news every. 2014.04.08

この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
8億円を借り入れた問題できのう、代表辞任を表明したみんなの党の渡辺代表に対して、与野党の幹部からは、説明が不十分だなどとする声が相次いでいます。
渡辺代表が不在のまま開かれたきょうの党役員会。
一致結束してですね、前に物事を進めてまいりたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
結党以来の危機に、一致結束を訴えた浅尾幹事長。
みんなの党は、後任を選ぶ代表選挙を、今週金曜日に行うことを決めました。
後任には、浅尾幹事長が有力視されています。
一方、与野党幹部からは。
猪瀬さんと何が違うんかねということを考えると、それが、奥さんの金庫が、奥さんの口座に変わったというだけの話でですね、何が違うんだと。
まだまだ国民の皆様にとってはですね、分からない点が大きいわけであります。
渡辺代表とたもとを分かったこの人からも。
これだけの巨額の借り入れが必要だったとは、私は思っておりません。
渡辺代表は、化粧品会社、ディーエイチシーの吉田嘉明会長から2010年と2012年の2回に分けて、借り入れを行いました。
合計は8億円。
そのうち2億5000万円は、この問題が明るみに出る前に返済したといいます。
吉田会長は日本テレビの取材に対し、8億円は選挙のために貸したという認識しかないと説明。
一方、渡辺代表は、先月27日の会見で、次のように説明していました。
いろいろな会議費とか、交際費とか、旅費とかですね。
選挙目的ではなく、個人的な政治活動に使ったと説明。
中には、こんなものも。
これは東京・浅草の酉の市を訪れた際の渡辺代表。
渡辺代表によれば、例年、東京・浅草の酉の市で熊手を購入していて、その際に、吉田会長からの借り入れ金を使ったこともあったといいます。
しかし、きのうの会見では。
党の選挙関係費用や、政策策定の費用、また党勢拡大に資するために私が情報収集、ならびに意見交換等のための費用として支出をしてまいりました。
と、使いみちについての言い方を変えたうえで、法的には問題がないと繰り返しました。
さらに。
使い切ったのか、それとも使ってる最中なのか?
まあ、ですから手元にはないということですね。
渡辺代表は当初、借入金は残っていないと話していました。
ところが、きのうの会見では。
5億円は、手元で保管をしておりました。
およそ5億円が残されていたというのです。
そして借入金の残金、およそ5億5000万円について、きのうまでに全額返済したことを明らかにしました。
なぜ手元にあったということをあの時点で言えなかったのか?
端的に言うと妻の口座にあったということですね。
ただ、妻の口座の通帳を、公表するつもりはないとしています。
8億円という大金を貸したディーエイチシーの吉田会長とは、どんな人物なのか。
吉田会長は、1972年にディーエイチシーを設立。
当初は翻訳作業が主な業務でした。
1980年に化粧品の製造販売を開始。
現在では顧客数1000万人以上に上るといいます。
脱官僚を目指す渡辺代表を応援していたという吉田会長。
きのう、こんなコメントを発表しました。
問題は私にうそをついたかもしれないということですが、うそをつく政治家は、数え上げれば切りがありませんし、これからは、うそをつかないようにしましょうねと注意してあげるだけの話です。
借入金について、代表個人として、党への貸付金や、党の選挙関連費用、党勢拡大のための情報収集などに使ったと説明した渡辺代表。
現在、個人のポケットマネーによる政治活動については、収支報告書に記載しなくても違法ではないとされています。
しかし、専門家の一人は、渡辺代表が個人であっても、実際にどのようにお金を使っていたかが問題だと指摘します。
例えば渡辺さんが個人で、みんなの党所属の公認候補などにお金を配っているとした場合、そこは、今度は渡辺さん個人の、ほかの政治家への献金という話になるんですよね。
個人献金というのは、原則禁止なんです。
すでに市民団体が告発状を東京地検に提出。
今後の捜査当局の動きについては、こう指摘します。
直前に猪瀬さんが、5000万円で罰金になってますから、それよりもはるかに大きい金額の渡辺さんの場合は、全く処罰もしないということですと、公平に欠ける。
捜査はやっていくものと思います。
焦点となる借入金の使いみち。
こんげつ15日には、みんなの党による検証結果が公表される予定です。
青山さん。
やはりその8億円もの多額のお金を借りるには、必ず何か目的があったはずなんですね。
実際にどのように使ったのか、まだ分かりませんし、奥さんの口座に5億円ものお金が本当にあったのか。
そして法に触れることは本当になかったのかどうか。
渡辺さんは、この代表の辞任と借金の返済で幕引きを図りたいところなんでしょうけれども、この疑念に答えないうちには幕引きというわけにはいかないようです。
理化学研究所の小保方晴子さんが、STAP細胞の論文に、ねつ造や不正があるとした理研の調査委員会による最終報告書について、きょう午後、不正には当たらないとする申し立てを行いました。
小保方さんはあす、会見を行う予定です。
きょう午後4時、小保方さんの代理人を務める弁護士が、大阪で取材に応じました。
本日午後3時に、小保方晴子の理化学研究所に対する、調査報告書に対する不服申し立てをさせていただきました。
あす1時から、小保方晴子出席の下で、記者会見をさせていただきますけれども。
ことし1月、STAP細胞の作製に成功したと発表した小保方さん。
もしかしたら、夢の若返りも目指していけるのではないかと考えております。
もうやめてやると思った日も、もう泣き明かした夜も、数知れないんですけれども、そうですね、やはり、きょう一日だけは頑張ろう、あした一日だけは頑張ろうと、毎日、やっぱり思ったという。
しかし先週、理化学研究所の調査委員会は、小保方さんに意図的な不正行為があったと結論づけました。
小保方氏については、2つの点について、研究不正行為があったと判断しました。
改ざんとねつ造に当たる不正行為があったとされた小保方さん。
これに対し、きょう午後、小保方さんの代理人は理研に対し、不服申し立てをしたことを明らかにしました。
不服申し立てとは、調査結果などに不服がある場合、申し立てを行い、再調査を求めること。
これを受け、理研は再調査するかを検討し、仮に再調査が行われれば、およそ50日以内に、結果が報告されることになっています。
小保方さんの代理人は、19ページにわたる不服申立書を公表。
この中で小保方さんは、調査委員会が行った調査は不十分であり、結論は誤りだとして、調査のやり直しをしたうえで、研究不正がなかったとの結論を求めるとしています。
調査委員会は先週、論文に使われた画像が切り貼りされていたり、別の実験の画像が流用されたことを不正行為と認定していました。
不正と認定された行為は、データの切り貼りと、画像の使い回しになりますので、それはもう完全に、小保方さん個人がやられたことですから。
これに対して、小保方さんは反論。
不適切な表現と研究不正は別次元だとしています。
画像の改ざんとされた点については、良好な結果を示すデータが現に存在するとして、改ざんに当たらないと主張。
さらに、画像のねつ造とされたことについては、単なる画像の取り違えにすぎないとしています。
さらに、調査方法についても。
適宜、画像データ、実験ノート、本人のヒアリング、適切にやっていると自負しています。
小保方さんによりますと、調査委員会による聞き取りのほとんどが、イエスかノーで答える質問で、十分に説明できなかったといいます。
申立書では、聞き取りは1回しか行われず、小保方さんの弁解の機会がおよそ2週間と、あまりにも短期間で不十分だったと主張しています。
言いたいことが言えなかった。
きちんとした説明ができていない。
その小保方さんはきのう、体調不良を訴え、大阪府内の病院に入院したといいます。
精神的に弱った状態で、日常生活に支障を来すと、医師に診断されたという小保方さん。
しかし、代理人にはきちっと私の口から説明しますと話したといいます。
一方、理研は今月1日、小保方さんの雇用契約を更新していたことが分かりました。
理研は、現時点で人事的な処遇を判断する状況にないとしています。
あす、およそ2か月ぶりに公の場に姿を現す小保方さん。
本人が何を語るのか注目されます。
さて、続いては、あす期限を迎えるパソコンのセキュリティー対策についてです。
その対象となっているのは、昨年末の段階で、国内16%のパソコンで使われていた、マイクロソフト社の基本ソフト、ウィンドウズXPです。
このセキュリティープログラムの更新などのサポートが、まもなく受けられなくなります。
今後、ウイルス感染の危険性は高まると見られ、自治体は対応に追われています。
埼玉県三郷市にある会社。
続々と段ボール箱に入った、あるものが運び込まれています。
こちらに到着した段ボール箱、今、開けられていきますが、中から出てきたのは、パソコンです。
こちらはパソコンの回収業者。
年末から使用済みのパソコンが次々と運び込まれ、現在、その数は1日におよそ500台。
去年の2倍だといいます。
その訳はこちら。
ウィンドウズXPのサポートの終了です。
XPの終了と、年度末の買い替えと、増税のからみだと思っています。
大変忙しくてですね、うれしい悲鳴ではあるんですけれども、やっぱり残業、残業で。
3、2、1!
ウィンドウズXPは、マイクロソフトの基本ソフト。
パソコンの普及が急速に進んだ2001年に登場。
国内で一時、5000万台以上が使用され、昨年末の時点でも、1227万台のパソコンで使われています。
しかしあす、ウィンドウズXPのサポートが終了。
そんな中、パソコンを買い替える人が増えているといいます。
XPのサポート終了というのは、お客様も多くの方、ご存じらしくてですね、それを目当てでお買い替えされる、ご来店される方が多いですね。
こちらのパソコン販売店では、中古パソコンの売り上げが、去年の同じ月に比べて、4割増えているといいます。
サポート終了後に、XPのパソコンを使うと、どんな危険があるのでしょうか。
ウイルスに感染すると、IDやパスワードが盗まれ、銀行口座から不正に現金が送金されたり、ネットショッピングで知らない間に買い物をされる危険性があります。
またパソコンの中のデータが盗まれ、個人情報や顧客情報などの会社資料などが外部に漏れるおそれも。
さらに、パソコンが乗っ取られて、遠隔操作が行われ、迷惑メールや犯罪予告の発信源になる危険性もあります。
情報セキュリティー専門会社に、ウイルスへの対策を聞いてみると。
インターネットにつながない形で、ウィンドウズXPのマシンを利用すると。
業務上、可能であればなんですが、USBメモリを使用しない。
XPのサポート終了によるウイルス感染の危険性。
こちらの市役所でも、対応に迫ら
静岡県三島市の市役所。
こちらでは、およそ230台のパソコンの基本ソフトが、ウィンドウズXPのまま。
あすのサポート終了に切り替えが間に合いませんでした。
ウイルス感染のおそれがある中、徹底して行った対策は。
そのパソコンはすべて、外部のネットワークとはつながっておりませんので。
インターネットにつなげないことで、ウイルスの感染を防ぐといいます。
総務省によると、全国の地方公共団体で、およそ26万6000台がXPのサポート終了までに、更新が完了しないといいます。
憲法改正の手続きを定めた国民投票法について、法の施行から4年後に、投票年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる改正案を、与野党7党が共同で、衆議院に提出しました。
今の国会で成立するのは確実で、憲法改正の手続きが整うことになります。
今後は国政選挙の投票年齢や、2014/04/08(火) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。

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藤井貴彦
陣内貴美子ほか
番組ホームページ
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