コワーキングスペースと地域の関係を探る
日本でも少しずつ増えているコワーキングスペース。そのコミュニティや人のつながりが地域と接点を持つことでどのような価値が生まれていくのだろうか。
4月8日、「本の街」神保町にあるコワーキングスペース「EDITORY(エディトリー)」にて、『コワーキングスペースと地域の新しい関係』と題したイベントが開催された。
登壇したのは、デジタルガレージがサンフランシスコに開設したインキュベーションセンター「DG717」の運営に携わる稲葉拓氏と、アメリカ各地のコワーキングスペースやスタートアップを取材した経験もあり、EDITORYの運営ディレクターも務める編集者・ジャーナリストの江口晋太朗氏だ。
サンフランシスコと東京のコワーキングスペースにどのような違いがあるのか。また、その土地で生まれるビジネスやコミュニティの特徴。さらには、オンラインとオフラインの関係。そんな話題を巡りながら、より深くコワーキングスペースと地域の関係を探るトークセッションとなった。
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