福島県南相馬市の大工…地元で建てた家の多くが津波で流されました。
大きな揺れが襲ったあの日車で外出していた渡部さんは急いで妻と孫がいる自宅に戻ります。
自宅と作業場は海岸から1キロほど離れた場所にありました。
自宅に着いた時押し寄せる津波を目にします。
渡部さんは家族と共に高台に向かいます。
およそ2時間後波が引いたのを確認し自宅に戻ります。
そこで目にしたのは変わり果てた町の姿でした。
ほとんどの家が津波で流されたり大きく壊れたりしていたのです。
その中には渡部さんが建てた家もありました。
渡部さんの自宅と作業場も津波で浸水しました。
これなんかも…長年使ってきた電動工具やのこぎりなど大工道具の多くが津波にのまれました。
その後渡部さんは避難先で半年間を過ごします。
避難生活の間大工をやめる事も考えました。
しかし避難先から戻った渡部さんを待っていたのは家を直してほしいという地元の人たちからの依頼でした。
渡部さんは今住宅の建て直しや修繕の作業に追われています。
震災後に補修した家はおよそ20軒になります。
2014/04/10(木) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「福島県南相馬市 渡部正幸さん」[字]
南相馬市の渡部さん。外出先から自宅に戻り家族と高台に避難した。水が引き自宅に戻ると街は一変していた。半年後、避難先から戻り、住宅の建て直しや修繕に追われている。
詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。福島県南相馬市の大工、渡部さんは、外出先から急いで自宅に戻り、家族とともに高台に避難した。水が引いた後、自宅に戻ると街は一変していた。渡部さんが建てた家も津波で流された。半年後、避難先から戻り、いま住宅の建て直しや修繕の仕事に追われている。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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