　　　　　　　貴方の目指しているモノは、そういうものなのですよ？」
アイリ　　　　　　「…そうやって、イリヤも言いくるめたのかしら」
ジュエル　　　　　「……………あれは、私の予想をぶっちぎってますので」
舞弥　　　　　　　「予想を超えている？」
ジュエル　　　　　「彼女は自らの意志で力を握りしめ、戦いへと挑んだのです」
アイリ　　　　　　「そんな…嘘よ！」
ジュエル　　　　　「無理矢理戦って、あの強さはありえない。　舞弥さん、貴方なら分かるはず。
　　　　　　　　　　戦いに身を置く、戦士の貴方なら」

アイリ　　　　　　「舞弥…」
舞弥　　　　　　　「………………すいませんマダム。　確かに、ジュエルの言うとおりなのです。
　　　　　　　　　　彼女の強さには、確かに芯の通った何かがある」
ジュエル　　　　　「それこそ異世界のような冬木に突然連れ去られ、謎の影に命を奪われようとした異常な状況。
　　　　　　　　　　その中にあって、彼女のあの魂の輝きは何故現れたのか？　私にも判らないのです」
アイリ　　　　　　「それは……」
ジュエル　　　　　「素晴らしいことではあります。　ですが、同時に異常でもあります。
　　　　　　　　　　年場も行かない娘の魂に、獅子が宿っている。
　　　　　　　　　　貴方は、その理由をご存じないのですか？」
アイリ　　　　　　「……………判らないわ」
ジュエル　　　　　「……そうですか。　判りました。
　　　　　　　　　　…もう暫くここで養生して下さい。　ここの主に許可も頂きました。
　　　　　　　　　　今の貴方の身体では、動き回るのも危険行為ですので」

舞弥　　　　　　　「…通信を続けます。　１度連絡を取らなければ…よろしいですね、マダム」
アイリ　　　　　　「……正義の…味方…」
舞弥　　　　　　　「マダム？」
アイリ　　　　　　「…あの子に、それが有るというの…だったら、何故彼には…」

ジュエル　　　　　「ふむ…」
イリヤ　　　　　　「ジュエル」
ジュエル　　　　　「やあ、イリヤ。　どうしました？」
イリヤ　　　　　　「お母さんに会ってきたんだよね？　どうだった？」
ジュエル　　　　　「ちょっとお元気ではありませんでしたね。　身体の方が弱っています」
イリヤ　　　　　　「そっか……治るんだよね？」
ジュエル　　　　　「無論です……だから、泣かないで下さい。　貴方のお母さんは死にません」
イリヤ　　　　　　「うん……ありがとう」

アーチャー　　　　「ジュエル…本当にアイリスフィールを治せるのか？」
ジュエル　　　　　「おや、いつの間に？」
アーチャー　　　　「…偶然だ」
ジュエル　　　　　「そうですか。　ええ、まず問題ないかと」
アーチャー　　　　「どうするつもりだ？」
ジュエル　　　　　「言葉にすれば凄く簡単な事です。
　　　　　　　　　　融合している聖杯を破壊ないし摘出し、肉体の足りない部分を補填すれば良い。
　　　　　　　　　　ホムンクルスは種類によりますが、肉体の構成素材の量が足りてない場合が…」
アーチャー　　　　「待て、肉体に溶けた聖杯をどうやって摘出するつもりだ」
ジュエル　　　　　「どうとでも。　何通りかありますから、実際に容態を見て適切なモノを選ぶつもりです」
アーチャー　　　　「可能…なのか」
ジュエル　　　　　「次元世界の医学を嘗めて貰っちゃ困りますな。
　　　　　　　　　　伊達に、物理学第二法則に真っ向から逆らってませんよ？」

ミルヒ「3分勇者様レイプ！」

ジュエル　　　　　「イリヤも、お母さんほどでは無いですが肉体の構成要素が少ないです。
　　　　　　　　　　彼女ほど逼迫してませんが、早めに治療を受ける必要がありますね」
アーチャー　　　　「そんな彼女を、戦いに出しているのか」
イリヤ　　　　　　「私の意志だよアーチャー。　ジュエルは悪くない」
アーチャー　　　　「イリヤ…」
ジュエル　　　　　「幸か不幸か、ルビーのヴォルフスペルで今貴方の身体は安定しているんです。
　　　　　　　　　　貴方はガングニールを纏う選択を取った事で、命の危機を遠ざける結果となったのですよ」
イリヤ　　　　　　「私の選択が…」
ルビー　　　　　　「あの時は生きるか死ぬかでしたからね。　
　　　　　　　　　　ですがあの時より緩やかですが、肉体の軽化が進んでます」
ジュエル　　　　　「貴方も早いほうがいいですね。　イリヤ、貴方もできる限り戦闘は避けるように。
　　　　　　　　　　一人にならず、万が一の時は連携を取って下さい」
イリヤ　　　　　　「判った」
ジュエル　　　　　「力、貸してくれますよねアーチャー？」
アーチャー　　　　「……ああ」

アーチャー　　　　「アイリスフィールはどうする？」
ジュエル　　　　　「個人的には、冬木大学で療養して欲しいんですがね。
　　　　　　　　　　恐らく…」
ハサン　　　　　　「ジュエル、アイリスフィールが逃げた」
ジュエル　　　　　「あらやっぱり」
イリヤ　　　　　　「嘘？！」
アーチャー　　　　「…ジュエル、判っていたのか？」
ジュエル　　　　　「ええ。　彼女は私達に懐疑的ですから。　正直冬木大学へ来て貰えるかも、怪しいところでしたし。
　　　　　　　　　　…今舞弥と念話で話しました。　無理しないようにと伝えてます」
イリヤ　　　　　　「このままだと命が危ないんでしょう？！」
ジュエル　　　　　「イリヤ。　治療というのはね、本人が助かろうという意志がなければいけない。
　　　　　　　　　　今の彼女には、まだそれが欠けている。　助かりたいという意志が弱いのです」
イリヤ　　　　　　「でも…」
ジュエル　　　　　「大丈夫。　ちゃんと保険はかけておきましたので。
　　　　　　　　　　…彼女自身、まだ頭が混乱しているはず。　時間が…必要です」

ぞろ目なら明日はルージュさんがエリオを１日満喫

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してリイン２の前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はシグナムっぱい

ラスレスならルージュさんとビオレさんの衣装がセクシーランジェリーになる