ホーム > 総合案内 > 安全登山情報 > 5月の山岳遭難発生状況 |
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山岳名など | 発生年月日 | 構成人数 | 遭難者 | 原因 | 参考 |
旭岳 (2,291メートル) |
平成16年 5月3日(月) |
6 |
負傷1 |
転倒 |
50代男性がスキーで滑走中に転倒して右膝を負傷(アマチュア無線で救助要請) |
平成16年 5月6日(木) |
6 |
負傷1 |
転倒 |
60代女性が北斜面(標高1,900メートル付近)をスキーで滑走中、転倒して雪面に露出していた岩に衝突し、腰部を負傷 | |
平成22年 5月22日(土) |
1 |
無事1 |
道迷い |
20代男性が山頂から姿見駅に下山した際、ロープウェイの運行が終了していたため、徒歩で下山したが、その途中で道に迷う | |
積丹岳 (1,255メートル) |
平成19年 5月28日(月) |
2 |
無事2 |
道迷い |
60代と80代の男性2人が6合目付近の残雪上を下山中、下山ルートを見失い、登山道東側の沢へ迷い込む |
平成21年 5月23日(土) |
12 |
無事12 |
道迷い |
ガイドを含むツアー登山者12人が7合目付近の残雪上を下山中、降雨と濃霧の視界不良により道に迷う | |
平成23年 5月18日(水) |
1 |
無事1 |
道迷い |
60代男性が3合目付近の残雪上を下山中、下山ルートを見失い道に迷う |
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羅臼岳 (1,661メートル) |
平成18年 5月22日(月) |
1 |
無事1 |
道迷い |
30代男性が岩尾別から入山したが、途中で道に迷い、翌日、羅臼側の沢を自力下山 |
平成22年 5月2日(日) |
19 |
負傷1 |
その他 |
20代男性が「銀冷水」付近の雪斜面で尻滑りをした際、制動をかけていた足が岩にぶつかり右足首を負傷 | |
空沼岳 (1,251メートル) |
平成21年 5月26日(火) |
1 |
無事1 |
道迷い |
60代男性が真簾沼付近を下山中、雪面上のスノーモービルの跡を追って進んだところ、途中で跡を見失い道に迷う |
平成24年 5月13日(日) |
1 |
無事1 |
道迷い |
60代男性が山頂から他の登山者の足跡を辿って下山中、真簾沼付近の雪渓で足跡を見失い道に迷う | |
砥石山 (827メートル) (札幌市) |
平成20年 5月5日(月) |
2 |
負傷1 |
転倒 |
50代女性が下山中、下り坂でバランスを崩した際に右足首をひねり負傷 |
平成24年 5月26日(土) |
3 |
負傷1 |
転倒 |
40代女性が砥石沢コースから入山し、山頂から小林峠・中ノ沢コースを下山中、標高500メートル付近で足を滑らせて転倒し、左足首を骨折 | |
羊蹄山 (1,898メートル) |
平成14年 5月2日(木) |
1 |
無事1 |
道迷い |
50代男性が比羅夫コースをスキーで下山中、道に迷う |
藻岩山 (531メートル) |
平成14年 5月8日(水) |
1 |
負傷1 |
滑落 |
70代女性が5合目の通称「馬の背」付近を登山中、周囲の景色に見とれてバランスを崩し、急斜面を滑落して頭部等を負傷 |
有珠山 (732メートル) |
平成15年 5月25日(日) |
3 |
無事1 |
その他 |
60代女性が4合目付近で同伴者よりも先に下山したが、日没が近づき同伴者を心配して登り返したため同行者と行き違いになる |
三角山 (311メートル) (札幌市西区) |
平成15年 5月29日(木) |
4 |
負傷1 |
転倒 |
60代女性が山頂から下山を開始した直後、足を滑らせて転倒し、右足首を骨折 |
利尻山 (1,721メートル) |
平成17年 5月4日(水) |
2 |
負傷1 |
滑落 |
60代男性が西壁中央リッジ(標高1,300m付近)を登攀中、氷壁用ピッケルが氷面から外れて滑落し、両足を負傷 |
昆布岳(1,045メートル) |
平成17年 5月4日(水) |
1 |
無事1 |
道迷い |
20代男性が5合目付近で残雪上に残された他人の足跡を追いながら下山していたが、途中で足跡を見失い道に迷う |
烏帽子岳 (2,072メートル) (大雪山系) |
平成17年 5月21日(土) |
6 |
負傷1 |
その他 (落雷) |
50代男性が山頂で写真撮影中、落雷を受けて3〜4メートル滑落し、行動不能となる |
駒ヶ岳 (1,131メートル) |
平成18年 5月4日(木) |
1 |
負傷1 |
道迷い |
70代男性が下山中、雪渓を避けて歩いていたところ登山道を外れてコースを見失い道に迷う(下山途中に膝を打撲し負傷) |
芦別岳 (1,727メートル) |
平成18年 5月13日(土) |
1 |
負傷1 |
滑落 |
50代男性が本谷コース第一稜取りつき付近を下山中、雪渓急斜面で滑落し、雪面に出ていた岩に頭部を強打して負傷 |
三峰山 (1,866メートル) (十勝連峰) |
平成19年 5月30日(水) |
1 |
負傷1 |
転倒 |
40代女性が三峰山山頂から山スキーで滑走中、バランスを崩して約100メートル滑落し、右膝を負傷 |
猫岩岩壁 (小樽市) |
平成20年 5月18日(日) |
3 |
負傷2 |
その他 |
30代男性が高さ約5メートルにある岩の突起にスリングをかけて体重をかけたところ、同岩が剥がれて転落し、下方にいた30代女性と衝突して両名が負傷 |
早月山 (629メートル) (洞爺湖町) |
平成21年 5月6日(水) |
1 |
無事1 |
道迷い |
50代男性が7合目付近を下山中、道に迷う |
朝里岳 (1,281メートル) |
平成22年 5月8日(土) |
14 |
無事1 |
道迷い |
10代男性が濃霧の中を下山中、足が痛み出して仲間との距離が徐々に広がり、単独で仲間の後を追ったが途中で道に迷う |
黄金山 (740メートル) |
平成22年 5月16日(日) |
2 |
負傷1 |
転倒 |
50代女性が下山中、登山道上の木の根に足をひっかけて転倒し、足を負傷 |
暑寒別岳 (1,492メートル) |
平成22年 5月22日(土) |
2 |
無事2 |
道迷い |
50代男性と10代男児の親子が暑寒ルート2合目付近を下山中、道に迷う |
八剣山 (498メートル) |
平成22年 5月29日(土) |
1 |
無事1 |
滑落 |
60代男性が登山口付近の斜面で滑落し、行動不能となる |
百松沢山 (1,038メートル) |
平成22年 5月頃 (特定できず) |
1 |
死亡1 |
不明 |
50代女性が山仲間に「百松沢山へ行く」と言い残したまま行方不明となり、後日、山中の沢の中で倒れて死亡しているのを発見 |
トヨニ岳 (1,493メートル) |
平成23年 5月6日(金) |
2 |
死亡1 |
病気 |
60代女性が入山2日目にトヨニ岳南峰山頂付近でテント泊中に脳疾患で死亡 |
春香山 (907メートル) |
平成23年 5月19日(木) |
6 |
無事2 |
滑落 |
60代男性と70代女性が長靴を履いて銭函峠付近から沢に入り込んで下山中、急斜面の雪渓で約40メ−トル滑落 |
桂岳 (734メートル) (木古内町) |
平成24年 5月20日(日) |
1 |
無事1 |
道迷い |
60代男性が初登頂目指して入山したが、途中で登山路を見失い、引き返したところ下山途中で道に迷う |
富良野岳 (1,912メートル) |
平成25年 5月3日(金) |
4 |
負傷1 |
転倒 |
20代女性が原始ケ原コースからスノーシューで入山、富良野岳南斜面(標高1,300メートル付近)で突風にあおられ、バランスを崩して転倒し、左膝を骨折 |
遊楽部岳 (1,277メートル) |
平成25年 5月25日(土) |
2 |
無事2 |
道迷い |
20代男性2人が左股コースから入山し、午後4時頃に山頂から下山を開始したが、5合目付近で日没となり道に迷う |
手稲山 (1,023メートル) |
平成25年 5月26日(日) |
3 |
無事3 |
道迷い |
父子3人(30代男性、小学生2人)が平和の滝コースから入山、山頂から同コースを下山途中でルートを見失い道に迷う |
安瀬山 (654メートル) (石狩市) |
平成25年 5月28日(火) |
15 |
負傷1 |
転落 |
70代女性が濃昼山道の浜益漁港側から入山して厚田方向へ移動中、大沢に架かる丸太橋を渡る際に足を滑らせて沢に転落し、150〜200メートル下流に流される |