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同僚冷ややか、リケジョ後輩は理研の対応疑問視

読売新聞 4月10日(木)7時8分配信

 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが9日に開いた記者会見。

 論文作成方法が「自己流だった」などとする弁明に、小保方氏の同僚からは「説明は納得できない」と厳しい声が上がる一方、「リケジョ(理系女子)」の後輩たちからは理研の対応を疑問視する意見も聞かれた。

 小保方氏と同じ、理研の発生・再生科学総合研究センター(神戸市)に所属する研究者の一人は、小保方氏が捏造(ねつぞう)と判断された画像を「取り違えた」と反論していることについて、「『世紀の発見』のデータを取り違えるなど、常識的にありえない。とても納得できない」と指摘。その上で「不正を認定した調査委の最終報告は妥当だと思った。今日の会見を聞いた後も、その思いは変わらない」と話した。

 別の理研関係者も「小保方氏の主張は科学の世界では通用しない」と手厳しい。「データが存在したとしても、他人に間違いを起こさせるような加工は改ざんに当たる」と述べ、さらに「(記録が不十分な)小保方氏の実験ノートでは、STAP細胞を作製した証拠を示すのは難しいのではないか」と疑問を投げかけた。

最終更新:4月10日(木)9時25分

読売新聞

 

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