報道ステーション 2014.04.07

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫渡辺喜美氏、1週間以上も全く表に出てこなかったわけですが。
今日、記者会見を突如開きました。
そして、本日をもって5億5000万円金利をつけてお返ししたというそういう発言がありました。
そして、そのうえで代表は辞任するという表明があったわけです。
≫問題発覚からおよそ2週間。
≫大手化粧品会社DHCの会長から8億円を借り入れていた問題。
政治とカネ。
説明は尽くされたのか。
≫先月28日以来10日ぶりに姿を見せたみんなの党、渡辺喜美代表。
≫渡辺氏は国政選挙の直前に大手化粧品会社DHCの吉田会長から多額の資金を借り入れていた。
2010年の参院選の直前に3億円。
2012年の衆院選の直前に5億円。
総額8億円に上る。
このうち、2億5000万円はすでに返済済みで残りおよそ5億5000万円を今回、問題発覚を受けて全額返済したという。
≫借り入れた5億5000万円のうち5億円近くは妻の口座に保管したと説明した。
≫妻名義の口座に入れ保管していたという5億円。
それらは政治資金として温存していたのだという。
では、残り5000万円は何に使ったのか。
≫確かに、政治資金規正法では政治家が個人で使った資金について収支報告書への記載義務はない。
しかし本当に問題はないのか。
≫選挙資金として資金を貸し出したと主張していたDHC、吉田氏はこうコメントした。
≫辞任論が広がっていたみんなの党。
≫渡辺氏の辞任は今後、野党再編に向けた動きにどう影響するのか。
去年、渡辺氏と袂を分かった結いの党、江田代表は…。
≫先週末、日本維新の会は結いの党との参議院での統一会派を結成する方針を決めた。
実現すれば参院で14議席となり民主党に次ぐ野党第2会派となる。
それでも、自民党一強の体制は変わらない。
政府・与党の盤石な体制が続いているのは衆議院も同じだ。
≫渡辺氏は、辞任したあとも自民党と連携することをにじませた。
≫わからないことばかりなのでここでテレビ朝日の藤岡政治部長に入っていただきました。
よろしくお願いします。
藤岡さん、金利をつけて5億5000万円今日、返したからだから会見というわけじゃないと思うんですが今日のタイミングってなんなんですか?今までずっと雲隠れでしたよね。
≫先週辺りから世論の批判も強くなり党内でも辞任論というのが急速に広がってきたんですね。
側近の中にもここは一旦、引いたほうが万一批判されると大変なことになるから一旦引いたほうがいいという声がある一方でいや、この時点で辞めてしまうと次は議員辞職だってどんどん攻め込まれるからここはもっと粘るべきだとそういう意見もあってその辺がせめぎ合ったうえで昨日から今日にかけて辞任を決意されたということだと思いますね。
≫この政治の業界でよく言う言葉なんですがこの仕事をやるようになってようやく覚えたんですがもう、持たないよっていうほうが強くなったってことですか?≫そうですね。
やはり地元とかに帰るとみんなの党は改革政党というイメージですし世論の風で当選した人たちが多い。
地元に帰ると、ものすごく批判を受けるわけですね。
そうするとやっぱり、これは困ったと。
しかも地方党員みたいな人たちから声が上がってみんなの党は地方議員を少しずつ増やしていたんですけど。
そういう人たちが次の統一地方選挙でとても戦えないというような声が上がってきてですねこういう判断をせざるを得なかったということだと思いますね。
≫それにしてもわからないのは今までと違ったニュアンスで、今日になったら奥さんの口座に5億円あまり残っていたと。
≫これは非常に分かりにくい…。
法的にどうかっていう前にやはり、先々週の説明とかでは8億円はみんな使ったというようなあるいは手元にないというふうなことだったのが奥さんの口座に5億円あったと残っていたということで説明がまるっきり変わってしまった部分があるわけですね。
この辺についてはもっときちんと説明していただかないといけませんし、党の調査で代表の口座を調べて代表の口座から奥さんの口座に送金されているのは確認できる。
ここは調べたと。
ただ、奥さんの口座は調べないといっておられるんですがこの辺りのことを、世論的に納得するのかどうかっていう。
≫いくら使ったかわからないですが使った分に関しては党勢拡大のためとかそれから、選挙関係費用とか政策の策定のためのお金とか、これって素人側は、全部政治資金じゃないかと。
これ、違法じゃないのかと。
そう言っても、それはそれは個人のポケットマネー的なものでそれに使ってもなんら違法性がないとおっしゃっていましたね。
≫そこが、今の先生なんかも言ってましたが政治資金規正法上の非常にグレーゾーンの部分でそういうのがあるわけですね。
≫そして、これ、フリップを用意していただきましたが責任野党という言葉が一時、安倍総理も使っていて、みんなの党は安倍総理にぐっと近づいたって近づいたって、去年の動きが特定秘密保護法のところでありましたよね。
それ以降で今後何か今、一強と言われる政権の動きに対して影響を与えるんでしょうか?≫安倍さんにとってみれば集団的自衛権をとにかくやっていくにあたって公明党との距離感は非常に気になっていたところで今年の国会の冒頭で責任野党っていう言葉を使いましたが責任野党という言葉でみんなの党とか維新とかこの2つは集団的自衛権、積極的ですから。
こういうカードを使いながら公明党を牽制しようというのがあったんですね。
公明党のある幹部は自分たちが出ていくことを見越しているキャンセル待ち1号、2号だというふうなそういうことをいって非常に不快感を示していたりしたんです。
そういう言い方をして非常に不快感も示していましたがここへきて維新に関しては橋下さんの出直し市長選で投票率が悪かったりその辺のところで急速に力が衰えて。
今回喜美さんも辞任ということでこのカードを、なかなか使えなくなってきたということで先々週辺りからどうもやっぱりこれは公明党をがっちりとなんとか一生懸命やっていくしかないっていうところでどうも、官邸のほうも戦術を変えてきたというふうに見えますね。
≫そういう流れでしょうね。
恵村さん、改めて恵村さんのお考えを聞きたいんですけど。
結果、選挙だとか政治にお金がかかる根本の抜け穴だらけの政治資金規正法を変えなきゃいけない。
変えてきても自分たちの法律だからそういう声はなかなか上がらない感じがするんですけどね。
≫そうですね。
議員を縛る法律ですから議員からは改善の声は上がらないですね。
もともと税金から政党の数に応じて政党交付金を上げましょうと企業献金はやめましょうっていうのが1990年代の政治改革だったんです。
ですが実際には企業献金は廃止されてませんしみんなの党のように新党、新しい党を立ち上げるときは政党交付金がない場合が多いですよね。
自民党のように小口の献金を積み上げるのが難しいということで政党交付金をタニマチのような大口の資金に頼ったのが今回のケースじゃないかと思うんです。
しかし、そんな大口の資金を個人としての借り入れだからということで公表しないでいいということになれば政治にかかる金の入りと出をすべて、公表して国民の関心に委ねるという政治資金規正法の心を揺るがしてしまいますし更に国民の目に見えないところで大口の資金を受ければ資金を出した側の意向に渡辺氏、みんなの党の政治活動が縛られるのも否定できないと思うんです。
そういう意味で、二重の意味で主権者である国民に対して裏切り、背信行為だと思います。
≫お金の件はいろんな方にまつわるお金の話が出てきて、結果は全容なり、その一部なりにメスが入ってはっきりしたなんて全くない形で次々、いっちゃいますね。
藤岡さん、今日のところはどうもありがとうございました。
じゃあ、次のニュースまいりましょう。
≫こちらの地図、ご覧ください。
日本とオーストラリアその間には東シナ海、南シナ海が横たわっています。
それぞれの海で中国が権益を主張して緊迫する中で日本とオーストラリアは更に、関係性を深めようとしているようです。
今日、日豪首脳会談が行われまして安全保障の面で更に緊密性を深めていく協力関係に入ることで合意しました。
≫今日行われた日本とオーストラリアの首脳会談では潜水艦などを念頭にした船舶などの関連技術に関して共同研究に入るための交渉をスタートさせることで合意した。
先週、これまで禁止していた武器輸出の原則をやめ一定の条件のもとで輸出できるように閣議決定したが早くも、その動きが具体化した。
更に、発足したばかりのNSC・国家安全保障会議にアボット首相が招かれた。
≫外国の首脳が安全保障の重要政策を決める場に出席するのは異例のことだ。
≫日本とオーストラリアの間には中国との対立が懸念されている東シナ海、南シナ海が横たわっている。
アメリカはオーストラリア北部のダーウィンに海兵隊の駐留を始めている。
オーストラリア側は日本と潜水艦などの関連技術に関する共同研究をスタートさせたいとしており日本は、地雷などに耐えられるオーストラリア製の輸送防護車4両を購入することを決めた。
≫安倍政権が推し進める安全保障政策。
秘密保護法案やNSC・国家安全保障会議武器輸出の実質解禁集団的自衛権容認の4つが一体となって進んでいる。
今日の日豪首脳会談での合意もこの線に沿って動いている。
オーストラリアとの関係強化は安全保障面だけではない。
日本とオーストラリアのEPA・経済連携協定についても大筋で合意した。
これまで難航していた牛肉の関税引き下げで合意できたからだ。
≫牛肉の関税は現在38.5%だがハンバーグなど加工用に使われる冷凍牛肉は18年後に19.5%に。
スーパーの店頭に並ぶ冷蔵牛肉は15年後に23.5%にそれぞれ段階的に引き下げられる。
≫こちらの店頭にはアメリカ産の牛肉と一緒にオーストラリア産の牛肉が並んでいます。
国産に比べて割安になっていますがこのオーストラリア産の牛肉の関税が引き下げられると値段は更に安くなります。
≫一方、国内の畜産農家は今回の関税引き下げに反発している。
≫日本国内では国産牛肉が41.6%で残りの6割が輸入牛肉だ。
輸入牛肉ではオーストラリア産が53.5%アメリカ産が34.7%とオーストラリア産のほうが多い。
関税の引き下げで更にオーストラリア産の牛肉が安くなる。
アメリカとのTPP交渉でも牛肉の関税が焦点になっている。
今日も事務レベルの協議が行われたが双方の隔たりは大きい。
ただ、日本側はオーストラリアとの間で関税の引き下げで合意したことでアメリカとの交渉でも流れが変わると期待している。
≫アメリカの要求は関税を原則撤廃つまりゼロにすることであり特に業界団体が強い牛肉については譲っても関税は1〜2%だと強硬姿勢を示していた。
アメリカとの交渉では日本側の思惑どおりに進むのか。
≫恵村さん、もう一度伺いたいんですがやっぱりこの日本とオーストラリアが仲よしだって演出するメリットが両方にあるわけですね?≫そうですね。
なんか、影の主役はアメリカといいますか。
アメリカを意識して日本とオーストラリアの思惑が合ったというそういう形の合意だと思うんですよね。
日本としてはTPPで関税撤廃をアメリカは強く求めてくるのでそのアメリカを牽制したいという思いがありますし一方、オーストラリアはアメリカより先に低い関税を手に入れることで日本でのシェアを広げたいということで敵の敵は味方みたいなそういう合意だと思うんです。
ただ、本番はやっぱりTPPをめぐる日本とアメリカの交渉です。
実は牛肉というのは1991年に自由化しているわけですけども。
国内農家の大規模化は着実に進んでます。
高齢化、跡継ぎ不足というのはありますが国内シェアは4割と安定しているわけですよね。
手厚い補助金が功を奏していますが関税引き下げと農家の体質強化がうまくかみ合っている一例だと思います。
アメリカとの交渉は甘くない。
厳しいと思いますが通商交渉の原点に立って考えたらいいと思うんです。
それは、関税を引き下げることで消費者に多様な選択肢を与えるということ。
それと同時に補助金を有効に使いながら国内農家を支えるということです。
オーストラリアとの合意を突破口にしてアメリカとの交渉もうまくいってほしいというふうに思うんですけども。
≫難しい部分もあると思うんですがね。
あと、もう1つ、恵村さん同時にこの防衛装備の輸出三原則。
こういうふうな見直しがあって即、オーストラリアとやり始めているって私は、ちょっと怖いなと思います。
それにもまして思うのはNSCという国家安全保障会議にオーストラリアの首相を招いてみせるっていうね。
なんですか、これは。
≫まあ一種のパフォーマンスでしょうけど。
日本とオーストラリアとの関係はいいですよね。
国民同士も親しみを持っていますので。
安全保障面でちょっと前に踏み込んでも日本国民の警戒心が薄いというか理解を得られるんじゃないかと踏んだんだと思います。
それと、やっぱりアメリカとの関係がアジア太平洋と微妙ですし中国、韓国とうまくいっていないのでオーストラリアを厚遇して引きつけたいという思いもあるんじゃないでしょうか。
≫オーストラリアはこのあと韓国に行って中国に行きますから中国とは経済的に貿易面では一番なのでオーストラリアの首相はそういうふうに≫北朝鮮は、そうは言ってないんですけれども北朝鮮の無人偵察機だろうというふうにみられているわけです。
また、新たに1機、韓国内で見つかったということで。
わかっているだけで3機なんです。
水色に雲の模様ですがこれ、3機が見つかってるだけで実は数十機、北朝鮮に戻っているんだろうと。
写真を撮って。
そういう見方も出てきているようですがしかし、これは基本的に性能を見たら大したことない、イコールじゃあ気にすることないということではないようなので。
極端な言い方をするとこれは伝書鳩とトマホークの間ぐらいなんだとそういう見方も出ています。
≫3機目が発見された。
韓国全土を飛び交っていたのだろうか。
カンウォンド、サムチョク市。
休戦ラインから130kmの場所だ。
ソウル近郊で見つかった機体によく似ていて長さ1.2m重さ15kg。
発見したのは一般住民だ。
去年10月山に薬草を採りにいった際見つけた。
中に入っていたカメラを取り出したが壊れていたので廃棄処分しカメラに入っていたメモリーは取り出した。
住民によると付近の海岸線などが写っていたというが消してしまったという。
現場から10kmには韓国海軍第1艦隊があり40km行けばウルジン原発がある。
これらの重要施設の撮影を狙ったのか…。
≫日本製のガソリンエンジンが動力で、日本製のカメラで撮影していた。
GPSや無線の送受信機があったが撮影データを送信する機能はなくデータは北朝鮮に戻ったあとに回収していたとみられる。
≫今、大統領府の上なので写真を撮りたいという判断が必要だと思います。
となると、これは私の勝手な推測ですが韓国には工作員が3万人いるともいわれています。
そういった潜伏工作員が打ち合わせどおりに何時に上空にリモコン機がくると。
それを、自分のコントローラーで撮影している。
それぐらいしか判断ができません。
≫一般の軍用無人機より性能が劣っているという。
≫無人機が更に技術開発される恐れもある。
≫一方、北朝鮮。
≫無人機は北朝鮮のものではないとし逆に韓国による弾道ミサイル開発を非難した。
4日、公表されたのだがソウルから180km南のテアンで先月23日新型弾道ミサイルの発射実験が行われた。
目標物に正確に命中し射程500kmの弾道ミサイルの開発に成功したという。
≫以前、韓国の弾道ミサイルはアメリカとの約束で射程300kmまでとされていた。
韓国から北朝鮮全土を射程に収めると南北の緊張を高めてしまうとの考えから制限していたのだ。
しかし、北朝鮮がミサイル発射や核実験を強行し、更に砲撃事件など挑発を高め続けたため2012年韓国のミサイルの射程は800kmに延長され今回500kmに成功したのだ。
≫北朝鮮が次に狙っているのはウラン型原爆の実験だ。
地下でのウラン濃縮を進めており衛星でも状況がつかみにくいため実験が成功すれば脅威だ。
≫理研が今日また会見を行いましてSTAP細胞の検証実験を行うと発表しました。
その責任者は、論文の共著者の丹羽プロジェクトリーダーなんですがその丹羽氏は会見でSTAP細胞は仮説だという見解を示しました。
≫STAP細胞が存在するのか否か。
検証実験の責任者は論文の共著者が務める。
小保方氏から、論文掲載の際最終的な相談を受けた人物だ。
≫STAP細胞を3回見たとした丹羽氏だがその存在について今は…。
≫検証実験には予算1300万円が投入されおよそ1年間かけて行われる。
小保方氏は抜きで行われ論文より厳密な検証方法も試される予定だ。
≫一方、渦中の小保方氏。
弁護士によると心身の状況が不安定なため今日、入院したという。
≫ニュージーランドを訪れたジョージ王子、8か月。
これが、初めての外遊です。
≫ニュージーランドの空港。
現れたのはイギリスのジョージ王子だ。
タラップを降りるウィリアム王子もジョージ王子の様子を気にしているように見える。
深紅のコートのキャサリン妃に抱かれてまだ8か月のジョージ王子初の公式外遊となった。
写真は、一家が暮らすケンジントン宮殿で先月に撮影されたものだ。
愛犬と目を合わすジョージ王子。
これが、5か月ぶりのお披露目だった。
イギリスメディアによればロンドンからの移動は丸1日がかりで乳母など11人が付き添う、万全のサポート態勢が敷かれたという。
一家は16日までニュージーランドに滞在。
2011年の地震による被災地などを訪れる予定だ。
≫やっぱり華のある親子ですね。
≫毛利庭園では桜が散って緑が目立つようになってきました。
東京はもう次の季節に向かっているんですが新潟と仙台では今日、桜が開花しました。
今年の花粉はあとどのくらい残っているのでしょうか。
こちら東京・千代田区を例にとると今シーズンおよそ3000個の花粉が飛ぶと予想されています。
このうちこれまでに半分以上が飛んで残りは4割程度なんです。
花粉研究の専門家佐橋先生によると関東での杉、ヒノキのピークは過ぎているんですが4月いっぱいは飛び続けるので花粉症の方は引き続き注意が必要とのことです。
私も花粉症です。
まだ油断できない日が続きますが≫スポーツまいります。
青山さんお願いします。
≫お願いします。
メジャーリーグからお伝えします。
こちらはレンジャーズのダルビッシュ有投手。
今シーズンは開幕投手を務めるはずでしたが根違いによる首の張りが原因で登板を回避してきました。
いよいよ今日初登板を迎えました。
いきなりメジャー記録更新です。
≫レンジャーズダルビッシュ有のメジャー3年目が幕を開けた。
1回、先頭バッターから大きく曲がる変化球で三振を奪うと…。
この三振でダルビッシュはメジャー通算500奪三振。
通算500奪三振の最速記録を13年ぶりに塗り替えた。
2回、先頭バッターにヒットを許したダルビッシュがここから、圧巻のピッチングを見せる。
2球で追い込むと…。
空振りで三球三振。
続く7番バッターも…。
空振りで三球三振。
更に、8番バッターも…。
またも3球で三振。
なんと3者連続三球三振。
3回まで6奪三振と好投を見せる。
しかし5回フォアボールでランナーを許すと1番にはツーベースを浴び3塁、2塁のピンチ。
打たれたのは、ストレート。
するとダルビッシュは…。
≫三振を多く奪った序盤から一転。
変化球で打たせてとるピッチング。
毎回ランナーを背負う展開にも要所に変化球を散りばめ相手打線を翻弄。
ダルビッシュは7回を無失点に封じる。
直後の8回。
レンジャーズの2番アンドラスが均衡を破る決勝ツーラン。
ダルビッシュは今シーズン初登板で初勝利をつかんだ。
メジャー初登板を初勝利で飾ったヤンキース、田中将大。
次の登板は中4日今度の木曜日。
本拠地ニューヨークでオリオールズと対戦する。
そのオリオールズ田中の前に立ちはだかる強打者がいる。
クリーンナップの一角クリス・デービス。
昨シーズンなんとホームラン53本。
138打点でア・リーグ2冠に輝いている。
本拠地初登板を勝利で飾ることができるのか。
≫今日はちょっとビックリするやつを、松岡さんよろしくお願いします。
≫ビックリするのはこちらなんです。
これは1912年のストックホルムオリンピックなんですが。
なんの競技かというと綱引きなんですね。
1900年から1920年まで5大会、花形競技だったというんですよ。
現在というと綱引きは運動会のイメージがありますがこれ、綱引き競技となると全然、違うんです。
≫1本の綱を力の限りに引く。
先月行われた綱引き日本一を決める戦い。
1チーム8人。
勝負は、相手を4m引き込むまで時間無制限です。
感情をむき出しにする選手たち。
この大会で、女子8連覇の偉業に挑んだチームがありました。
マドラーズ大阪。
見た目はどこにでもいそうな女性たちですが…。
かつては世界一にもなったこともある名門です。
練習を見に行ってみると…。
≫すごい音。
≫ちょっと、すごいわ…。
≫一体どれだけハードなものなのか練習を体験させてもらいました。
≫実は、この競技単に力が強いだけでは勝てないんです。
勝負の鍵は、いかに全員が一直線に引き続けることができるか。
僕のように1人でも力の入れる方向がぶれると力のロスが生じてしまうんです。
そのため、最も大切なのはフォームと力を入れる方向。
理屈は、いたってシンプル。
しかし、日本綱引連盟の赤澤さんは…。
≫8人全員が、あうんの呼吸でつながっているというマドラーズですが実はメンバーを見ると下は25歳から上は52歳とバラバラ。
2人の子どもを持つ岩本さん、41歳。
綱引き中心の生活で練習や遠征で家を空けることも多いといいます。
≫そんな寂しかったか…。
≫37歳の木下さん。
看護師として働きながら綱引きをしています。
家では旦那さんに負担をかけることも。
≫年齢に加え生活環境もバラバラ。
このメンバーたちが1つになって綱を引かなくてはならないのです。
≫そんなチームの中心的存在としてメンバーたちを1つにしてきた選手がいます。
細川恒佳さん、35歳。
体に綱を巻きつけ一番後ろから全員をコントロールするアンカーというポジションを担うとともに…。
マドラーズの創設メンバーとしてチームをまとめ。
これまで7度も日本一を実現してきました。
≫ところが、その道のりは決して平坦なものではありませんでした。
何度も直面したのは女性ならではの問題。
結婚や出産など家庭の事情によるメンバーの引退です。
≫本格的に競技をしたことのない初級者が入ったことで練習試合では負けが続いた時期もありました。
そこで行ったのはチーム一人ひとりのフォームを見直すこと。
≫一からあうんの呼吸を築き上げるため気づいたことは遠慮なく口にできる環境作りをしてきました。
≫時には厳しい言葉を投げつけることも。
それでも、途中からマドラーズに加入したメンバーは…。
≫こうして、マドラーズは週4回の全体練習をこなし日々の生活の中でも暇を見つけては綱引きのために時間を費やしました。
そして先月、8連覇をかけた舞台がやってきました。
決勝の相手は神戸プルバー。
過去8年、7度も決勝で激突した強豪です。
更に今シーズンからジュニア日本一の選手が3人加入。
ここまで全試合を圧勝してきています。
試合は2セット先取。
相手先頭の白い印を自陣、白い線に引き込めば、勝負あり。
お尻を地面につくなど主審に反則を3回宣告されると負けになります。
≫両チームの掛け声とともに決勝が始まりました。
画面の左が神戸。
画面の右にマドラーズ。
まず神戸がリードを奪います。
7連覇を目指すマドラーズですが…。
試合の序盤は苦しい展開です。
一旦両チームの動きが止まりました。
動きが止まった中でマドラーズが盛り返してきました。
神戸は耐えています。
画面の左、神戸が引きずられている。
ここで、そして今、警告が入りました。
神戸に1つの警告。
そして、マドラーズにも警告が入ります。
3つの警告で失格となりますが神戸に2つ目の警告。
マドラーズにも2つ目の警告。
ともに反則がこれで2つです。
リードを奪っているのはマドラーズ。
一気に勝負を決めるのか。
1セット目、勝つのはどちらか。
ここでホイッスル。
神戸に3つ目の警告です。
1セット目はマドラーズが取りました。
≫激戦となった第1セットをものにしたマドラーズ。
陣地を入れ替えて、第2セット。
≫画面の左がマドラーズ大阪。
画面の右が神戸。
神戸は、もう負けることは許されない。
リードを奪ったのはマドラーズ大阪。
一気に引っ張る。
掛け声を1つに合わせてマドラーズ大阪が引いていく。
神戸が粘るが強いマドラーズ大阪!一気に勝負を決めました!マドラーズ大阪8年連続、日本一に輝きました。
≫本当に皆さん輝いていたんですが。
突然で申し訳ないですけど今の綱引きの試合を古舘さんがものすごく注目されてて。
昔、綱引きの実況をされていたと聞いたんですが。
≫テレビ朝日のアナウンサー時代に2年連続で呼ばれて綱引きの大会の中継をやったこともありますし。
あとはいろいろな番組で僕は、すごい格闘家の人たちと女性の綱引きの選手が戦って女性が勝ったのを目の当たりにして興奮したんですよ、すごいなと。
あの体勢作り、一糸乱れぬ。
ちょっとでもずれたら終わりだというあの感じがいいですね。
じりじり、じりじりして。
≫そうなんです。
プラス、見てもわかるように普通の女性と変わらないんです。
特に運動能力があるわけじゃないんです。
ただ、心を合わせるっていう力があったら日本一になれるメンバーの方も言ったんですが生活、バラバラ年齢、バラバラ。
でも綱1つにつながっていられる。
これが魅力だって言ってたんですね。
≫究極の一体感ですよね。
≫これを求めにずっと地道に。
これだけしかやっていないのによくやる…。
しかも手ですよ。
これ、お店に行っておつりもらうとき恥ずかしかったんですって言ったんですが今は、なんか勲章のようなものっていう言い方もされていて。
≫努力の外税表示ですから。
おつりもらうとき。
努力そのものが見えるわけで自慢ですよ。
こうなると。
≫本当に勲章だ、勲章だって恥ずかしながらもうれしそうな顔が印象的でした。
≫だけど、ご家庭でお子さんにお母さんウーロン茶取ってって言われてもこういうふうに取ることで大胸筋を鍛えたりしていますから。
≫いろいろなものを探しながら強くなろうって思いは全員から感じましたよ。
≫でも本当に面白い。
ありがとうございました。
2014/04/07(月) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

STAP細胞の存在は…再実験に向け理研が▽渡辺喜美代表辞任へ包囲網▽日豪武器輸出協力か 牛肉関税引き下げは…▽ダルビッシュ初登板▽女子綱引き

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

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