ゆうどき ▽古い生活道具の今と昔を紹介。今回はリヤカーと洗濯板。 2014.04.08

生字幕放送でお伝えします山本⇒こんにちは。
「ゆうどき」きょうのお客様です。
合原⇒泉麻人さんです。
泉⇒よろしくお願いします。
山本⇒ようやく春らしくなってきましたが。
きょうはちょっと暑いぐらいですね。
きょうは泉さんにいろいろお話を、懐かしくて。
ためになる。
もうちょっとあちらに見えている。
このあとちょっと時間がたつと決めのポーズがあります。
よろしくお願いします、まずはこのコーナーです、中継が出ています、相川さん。
相川⇒「売れ本ランキング」今売れている本を知れば世の中の動きが見えてくる。
きょうは紀伊國屋書店新宿南店からお送りします。
きょうは、実は今夜全国の書店員さんによって決まります本屋大賞が決定することになっているんです。
こちらにはノミネートされております10作品がずらっと並べられています。
この中からいったい本屋大賞どの本に決まるんでしょうか。
大注目です。
変わりましてランキングへとまいりましょう今週はフレッシュマンのための本ベスト5をご紹介します。
第5位はこちら!「後悔しない社会人1年目の働き方」第4位。
「ビジネスで差がつく計算力の鍛え方」第3位。
「大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート」第2位。
「さあ、才能
(じぶん)に目覚めよう」才能と書いて「自分」と読ませているんです。
そして第1位は「入社1年目の教科書」ベテランも新人も仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わります。
何があっても遅刻はするな仕事は復習がすべて、など50の指針がつづられています。
仕事のやり方が変わると見える世界も変わってきます。
フレッシュマンの皆さんは早く戦力になりたいということで、こういった本を読んでいらっしゃるということなんです。
変わりまして書店員さんのイチオシ本のご紹介です。
きょう教えてくださるのは石井美幸さんです。
よろしくお願いします。
おすすめは?「大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート」今週、第3位にランクインしておりました。
石井さんがおすすめするポイントを教えてください。
実例がたくさん載っているのはもちろんなんですが、相づちのうち方や会話の苦手な人とのコミュニケーションの取り方最大のポイントは私もそうですが部下の叱り方のコツが載っていることです。
頭ごなしに言うのではなくて褒めてから改善点を言う難しいですがとても参考になる1冊です。
そういった意味でフレッシュマンだけではなくて、30代40代50代、世代が上の方からも支持を集めているということなんですよね。
教育用に買われるのか、ご自分の参考にされるのかは分かりませんが幅広い客層に愛されている本です。
子どもやお孫さんのために買う人もいるということです。
いろんな実例が載っています。
何か協力してもらいたいときに協力してくださいというよりもこう言いましょうお力添えいただけますか?というこうするとより丁寧で、ぜひともお願いしますとそういう気持ちが伝わるということです。
もう1つご紹介します。
意外な知識やうんちくを持っている人に何でもご存じですねと言うよりもこう言いましょう経験の幅と深さが違いますね。
ちょっとしらじらしいようにも聞こえますけれどもどうでしょうか。
こうすると自尊心をくすぐるといいます。
石井さんちょっと私に言ってみてもらえますか。
相川さん、経験の幅と深さが違いますね。
本当だ、気分がいい!以上、中継でお伝えしました。
山本⇒どうです?合原⇒経験の幅と深さが違いますね。
いいことに、置き換えるんですね。
ものの言い方泉さんをお迎えしてのきょうの内容ですよ。
懐かしい昭和の暮らしを再発見する「昭和モノがたり」。
日々の生活に欠かせなかったものをひもとけば今の時代が見えてきます。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
きょう午後2時半ごろ、福岡県糸島市の国道で、バスとワゴン車が衝突して、14人が病院に運ばれ、このうちワゴン車を運転していた男性が死亡しました。
警察が事故の詳しい状況を調べています。
事故が起きた福岡県糸島市の国道です。
双方の車の前の部分が、食い込むような形で衝突しています。
きょう午後2時20分ごろ、バスとワゴン車が衝突して、けが人が出ていると、消防に通報がありました。
消防によりますと、この事故で14人が病院に運ばれ、このうちワゴン車を運転していた男性が死亡しました。
バスに乗っていた13人のうち10人のけがの程度は軽く、ほかの3人もけがをしていますが、命に別状はないということです。
バスとワゴン車は、対向車線を走っていて衝突したということで、警察は、事故の詳しい状況を調べています。
国と東京電力は、福島第一原子力発電所の汚染水対策の柱に位置づけている地下水バイパスについて、地元や関係者の理解が得られたとして、あすにも地下水のくみ上げを始める方針を決め、地下水は来月にも、海に放出される見通しとなりました。
地下水バイパスは、福島第一原発で増え続ける汚染水の対策の柱の一つに位置づけられ、国と東京電力は、汚染水の発生量を減らすために、原発の山側で汚染前の地下水をくみ上げてから海に放出する計画です。
国と東京電力は、地元や全国の漁業者の団体、それに地元自治体などに行った説明で、実施への理解を得られたとして、あすにも地下水のくみ上げを始める方針を決めました。
地下水バイパスの実施にあたって、漁業者側は、海に放出する際の基準を厳格に守ることや、水質検査や放出に東京電力以外の第三者が関わることなどを強く要望しています。
東京電力は、放出する前の水質の詳しい分析には、1か月近くかかるとしていて、くみ上げた地下水は、水質に問題がなければ、来月にも海に放出される見通しです。
小売り店など、現場で働く人たちに景気の実感を聞く、先月の景気ウォッチャー調査は、消費税率引き上げに対する懸念を背景に、景気の先行きを示す指数が、東日本大震災が起きた平成23年3月以来の低い水準となりました。
内閣府は、小売り店やタクシーの運転手など、現場で働いている2000人余りを対象に、景気の実感を聞いて指数化しています。
先月の調査では、景気の先行きを示す指数が34.7と、前の月を5.3ポイント下回って、4か月連続で下落し、東日本大震災が起きた平成23年3月以来の低い水準となりました。
これは、消費税率の引き上げによる駆け込み需要の反動で、今後、家電製品や自動車を中心に幅広い品目で販売が落ち込み、輸送需要なども減少するという懸念が多く聞かれたためです。
一方、先月時点の景気状況を示す指数は、増税を前に消費が好調だったことを背景に、前の月を4.9ポイント上回って57.9と、これまでで最も高い水準となり、内閣府は、景気は緩やかに回復しているという判断を据え置きました。
内閣府は、増税後の消費の落ち込みを懸念する声が広く寄せられたが、その一方で、2か月から3か月程度で回復するという人も多く、今後の動向を注視したいと話しています。
茂木経済産業大臣は、消費税率の引き上げによる個人消費への影響について、次のように述べました。
その上で茂木大臣は、消費税率の引き上げによる反動減の影響をできるだけ緩和して、景気を早期に成長軌道に復帰させることが極めて重要だと述べ、総額5兆5000億円規模の経済対策を速やかに実施するなどして、景気を下支えしていく考えを強調しました。
次です。
農協の組織などの見直しを検討している政府の規制改革会議の分科会が開かれ、JA全中・全国農業協同組合中央会が、先に決定した組織の改革案について、危機感が感じられないという意見や、組織の抜本的な見直しを行うべきだといった指摘が相次ぎました。
きょう開かれた、政府の規制改革会議の分科会では、JA全中・全国農業協同組合中央会が先週決定した組織の改革案について意見が交わされ、JA全中の担当者は、外食チェーンとの提携などを通じて、農産物の販売力を強化したり、地域の中心となる農家への支援を充実したりする支援を説明しました。
これについて委員からは、改革案には具体性が欠けており、農業者の高齢化が進む中で、農業改革のラストチャンスなのに、危機感が感じられないという意見や、全国都道府県、地域で組織の運営が分かれているが、それぞれの役割が不透明であり、組織の抜本的な見直しを行うべきだといった指摘が相次ぎました。
これに対して、JA全中の担当者は、個別の農協が大手の量販店などに対応するのは難しく、全国レベルの組織は必要だなどと反論しました。
政府の規制改革会議は、農協の事業や組織の在り方、今後の役割などについて引き続き検討を進め、ことし6月に答申を取りまとめることにしています。
皇居の乾通りと呼ばれる桜の並木道の一般公開が終わり、5日間で38万人を超える人たちが訪れました。
乾通りの一般公開は、天皇陛下が去年、80歳、傘寿の誕生日を迎えられたことを記念して、きょうまで5日間行われました。
期間中は予想を大幅に上回る人出でにぎわい、天皇皇后両陛下も、宮内庁の庁舎から公開の様子を見て、大変喜ばれていたということです。
宮内庁は、最終日のきょうも、皇居に入れる時間を予定より延ばすなどしましたが、皇居に向かう人の列が数百メートルにわたって続きました。
5日間の参加者は、合わせて38万5000人余りに上り、宮内庁によりますと、皇居の中にこれだけ多くの人が訪れたのは、平成になって初めてだということです。
乾通りの一般公開は、紅葉が美しくなることしの11月下旬から12月上旬の間にも、5日間にわたって行われることになっています。
続いて気象情報、あすの天気です。
引き続き本州付近は高気圧に覆われて、広い範囲で穏やかに晴れる見込みです。
沖縄は雨が降りやすく、雷雨になる所がありそうです。
合原⇒「ゆうどき」中継です。
桃の花が満開ですね、古野さん。
古野⇒山梨の春を代表する花今、見頃を迎えています。
きれいでしょう?きょう私がお邪魔しているのは桃の農園です。
山梨県笛吹市といいますと食用の桃の生産が日本一のところなんですがきょうご紹介するのは食用の桃ではありません。
こちら、食べられない。
花をめでるために改良された花桃という木なんです。
見てくださいこの花桃のトンネル。
今、夕方になって少しずつ風が吹いてきたんですがこのトンネルの下をくぐると桃の甘い香りが漂ってくるんです。
青空とピンクの色のコントラストが美しいんですよね。
山梨県、ことしは大雪の影響で花の開花が遅れに遅れたんです。
ただ春になって一気に気温が上がったために、さまざまな品種が今一気に花開いて満開となりましてこのような光景が生まれたんです。
なかなかこういう光景はないんだそうですよ。
珍しいんですね。
花桃というのは、元は中国原産で江戸時代に品種改良されて数が増えたものなんです。
こちらの農園にも50品種の花桃が植えられています。
この農園のあるじをご紹介しましょう。
有賀皓一さんです、地元では花咲かじいさんとも呼ばれています。
それもそのはず、もとは食用の桃の農家の方だったんですが、このあたり一帯を花桃に植え替えてしまったからなんです。
有賀さん、どうして花桃にこんなに魅力を感じたんでしょうか?そうですね、自分の一生を通じて何か、後世に残したいそういう気持ちがありまして、花桃を集めて植えました。
50品種の花桃有賀さん流の花見の流儀をご紹介したいと思います。
桃は食べて半分見て半分やっぱり食べるのか。
まずは見て半分からご紹介しましょう。
この時期、見頃を迎えている品種を3つご紹介します。
まず1つ目です、有賀さんお願いします。
こちらは鮮やかな赤色が特徴な赤枝垂という品種です。
江戸時代は殿様はこれで花見をしたという品種です。
今、日本ではちょっと珍しくなっています。
日本ではほとんど見られなくなっているんですよね。
そして2つ目の品種をご紹介しましょう。
後ろにあります白地に赤の絞りが入ったような花です。
京更紗といいます。
赤と白が一緒に咲く、非常にひとえなので品のいい花です。
京更紗という芸名がついています。
そしてもう1つあります。
お気付きの方もいらっしゃると思うんですがちょうど自分の目で見えるすぐ近くに花が見られるのですごく身近に花を感じるんです。
最後は寿星桃という品種です。
八重で真っ白で大きめです。
縁起のいい花として有名ですね。
とても白くて目立つお花ですよね。
ふわふわだね。
皆さんここまで花桃の美しさ、堪能していただいたと思います。
ここからは、食べて半分をご紹介します。
やっぱり食べるんですね。
この農園に来たからこそ味わえる味です。
こちらです。
有賀さんのところの農園に来たら花桃を見たあとは、こちらを食べてくださいということで用意されています。
蟠桃という桃の品種のコンポートです。
食べる桃も作っていらっしゃるんですよね。
同じ蟠桃なんですが色合いが黄色、薄いピンク、それぞれちょっとずつ違っています。
珍しい桃の品種です。
お隣は花桃を使ったピーチペーストジャムのようなものです。
とても鮮やかなオレンジ色をしています。
きょうはこちらをいただきます。
桃を見ながら桃を食べて。
甘い中に酸味もあってトーストにいっぱい付けて食べたいという感じです。
ごちそうさまです。
有賀さんの花桃見頃は今週末までということです。
山梨県の笛吹市からお伝えしました。
山本⇒ずっと見ていたいですね。
合原⇒一口に桃といってもあんなにいろんなタイプがあるなんて。
山本⇒桃は食べて半分見て半分というんですね。
大体梅、桃、桜の順番で咲くんですがことしは大雪の影響で、一緒に咲いたんですね。
中継でした。
昭和の暮らしも今は昔。
覚えていますか?毎日の生活に欠かせなかった数々の道具。
実は、こうした道具は今も役立つ優れものばかりなんです。
年配の方には懐かしく若い人には新鮮な「昭和モノ語り」。
始まり始まり。
山本⇒昔、桃の缶詰をよく食べました。
「昭和モノがたり」です。
昭和の懐かしいアイテムが、今どうなっているか見ていきます。
案内人は角田京子さんです。
角田⇒きょうご紹介する懐かしのアイテムはこちらです。
大きなリヤカー物を運ぶのに、便利でしたよね。
そして、もう1つ洗濯板洗濯物、昔していましたでしょ?山本⇒していました。
浪人時代にお寺に入っていましたのでこれでやっていました。
合原⇒洗濯板でやっていたんですか?山本⇒手の皮がむけてしまいました。
きょうのゲストはコラムニストで昭和のグッズに詳しい、泉麻人さんです。
昭和31年生まれ同い年です、どうですかリヤカー?泉⇒うちは東京なんですが、すぐそばにさお竹屋さんがありましてだからもう少し大型のものにさお竹を積んで♪〜「さお竹〜」といって路地を歩いていた景色を思い浮かべます。
洗濯板はお母さんがちょっと使っていたかな。
あのね、電気洗濯機を使うような時期にはなっていたんだけれども庭の端に置いてありました。
僕たちはなんと、これで触った覚えはあるんですけど楽器っぽかったので。
ギターみたいですね。
遊び道具ですね。
山本⇒合原アナウンサーはリアクションに困っていましたね。
合原⇒私はきょう2つとも初めて見ました。
遠い存在のように見ていました。
山本⇒近いよ。
合原⇒距離的にはね。
思ったよりもどちらも大きいですね。
それはさもう少し小さいもの金だらいはコントのネタでは出てきますよね、偽物ね。
合原⇒上から落ちてきますね。
ドリフターズ。
見覚えありますね、確かにちゃんとした使い方で使われていた時代を見てみましょう。
少しタイムスリップしてみましょう。
こちらは昭和31年法政大学映画研究会が学生の生活を描いた映画なんです。
ニャン太郎も一緒に見ています。
当時の学生がアルバイトを求めてバイトの学生紹介所に来ているところです。
学校にあったんです。
(ナレーター)
彼らは勉学とアルバイトを両立できるのであろうかとにかく、きょうも彼らは働きながら勉強しているのだ
神田という文字がありましたね。
肉体労働を頑張ってやっています。
学生帽ですね。
今出てきたこれがリヤカーです。
いっぱい積めますね。
家を取り壊しているんでしょうか。
時代を感じさせるね。
そういうところにビルが建っていくような時代なんだろうね。
きっとね。
下宿生活の様子です、自炊しているんです。
ごはんですか?こうやって炊いているんですね。
山本⇒鍋で炊いているんですね、汁物かな?合原⇒何だろう。
彼らが住んでいる下宿屋さんですね。
そしてこちらは昭和35年に撮影された銀座のとある魚屋さんの一日です。
銀座ですよ。
築地市場で仕入れた魚をリヤカーで販売する親子の一日を追ったものです。
車の形も、今とちょっと違いますね。
50年前の銀座ですから結構車も走っているんです。
その中で、リヤカーは車と一緒に走っていた。
(ナレーター)
駐車禁止の銀座の街でもこの魚屋だけは天下御免早速きょうのメニューを作成息子は御用聞きに出かけます
アーカイブスでこの、もとのドキュメンタリーを見た覚えがあります。
確かこの方は佃島のほうから来られた方じゃないですかね。
生きのいい魚が買えたんですね。
そしてここからは洗濯板の話に入ります。
これは昭和10年に撮影されたアマチュアの映像作品で「自力更生」というタイトルで当時提唱されていたスローガン自分のことは自分でやろうというような映像なんです。
粉をついているんでしょうか。
お父さんが息子の頭をバリカンで散髪しているところです。
痛がっています。
15年ぐらい前に中国のほうの地方に行ったときに、路地でバリカンで刈っている風景を見たことがあります。
手動のバリカンですか?はい。
血が出るんだよね髪を引っ張られるし。
合原⇒だから映像ではあのような顔をしていたんですね。
お父さんは自分で自分の頭を散発。
自分だから、手加減するから。
お母さんが洗濯板で洗濯をしています。
でもお父さんは頭を刈る。
チェックしていますね。
そうか、だから昔の小津安二郎の戦前の映画風に作っているんですね、間にせりふを入れて。
仕上げを奥さんにやってもらう。
なんかコントみたい。
ドキュメンタリーだけど、少し芝居をしていますよね。
好きな方が撮られているんでしょうね。
こちらは昭和13年に撮影された札幌工業高校の寮生活の暮らしです。
これはラジオです。
朝のラジオ体操の様子です。
なかなか今、見ない動きですね。
こんな動きがありました?第一、第二ではないですね。
その前かな?寮の、食事の風景です。
ごはんをおひつで。
日曜日になると学生たちは、たまった洗濯をするんです。
ごしごし一生懸命やっていた。
結構、力がいるんですね。
重労働ですよね。
最初の洗濯機は昭和7、8年に出ています。
そして最後は、昭和33年に東京の長屋の暮らしを描いたニュース映像をご覧いただきます。
長屋の暮らし。
当時、やはり畳でね。
子どもは座り机で勉強。
ここは、台所お母さんは洗い物をしているところ。
お水を出して洗わないんですね。
ため水で節水、昔はエコなんですね。
洗濯板を使ったりすることは廃れつつある時代ですね。
裏路地で子どもが一生懸命洗濯をしているという映像です。
お母さんが洗濯物をするという。
山本⇒とても懐かしい風景でしたね。
泉⇒僕はすぐに背景の町並みが気になって円筒形、昔のガスタンクですよね。
ガスタンクに目がいってしまいましたか。
うん。
南千住とかあの辺りかなと想像しながら見ていました。
昭和の時代を年表にしました。
三種の神器ということばは後ほどご紹介します。
再び、新三種の神器ということばがあります。
ここで注目していただきたいのがここの、三種の神器。
家庭に必需品として挙げられた家電なんですけれども、3つの家電、合原さん何だと思いますか。
合原⇒これ授業でやったんです。
勉強したんですけど。
日本史がその世代なんですね。
昭和のこの時代も組み込まれていました、何だっけ?冷蔵庫、洗濯機あれ?掃除機?テレビ?4つになってしまいました。
見てみましょう。
テレビと冷蔵庫と洗濯機。
山本⇒白黒ですよね。
これで泉さん、洗濯機が出てきたところで洗濯板が。
そうですね洗濯機自体は戦前に発売されていたんですが、このあたりから、普及がとだえてきて円筒形の格好をした3つぐらい足がついているかくはん型というものかな。
洗濯機に足がついているなんて知らないですよね。
電動ですか。
電動です。
うちに古い「サザエさん」がありました。
洗濯機を買っていかないかと、電器屋さんが言ってきてそして日用雑貨屋さんが洗濯板を買わないかと言ってきて、大雨洪水のときに洗濯板と洗濯のたらいで逃れることができるというふうなものを読みました。
電気店と雑貨屋さんが戦っていたというような時代ですね。
そして新三種の神器があります。
3Cと呼ばれていました。
頭文字がすべてCでした。
合原⇒これもやりました。
カラーテレビそれは覚えています。
コンピューターじゃないですね。
大きいものがありましたね。
クーラーそしてもう1個分からないです。
カラーテレビとクーラーと、車です。
カーは、41年に大衆車が大手から出てました。
三種の神器はきっと通産省からだと思いますが、新三種の神器はオリンピックのあとから、続編的に。
車が出てきたところでリヤカーが廃れていくんでしょうか。
山本⇒田舎育ちで専業農家です、農業祭で耕運機とトラクターに交じって自動車会社の車が展示場のようになるんです。
初めは、オート三輪ですよね。
そして三輪トラック思い出がたくさんあるんですね。
これに自転車を取り付けてバイクになって、それを組み合わせたものがオート三輪車。
それが四輪になっていきます。
言ってみればね元祖なんです。
モータリゼーションのきっかけと言っていいでしょうね。
でしょうね。
だからこの時代は倒産した人が引いていたんですね人力でね。
深いため息ですよね。
視聴者の方にもこの2つのアイテムについて思い出を募集しました。
たくさんの方からいただきました。
その一部です。
きましたね。
全部で1130通いただきました。
どれだけ身近な存在だったのかというところが分かるかなと思います。
そういう世代なんでしょうか。
そうですね。
まずリヤカーです。
乗用車だったんですね。
緊急車両ということですね。
手術したあとですから思い出があるんですね。
お宅で使われていた家ですよねリヤカーを。
僕も、さお竹屋さんがね竹を売ったあとに、あいたときに乗せてもらったような覚えはぼんやりと残っているんですよ。
そうですか。
そういう使い方があるんですね。
洗濯板のほうにいきます。
川で洗濯、どこかで聞いたことがあります。
童話ですね。
桃太郎ではないでしょうか。
このようなせっけん?そうですね。
だから本当に、洗濯機で洗ったあと固形せっけんで洗う。
洗濯板を使ったということですね。
併用していらっしゃった。
当時の洗濯機は今と比べたら、もうひとつ機能が劣っていたようなところもあって、それで補足してたんでしょうね。
両方使うのがよかったんですね。
思い出深い2つのアイテム、今はどうなっているのか、その様子も取材しています。
リヤカーを主力商品として作っている会社が東京にあります。
多くの製造メーカーが撤退したあとも、この工場ではリヤカー製造にこだわり続け今でも年間およそ1000台のリヤカーを生産しています。
昔ながらの鋼鉄フレームのリヤカーを作る一方で新しいリヤカーの開発にも力を注いできました。
アルミ製で収納に便利な折り畳み式のリヤカーです。
災害時の備えとして見直され自治体や赤十字などに納めています。
そして、こちらも新型の小型リヤカー。
宅配便を扱う運送会社で採用されています。
この運送会社では、これまでトラックが入れない場所での配達に苦労してきました。
そこでどんな道でも入っていけるリヤカーに注目したのです。
こんにちは。
今では、都市部を中心におよそ4000台が活躍しています。
小回りが利くリヤカー。
狭い日本には、うってつけの道具なのかもしれません。
続いては洗濯板。
都内の生活雑貨店にありました。
色とりどりの洗濯板がたくさん並んでいます。
形や材質もさまざまな洗濯板が今でも売られているのです。
節電や節水が叫ばれる今改めて注目を集めています。
洗濯板を作っている高知県の木工品製造会社を訪ねました。
この工場では10年前に洗濯板を作り始めました。
妻のことばをヒントに改良を重ねました。
まずは、その大きさ。
使いやすさを追求し長さは26cmとコンパクト。
さらに溝の形にこだわりました。
洗剤がたまり泡立ちやすくなりました。
これによって汚れを落としやすく生地も傷めにくくなったそうです。
震災以降は、この洗濯板は月に5000個近くも売れる商品となったのです。
そして意外な人たちの間で洗濯板のブームが起きていました。
こんにちは。
主婦の遠藤雅美さんです。
洗濯板を使い始めて4年になります。
当時2歳になったばかりの長男・承太郎君。
食事のたびに食べ物や飲み物で洋服を汚すので毎日の洗濯が大変でした。
そんな遠藤さんは洗面台に洗濯板を置いています。
ソースやジュースのしみなどすぐに洗わないと落とせない汚れも洗濯板を使って手早く下洗いすることで非常に役に立っているといいます。
こんな感じできれいになりました。
洗濯板は、まだまだ現役です。
そして、こちらがその進化した洗濯板です。
本当に色とりどりで、材質も木だけではなくて、いろんなプラスチック製品や樹脂製のものなど、さまざまあるんですよ。
合原⇒こんなに小さいものも、あるんですね。
どうやって使うんですか。
指を入れてぎざぎざになっていますからハンカチなど。
背中とかをかいたり孫の手みたいに。
そんな感じですか、おもしろいですよね。
山本⇒洗濯板のほうを動かすということですね。
そうですね。
合原⇒洗濯機を回す量はないんだけど、というときに小さいものがあると便利ですね、確かに。
洗濯機がありますから、ここで部分洗いしてから洗濯機で洗うのが一般的な使い方だということです。
泉さんは使ったことありますか?使ったことないけど、これは知り合いの家でぶら下がってるのを見たことがあるな。
うちにあるのかな?あまり帰ってないんですか。
台所にぶら下がっている光景を見たことがあります。
節電や節水にも役立ちます。
エコにも役立ちます。
山芋とかがすれそう。
おろしみたい。
それぐらいコンパクトですよね。
新鮮ですね。
続いて、リヤカーの新しい進化したものもこちらにあります。
合原⇒VTRに出てきましたね。
折り畳み式です。
山本⇒こうやって開くの?プラモデルを作る感じになってきました。
こうして、これでこうだ。
そうです。
これがね、どうもうーんここだな。
そのとおり。
はめ込み式で。
合原⇒引っ張るところになるんだ。
結構すぐに組み立てられるんですね。
折り畳み式ですから、キャンプに行くときに車に積んで荷物を運ぶときに使ったりする人もいます。
全然、見た目以上に軽い感じがします。
小型、軽量化になりましてアルミ製でさびないので自治体なんかが災害時の備えのために求めているところが多いということです。
毛布とか、土のうとか砂の袋とかいろいろありますよね。
さらに今おもしろい小型リヤカーというものもあります。
幼稚園とかに。
小さい子じゃないと入れないですね。
乗り物として遊んだり大人の方が園芸用に土運びのために使ったりもするということです。
合原⇒結構あるんですね。
山本⇒洗濯板にしてもリヤカーにしてもちょっとコンパクトになったり軽くなったりはしてるんですが機能は昔のままですね。
ちょっとしゃれているんですよね。
おしゃれ用品としても見られるというでもこれはこういうものはありましたよね。
つまり前に押すものはカメラマンの方とか使っている。
あくまで後ろの車だからリヤカーなんだよね。
引かないとリヤカーとはいえないわけですね。
前だと手押し車になっちゃう。
リヤカーに対してお便りがきました、リヤカーに保育園の子ども7、8人を乗せて、出かけるのを見ます。
思わず笑ってしまうほどかわいい景色です。
70代の女性からいただきました。
見ますよね。
子どもたちが散歩しているの、あれもリヤカーなんですね。
引く人は結構大変ですね。
山本⇒押したほうがいいんじゃないかな。
でもリヤカーだから。
大五郎が8人ぐらいいるのかな?「子連れ狼」というね。
知らないのか?ちゃん!というのがありますね。
見たことはありますか。
はい。
昭和のものはこういう形で生き残っているんですね。
先ほども出ていましたがエコロジーというかそういうものが見直されている。
意外と使い直してみたら結構別の使い方ができたみたいなことってわりとありますよね。
昭和のものっていろいろ発想というか、力があるというか。
昔の人はすごいですね。
私たちを尊敬してください。
僕らが作ったわけではないですから。
その時代を知っているというだけ。
きょうは「昭和モノがたり」をお伝えしました。
泉さんありがとうございました。
花の町として知られる北海道・恵庭市。
町を歩けば、さまざまな花の絶景に出会えます。
自宅の庭を、すてきな花園にしようと丹精する町の人々。
そして、小粋なフラワーアレンジメントにも身近に触れられます。
「行ってみたい!」。
花の町で、心豊かに過ごす人々に出会いました。
北海道にも花の季節です。
目指すはタンポポのようなリポーター。
札幌放送局の深田ひとみさんです。
深田⇒よろしくお願いします。
タンポポのようにどんな場所でもしっかり咲かせられるように、たくましく成長していきたいと思います。
お召しものもお花ですね。
気合を入れました。
きょうは北海道に春を告げる花パンジーを持ってきました。
山本⇒いい香り甘い香り。
合原⇒パンジーなんですね。
パンジーは寒さに強く、本格的に暖かくなる前の今の時期でも、元気に花を咲かせてくれるんです。
なので、どさんこの私は花壇にパンジーが咲いているのを見ると春が来たなと感じるんです。
今回ご紹介する恵庭市は、こうしたパンジーの栽培をはじめガーデニングが盛んで花の町としても知られています。
恵庭市で花を愛する人たちに出会いました。
札幌から快速列車で30分。
北海道恵庭市は、ベッドタウンとして成長を続けています。
新しい住宅地のご自慢はというと…。
あっ、お花並べていますね。
そう、この恵庭市北海道でも有数の花の町として知られているんです。
こんにちは。
こんにちは。
ガーデニングですか?はい。
植えていたのは色鮮やかなパンジーです。
ガーデニングの季節の始まりを告げる花です。
このお宅、去年の夏はご覧のような様子でした。
実はこの庭、公園のように自由に出入りすることができるんです。
恵庭市全体でおよそ40軒がこのように自宅の庭を開放しています。
これは、オープンガーデンと呼ばれる取り組みです。
色とりどりの花が植えられた庭を存分に楽しませてもらえるのです。
ご近所どうしで話題になるのももっぱら花のことです。
恵庭市が花の町になるきっかけを作った農園があります。
うわ〜、お花!たくさん咲いてる!色とりどりですね。
奥のほうまでずっと並んでいますよ。
ここでは、50年前いち早く花の苗の栽培を始め今は、なんと年間300万鉢の苗を出荷しています。
こんにちは、お花きれいですね。
はい、おかげさまで。
この農園は、3人の姉妹が切り盛りしています。
長女の土谷美紀さんです。
美紀さんは、庭造りの専門家で住民たちの庭のデザインをすることもあります。
農園の一角にあるカフェの店長は次女の久美子さんです。
住民が気軽に立ち寄れる雰囲気を大切にしています。
そして三女の香代子さんが花の苗を育てる担当です。
姉妹が協力して農園を守っているのはおととし亡くなった父への思いがあるからです。
父・哲夫さんが花の栽培を始めたのは、今から50年前。
花の苗のハウス栽培を成功させ冬でも出稼ぎに行かずに農業を続けていく道を探りました。
家族思いだった父・哲夫さん。
花には、一年中家族と一緒に過ごしたいという思いが詰まっているのです。
その過程にというか…恵庭市には、もう1つとっておきの花の楽しみ方があります。
失礼します。
こんにちは。
それはフラワーアレンジメントです。
教えてくれるのは本場ヨーロッパで学んだコノリー麻紀さんです。
花の町・恵庭にひかれて11年前、オランダから家族で移り住みました。
飾る場所をイメージしながら花と器を組み合わせ全体で1つの作品を作り上げます。
使うのは、本物の花。
プリザーブドフラワーといって特殊な加工がしてあり枯れずに1年以上もつそうです。
私も教わりました。
コノリーさんが用意してくれたのは、カーネーションそして、小ぶりのバラなどです。
似ている色の花を組み合わせることで、全体のバランスが整うといいます。
ありがとうございます。
うふふ、かわいい。
おしゃれな籠のスタンドに合わせて5種類の花をあしらいました。
フラワーアレンジメントは恵庭市内の飲食店や道の駅などにも飾られ花のない季節にも人々の目を楽しませています。
北海道も、いよいよ春。
これから花の町がどんどん華やいでいきます。
こちらが私が作った作品です。
いかがですか?山本⇒生の花なの?本物の花なんです。
でも、もともとこういう色をしているわけではなくて着色しているんです。
こういうプリザーブドフラワーの技術があればどんな色でも出せるということなんです。
ドライフラワーとは違った魅力がありますね。
生の花のような質感があるんです。
1年もつんですものね。
玄関など日陰の涼しいところに飾ると、より長もちするそうです。
合原⇒お庭に入れるというのも見せてもらえるの、いいですね。
今はまだ準備段階でいちばんの見頃は6月下旬からでその時期はこうなります。
きれいですね。
これからバラ、あじさいラベンダーなど、さまざまな花が咲き誇ります。
きれいですよね。
日本じゃないみたい山本⇒きょうはちょっと懐かしくて、今も生きている昭和の話を泉さんとともにお伝えしました。
お便りをいただいています。
合原⇒懐かしい、ということで母が浴衣をほぐし、おしめを縫ってくれました。
金だらい洗濯板で固形せっけんを使って洗濯をしました。
懐かしい思い出です、その息子は54歳です。
私は81歳、頑張っていますといただきました。
女性の方です。
孫は紙おむつというふうに書いてありましたけれども浴衣を?ふのりを使っているのではないですか?形をつけるんですね。
さっきおっしゃいましたようにエコですよね。
だけど最近のしゃれた洗濯板は、まだ洗濯板っていうのかね?別の言い方があるんでしょうか。
呼び方は洗濯板。
クリーニングプレートとか?ニックネームを付ければいいのに。
新たに浸透するかもしれませんね。
山本⇒泉さんがおっしゃったように昭和の私たちの親の世代になるんですね。
そういう繰り返し繰り返し使っていくというのが、普通でしたね。
それと特に洗濯板なんてあだ名にまで浸透したじゃないですか。
痩せている子は、ろっ骨が見えていると洗濯板と呼ばれている人がいました。
山本⇒私は学生時代Tシャツを着ても洗濯板が分かると言われました。
それだけなじんでいたんですね。
今も言われているのかな洗濯板って。
合原⇒聞いたことありません。
山本⇒若い人に、なんとか昭和の時代を意識してほしいなという気もしますね。
そうですね。
おもしろいですよ、たぶん。
もうひとつあります。
近くの製材所まで材木の切れ端をリヤカーを弟とひいて買いに行っていました500円だったと思います。
田舎のふろはまきでしたあすの内容です。
「人生ドラマチック」は世界のプリマバレリーナ森下洋子さん、65歳。
今なお第一線で活躍する森下さんのドラマチックな人生に迫ります。
春めいてきました。
皆さん、冬服のダウンやニットの洗濯どうしていますか?自分で洗ってお得できれいに。
2014/04/08(火) 16:55〜18:00
NHK総合1・神戸
ゆうどき ▽古い生活道具の今と昔を紹介。今回はリヤカーと洗濯板。[字]

かつては生活に欠かせなかった古い道具を秘蔵映像で振り返り、今も活躍している様子をリポートする「昭和モノがたり」。今回はリヤカーと洗濯板の今昔を伝える。

詳細情報
番組内容
<中断>5:00−5:10 [字]ニュース 【キャスター】山本哲也,合原明子
出演者
【キャスター】山本哲也,合原明子

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:9010(0×2332)