次回のテーマです。
日本の漫画アニメが新たな世界へ。
その名も2.5次元ミュージカル。
担当は中谷日出解説委員です。
ぜひ、ご覧ください。
「民さんはそんなに野菊が好き…道理でどうやら民さんは野菊のような人だ」。
「政夫さん…私野菊の様だってどうしてですか」。
「さアどうしてということはないけど民さんは何がなし野菊の様な風だからさ」。
「それで政夫さんは野菊が好きだって…」。
「僕大好きさ」。
アハハ…。
今回はタブレットで読む名作文学です。
スマートフォンより大きくてパソコンより手軽なデジタル機器。
タブレット端末に今注目が集まっています。
データによるとタブレット端末の出荷台数は年々増加し続けており2016年度には1,000万台を超えると予想されています。
タブレットを教える施設では中高年の皆さんが生き生きとしています。
多彩な機能を持つデジタル機器タブレット端末を覚えて生活をより豊かにしてみませんか?生徒は…デジタル事情に詳しいソーシャルメディアプロデューサー熊坂仁美さんが優しくお教えしますよ。
今お二人には朗読をして頂きましたがタブレットで本を読むというのは結構人気のある使い方なんです。
聞いて知っておりましたが初めて見ました。
私も初めてめくってみました。
でもこれは初めからタブレットの元に入ってるんですか?この中に。
違うんです。
追加で入れた機能になります。
「追加する」というのは今回のキーワードでもあるんですが…それは無料ですか?無料のものと有料のものとあります。
今伊藤左千夫さんの「野菊の墓」これは?無料です。
無料なんですか。
これ無料なんですか。
まずはこのような基本的なところから覚えていって頂きたいと思います。
今回のシリーズでは西村さんはAndroid伊代さんがiOSのタブレットを使用。
Windowsについては随時説明します。
まずはタブレットにもともと入っている機能をいろいろ試しながら使い方の基本を身につけていきましょう。
画面をご覧下さい。
この画面の状態がタブレット端末を使い始める時の基本で「ホーム画面」といいます。
ホーム画面にいくつか小さいマークが並んでいますよね。
これはタブレット端末で使える機能なんですが西村さんこれ何というか覚えていますか?アプリ。
正解です。
アプリというのはアプリケーションの略でパソコンでいうとソフトと同じ意味です。
使う時の基本となるこのような画面を…そして画面に配置されている一つ一つのマークが…タブレットで使える機能です。
地図やカメラなど基本的なアプリは最初から付属しています。
ではちょっとやってみましょうか。
はい。
こちらのカレンダー。
これをタッチしてみて下さい。
はいここですねタッチ。
お〜。
西村さんの場合はまずここを押して下さい。
するとここにカレンダーが出てきますね。
押します。
はいカレンダー出ました。
同じような…。
同じようなカレンダーが起動してますね。
今出ているのは2月のカレンダーなんですが西村さん伊代さん軽く手を当てて上にずらしてみましょう。
はい3月4月出てきましたね。
で元に戻すには今度は下に下げてみましょう。
このような指をスライドさせる動きは画面の先を見たり戻ったりする時に必要な機能ですので是非覚えておいて下さい。
はい。
まずはカレンダーのアプリで操作の基本を紹介します。
西村さんのAndroidの場合はホーム画面に表示されている以外にもたくさんのアプリが入っています。
右上にあるこちらのボタンをタッチ。
カレンダーを起動すると大写しになります。
アプリを起動する操作の基本です。
また指で画面をなぞるように動かすとこのとおり。
表示されていない部分を出す操作の基本です。
Windowsでの操作も同じ。
タッチして起動スライドで動かせますよ。
今度は地図を使ってみましょう。
皆さんよく使われている便利なアプリです。
タブレットの画面表示は今カレンダー。
「地図」という別のアプリを使うには一度ホーム画面に戻す必要があります。
その時に使うのがホームボタン。
iOSの場合はこちらの丸いボタンを押すとホーム画面になります。
Androidのホームボタンは家のイラスト部分です。
西村さんはここに家のイラストがありますね。
ここを押して下さい。
はいこれで2人ともホーム画面に戻りましたね。
Windowsではこちらがホームボタン。
タッチすればホーム画面に戻ります。
それでは地図のアプリを使ってみましょう。
起動すると地図が瞬時に表示されるとともに青い印が出てきましたね。
今いる現在地が表示されてますね。
これを拡大して見る事もできるんです。
指を2本でタッチして広げてみて下さい。
大きくなりました。
伊代さんも同じように拡大表示してみましょう。
かなり詳しく出ていますよね。
2本の指を広げると画面は拡大。
地図の詳細な部分が確認できます。
そして…。
今度は2本の指を開いた状態で逆に近づけていきます。
あ近づけて。
お〜こう?そうです。
それを繰り返してやると西村さんも日本全体の地図が見えてきましたね。
早い西村さん。
お〜ハハハ…。
世界地図になってきましたね。
早い。
わ〜東京日本ちっちゃくなっちゃった。
オーストラリアも見えてますね。
ほんとですね。
指はどの指でもいいんですか?こういう指でもいいんですか?もちろん。
好きなようにやって下さい。
2本の指で大きさを変化させる特に地図では使う事の多い操作です。
引き続き地図を使って操作の基本を覚えていきます。
インターネットのサービスを利用する際検索というのを頻繁に行いますね。
その時に必ず必要になるのが文字を入力するという事です。
基本的にタブレットにはパソコンのようなキーボードはありません。
では文字をどうやって入力するのでしょうか。
今のこの地図の所でいいんですがここに入力窓がありますね。
あほんとだ。
わ〜気付かなかった。
「検索」というのが入力する場所なんですか?はい。
場所を検索する練習をしてみましょう。
ここをタッチしてみて下さい。
「検索」をタッチすればいいですか。
そうすると自動的にキーボードが出てくるんです。
普通は隠れているんですが何か入力しようとすると自然に出てくるんです。
画期的!何か気が付きませんか?気が付きました。
違う!私と。
そうですね平仮名ですねそちら。
2人のタブレットでキーボードの表示が異なっています。
伊代さんのiOSは50音が出ているので日本語の入力は簡単ですね。
西村さんのAndroidはアルファベット表示。
基本的にローマ字入力で日本語を入れます。
では京都の名所「金閣寺」と入力しましょう。
この検索の所に「金閣寺」と入れてみて下さい。
縦の線が点滅してますがこの時に入れてもいいって事ですか?そうです。
「きんかく」。
キーボードの上の部分に注目して下さい。
文字を入れるごとにタブレットが言葉を予測して候補を出してくれます。
全ての文字を入れる前に該当するものが出てきたらこちらをタッチすれば入力が楽ですね。
検索の欄に「金閣寺」と文字が入ったらこちらのボタン「検索」をタッチしましょう。
瞬時にその場所が出てきましたね。
Windowsの地図の場合画面の下側から指を上にスライドさせると検索ボタンが出てきます。
文字を入れれば同じように場所を探せますよ。
これを先ほどやった広域表示ってやってみましょうか。
金閣寺が京都の中でどの場所にあるのかなというところがこれで見る事ができるんです。
先ほどやったみたいに…。
伸ばす?逆です。
縮めてみましょう。
縮める。
なるほどね。
そうすると京都駅の北なのか南なのか東なのか西なのかその位置関係がよく分かるんですよ。
やはり地図ですから北が上になってるんですか?そうです。
細かく出てますね。
美容院まで出てますね。
え〜!え?コイが泳いでる?ハハハ。
だまされた!楽しいですね。
何かそれ楽しそう。
そちらも楽しそうじゃないですか。
同じですよ地図。
アルファベットや数字を入れる方法もご紹介しましょう。
iOSの場合「ABC」と書かれたボタンをタッチすると英字の入力。
「123」のボタンを押すと数字が打てます。
Androidの場合はこちらのボタンをタッチすると「A」の色が青くなり英字入力に変わります。
数字を入れる場合はこちらを押して下さい。
また話しかけて文字を入れる「音声入力」もできます。
目印はマイクのイラスト。
西村さんは何と入れるのでしょうか。
ここをタッチしたらすぐに何か言って下さい。
自由の女神。
こちらをご覧下さい。
西村さんの言葉を聞き取ってくれました。
出ましたね。
いっぱいありますね。
なぜか広島県とか新潟県にもあるんですね。
でも西村さんが調べたかったのは?ニューヨークだったんですけども。
じゃここにあります。
押してみてもよろしいでしょうか。
もちろんです。
ああニューヨークに飛んでる!ニューヨークに行きました。
飛びましたね。
飛びましたね。
すご〜い。
そっか海外も行けるんだ。
何かちょっと旅行した気分になりますよね。
なりますね。
海外いいですね。
しかも片仮名で出てくるし。
今使ったカレンダーや地図はタブレットにあらかじめ入っている機能なんですがタブレットの大きな特徴大きな楽しみは自分の使いたい機能をどんどん追加していける事なんです。
アプリを追加して機能を増やせる。
タブレットの大きな特徴です。
冒頭で2人が読んでいた本も追加アプリです。
皆さんもアプリの追加方法を身につけましょう。
タブレットにはアプリを取り扱うお店があります。
起動すると取り扱っているアプリなどが表示されます。
何かいろいろ違いますね。
いろんなアプリが出てきましたね。
へぇ〜よく「クックパッド」って人気ですよね。
料理のアプリですね。
虫眼鏡のボタンを押してアプリを検索します。
キーボードを使って今回は「書籍」と入力しましょう。
こちらが冒頭で読んだ本のアプリです。
タッチすると説明が表示されます。
内容を必ず確認して下さい。
「無料」と書かれたボタンを押すと「インストール」に変わります。
このボタンをタッチするとパスワードの入力を求められます。
パスワードを入れて「OK」を押すとアプリの追加が行われます。
こちらのボタンが「開く」に変わればアプリの追加は完了。
タッチすると起動します。
Androidの場合は「インストール」のボタンを押すとこのような画面が出てきます。
ここ「同意する」を押して下さい。
簡単に同意していいんですか?ハハハ私もいつもそういうの思う。
同意しないとインストールできない。
できないんですよ。
これはアプリを入れるとタブレットの中の情報や機能を使いますよという確認の画面。
必ず読んでから同意して下さい。
もうインストールできました。
もうできたんですか。
ここに「開く」というのが出てきますので。
お〜!何かいいですねこれ。
西村さんのタブレットにも無事アプリが追加されました。
さて冒頭でやって頂きましたがタブレットで名作文学を読むという事ができます。
AndroidとiOSで画面表示は違いますがほぼ同じように使えます。
作品名作家名で本を探せるようになっています。
今回使うのは本を無料で読めるアプリ。
作者の没後50年以上経過して著作権が切れた名作文学が集められています。
西村さんと伊代さんの画面です。
表示は全く異なりますが共に作品名や作家名で本を探せます。
iOSの場合は画面の一番下に注目。
こちらのボタンを使います。
Androidの場合は中央部分に大きく2つのボタンがありますね。
今回は作家名で本を探してみましょう。
「作家名で探す」をタッチして下さい。
あ行で始まる作家の名前からわ行で始まる作家の名前まで分類された画面が出てきますね。
誰か読んでみたい作家の方っていますか?そんな急に言われても。
何かお好きな文豪とか。
じゃあ太宰にしとくか。
太宰治さんですね。
「たちつてと」の部分をタッチ。
作家の名前が出てきました。
画面を指でなぞれば他にもいろいろ出てきますよ。
ああった。
たくさん出てきますね。
たくさん書いてるんですね。
すごくいっぱいあるんですね。
このアプリで読める…こんなにいっぱい書いてらっしゃるとは。
知りませんでしたね。
はい。
やっぱり太宰治といえば「人間失格」とか。
「走れメロス」ですね。
いいですね。
作品名をタッチすると内容説明が書かれた画面になります。
本を読む場合は一番下にあるボタン「読む」を使います。
確認して「走れメロス」だなと。
お!早い。
早いですね。
これをちょっとめくってみて下さい。
指で?そうです。
こうやって本を読むのとよく似た感じでページをめくる事ができるんです。
文字の大きさも変えられます。
こちらをタッチして「文字サイズ」というボタンを押せば設定を変える事ができるんです。
あ!大きくなりました。
これだったら大丈夫ですか?大丈夫です。
大丈夫ですね。
「メロスはまたよろよろと歩き出し」ましたよ。
続いてはiOS。
「作者名別」を押すと作家の名前が50音順で表示されます。
外国文学もありますね。
外国の方も出てきますね。
例えばグリムとか。
グリムってグリム童話?多分そうだと思います。
でもグリム2つあるよ。
グリム・ヴィルヘルム・カールと…。
グリム兄弟ですね。
じゃあこれねはい。
お〜!有名な「赤ずきんちゃん」とか「白雪姫」とかお子様に読み聞かせするのもいいかもしれませんね。
もう大きいんですね。
もう18歳ですけど。
あ〜失礼しました。
アハハ…。
本が決まったら「ダウンロード」をタッチして「はい」を押しましょう。
こちらの表示が「My本棚」に変わったらタブレットに本が入った合図です。
読むには画面の下にある「My本棚」のボタンをタッチして画面を切り替えて下さい。
My本棚に「白雪姫」が入っています。
増えた!ではここをタッチして下さい。
タッチ!グリムの「白雪姫」。
「むかしむかし冬のさなかのことでした」。
わ〜読みたい。
わ!見て。
こちらの方が何かページのめくり方がいいかもしれない。
めくってるみたいほんとに。
お〜!タッタタラタッタタタ。
ハハハあ〜面白い。
面白いですね。
これちょっと読む気になりますね。
iOSの場合文字の大きさは「設定」のボタンを押せば変えられます。
Windowsの場合はこちらのアプリで同じように名作が楽しめますよ。
今回お届けした内容はこちらのテキストに詳しく載っています。
このテキストと一緒に番組をご覧になると更によく分かりますよ。
放送予定も載っています。
どうぞ参考になさって下さい。
電子版も出てますよ。
タブレット端末で本が読めるようになったんですがご感想はいかがですか?電子書籍って今まで避けて通ってるというかスマートフォンでもこんな小さいので見てもなって思ってたのでこの端末ですと読みやすいしめくるのも癖になりそうな。
スマホでも同じ機能はあるんですがやはり文字の大きさですね。
これぐらい大きいとほんとに本と同じような感じで読めるというのがタブレットの一つの魅力だと思うんです。
文字の大きさも調整できますものね。
(テーマ音楽)2014/04/10(木) 10:15〜10:40
NHK総合1・神戸
趣味Do楽 ゼロからはじめるデジタル講座 くらしのタブレット 第2回[解][字]
パソコンより手軽でスマホよりも大きく見やすいタブレット端末の人気が高まっている。タブレットの基本操作を標準のアプリで練習するほか、アプリの追加も合わせて学ぶ。
詳細情報
番組内容
タブレット端末には基本的なアプリがあらかじめ入っている。「カレンダー」は予定表にもなる便利なアプリ。「地図」は強力な検索機能と拡大縮小ができるのが魅力。その2つのアプリを例にホーム画面からのアプリの起動法からはじめてアプリ操作の基本を学ぶ。ついで、著作権の保護期限がきれている名作文学の数々を楽しめるサービス「青空文庫」をとりあげ、アプリのダウンロードと作品の検索閲覧の実際を学ぶ。
出演者
【ゲスト】松本伊代,西村雅彦,【講師】ソーシャルメディアプロデューサー…熊坂仁美,【語り】住友優子
ジャンル :
趣味/教育 – コンピュータ・TVゲーム
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:10082(0×2762)