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環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を巡り、甘利明経済財政・再生相と米通商代表部(USTR)のフロマン代表は10日、2日目の協議をした。焦点の牛肉関税で日本は大幅引き下げに、米国は全廃にこだわらない姿勢に転じたもよう。だが、条件面での隔たりはなお大きく、合意には至らなかった。
「まだ相当の距離感はある。それぞれの分野について落としどころは見えていない」。甘利氏は10日夕、農産品や自動車の輸入関税で…
フロマン、甘利明、オバマ、TPP、安倍晋三、牛肉関税
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4/11 更新
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