いませんでした。
警察は安全管理などに問題がなかったか調べています。
イケてるメンズがそろいにそろった魅惑の全寮制男子校桜咲学園。
そこにアメリカから転校生がやってきた。
名前は芦屋瑞稀
(佐野)俺はあんたの練習がつらくて逃げたんじゃない。
おふくろを見殺しにしたあんたが憎くて家を出たんだよ。
(瑞稀)今親父さんと会って話してきた。
(佐野)いいかげんにしろ!どうして触れてほしくないとこに踏み込んでくんだよ。
ごめん…。
(中津)お前のことが…好きだ。
好きなんだろ?佐野のこと。
そのぐらい分かるって。
俺はお前の笑顔にすっげえ元気もらえるんだ。
けどお前が悲しんでるときはいつも佐野じゃねえかよ。
俺は絶対お前を悲しませたりしない。
(佐野)言ったろ。
親父の話はすんなって
(瑞稀)でもちゃんと腹割って話せばきっと…
(佐野)お前には…俺の気持ちなんて分かんねえよ
(ため息)言っちまったぁ…。
おおっ。
何があったか話す気になんねえ。
オーラで読み取ってくれ。
(萱島)読み取らなくても分かるよ。
今更なしにはできねえよな。
それで後悔しない?
(ため息)
(鳥の羽ばたく音)
(猿渡)おう〜。
(猿渡)よいしょ。
うわ〜。
なになに?
(猿渡)ワオ。
(吉岡)今どき伝書鳩って…。
やった!全国高等学校陸上競技大会の予選会場が我が学園に決定しました。
(吉岡)そんなたかが予選会場に選ばれたぐらいで。
ヘヘヘヘ…。
(猿渡)何言ってるんですか。
これはオリンピックと一緒なんですよ。
選手村が村おこしとなるようにこれが我が桜咲学園のアピールの場にもなるのです。
うまくいけば来年の新入生増加にもつながります。
というわけで皆さんには開会式を盛り上げてもらうためパフォーマンスを行っていただきます。
(難波)嫌ですよ面倒くせえし。
(中央)新入生とか関係なーい。
(野江)僕たちには何のメリットもないし。
…と。
(天王寺)校長先生がおっしゃったとしても聞けません。
(姫島)そのとおり。
(第三寮生たち)そのとおり。
(猿渡)分かりました!それではこうしましょう。
引き受けてくださった寮にはハワイ旅行をプレゼントします。
(寮生たち)ハワイ旅行!?
(難波)やりまーす。
我ら第一寮もやりドゥー!
(姫島)無論第三寮も。
(寮生たち)ハワイハワイハワイハワイハワイハワイ…。
まあすべての寮が引き受けてくださった場合予算の都合上熱海旅行ということになりますが。
(寮生たち)熱海!?こいつらと一緒に熱海旅行。
ウエーッ。
吐き気がする。
んなわけないでしょう。
狙うはハワイ旅行ただ一つです。
ではオープニングパフォーマンスを行うにふさわしい寮を対決で決めるというのはどうでしょう?面白い!
(難波)お前ら!ハワイ旅行に行きてぇか!?
(第二寮生たち)行きたーい!また分裂か。
(岳彦)後ろも反るな。
基本の形だけど。
それから?そうだ。
で脚前。
そう。
で肩下げ。
(瑞稀)親父さんとちゃんと話したほうがいいと思うんだ
(岳彦)おい突っ立ってないでメニューこなせよ。
(神楽坂)まだ親父ともめてんのかよ。
関係ねえだろ。
(神楽坂)ああ関係ねえよ。
お前がちゃんと跳べさえすればな。
今みたいにふぬけた状態で大会出たら許さねえぞ。
(岳彦)あっ…。
(梅田)やっぱりそうなったか。
でも何でだろうなぁ。
あれ?もしかして中津は俺が女って知ってんのか?
(梅田)仮にお前が女だとバレたとしても中津はお前が心配してるようなことするようなヤツじゃない。
そんなことよりお前が男でも女でもあいつはお前に思いを告げていたはずだ。
だとしたら今度はお前がそれに応えてやらないとな。
応えるって?きちんと向き合ってやれってことだ。
それだけであいつの思いは報われる。
おう。
そして佐野か。
お前も忙しいなぁ。
ちょっと前まではケンカなんつったってただのじゃれ合いみたいなもんだったのになぁ。
面白いなぁ恋愛って。
何だよ。
他人事だと思って。
そんなに気になるなら面見にいきゃいいじゃねえか。
(岳彦)ああ…。
佐野!親父さんが倒れた!さっき救急車で中央病院に運ばれて。
何してんだよ。
早く行けよ。
それ裏表逆だぞ。
いつまで意地張ってるつもりだよ。
俺は佐野んちの事情とかよく知らねえし佐野と親父さんの溝がどこまで深いかとか分かんねえよ。
でも父親は父親だろ?世界にたった一人の親父だろ?ああもういい!佐野が行かないんだったら俺が行く。
えっ?遅えよ。
早く乗って。
お願いします。
・『イケナイ太陽』
(佐野)親父は?
(森)今は落ち着いてる。
十二指腸潰瘍だって。
前にもやっててさ再発したんだ。
再発?
(森)前のときは親父が言うなって。
(佐野)大丈夫か?
(岳彦)ああ。
薬が効いてる。
(岳彦)すまなかったな。
母さんをみとってやれなくて。
(岳彦)それだけじゃない。
俺はあいつに何一つ夫らしいことしてやれなかった。
そんなこと…。
ねんじゃねえの。
おふくろが最期まで親父の名前呼んでたのはきっと親父のこと信じてたからだ。
最期の母さんの顔は幸せそうだった。
あのときの俺にはよく分かんなかったけど…。
今なら少しは分かる気がするよ。
俺にも信じられるヤツらがいるから。
気ぃ利かせてくれたのか?
(森)別に。
何で俺が兄貴なんかのために。
また「兄貴」って呼んでくれたな。
(森)ち…違えよ。
俺はただ…。
(佐野)森。
親父を頼んだぞ。
…よう!おう。
あっ…。
そ…その…。
中津はさ何で俺のこと…。
いやあの何でっていうか…。
びっくりしたか?返事はまだいいからさ。
何かさまた何か3寮で対決することになったんだよな。
俺その勝負頑張るからよ。
えっ?絶対負けねえから。
(佐野)何の用だよ?
(中津)お前分かってんだろ。
瑞稀のこと。
(中津)やっぱ分かってたか…。
まあいいや。
とにかく俺は瑞稀に対する思いは誰にも負けねえ。
譲れねえ。
たとえ相手がお前でもな。
俺と勝負しろ。
ああ…。
(ドアの開く音)
(佐野・瑞稀)昨日はごめん。
(佐野・瑞稀)言いすぎた。
(二人の笑い声)おかえり。
ただいま。
親父1週間もすれば退院できるって。
そっか。
よかったな。
ああ。
腹割って話しもできた。
ちゃんと話しできるまでこんなかかっちまったけど。
必要だったんだよ。
佐野と親父さんが仲直りするためにお互いその時間が必要だったんだよ。
かもな。
お前に背中押されなきゃ決心つかなかった。
えっ?ありがとう。
おう。
(笑い声)
(ひばり)皆さま!お待たせいたしました!これより陸上競技大会開会セレモニーのパフォーマンスを懸けて勝負を行っていただきます。
勝負の内容は…。
(寮生たち)「九十番勝負」!?
(ひばり)皆さまには90種類の対決をしていただきます。
(天王寺)これだけあれば3寮の力の差も明確になるだろう!
(姫島)とうとう決着をつけるときがきたようですね!
(難波)いいや!ハワイは絶対譲らねえ!
(天王寺)いいや譲らねえ!
(争う声)寮対抗なんて関係ねえ。
俺とお前の勝負だ。
ああ。
(ひばり)さあ。
最初の対決はこれよ。
(瑞稀)もうダメだ。
(天王寺)目が回る…。
ベイベー。
(第一寮生たち)寮長!
(大国町)筋肉保健室だ!ドン!
(第一寮生たち)ドワーッ!ガシャンガシャンガシャン…。
この勝負第二寮の勝利です。
(第二寮生たち)やったー!ヤッホー!
(難波)あれ?おい。
もううちの勝ちだからやめていいんだぞ。
(中央)やめちゃいな。
(ホイッスル)
(ホイッスル)
(ひばり4)32。
(ひばり4)33。
(難波)おい。
関目頑張れ。
(ひばり4)34。
(関目)あっ!あっ。
つ…つった。
つったよ。
(エリカ)このヘタレ!
(関目)えーっ!誰か助けて。
(ひばり4)37。
(関目)誰かー!誰か…。
(ひばり4)38。
(ホイッスル)
(寮生たち)早く!早く早く…!後半戦スタート!
(ホイッスル)
(くしゃみ)
(第二寮生たち)おーっ!
(くしゃみ)
(ホイッスル)
(第一寮生たち)誰にからしが!誰にからしが!タラタタンタン!
(難波)セーフ!
(ひばり)「だるまさんが転んだ」「だるまさんが転んだ」
(中津)あっ…。
無理っ。
(ひばり)中津さま。
アウト。
ガッデム。
(ひばり)「だるまさんが…」
(ホイッスル)
(風船の割れる音)
(ひばり4)…85!86!87!
(ホイッスル)
(ひばり)終了!以上をもちまして九十番勝負すべて終了しました。
これより結果発表を行います。
第一寮30勝。
第二寮30勝。
第三寮30勝。
よってドロー!
(寮生たち)ええーっ…。
(難波)ええっ…。
きゅっ…90回も戦って引き分けかよ。
正直二寮がここまでやるとは驚きです。
お前らこそ。
・
(天王寺)いやいやいや。
二寮も三寮も我々と互角に戦うとは大したもんだ…。
(カンナ・天王寺)ねー。
何を偉そうに!さっきまでいなかったじゃないですか!
(大国町)しかも彼女とヨリ戻しやがって。
(北花田)ふぬけ番長が!
(天王寺)バカ野郎!
(難波)で?どうするよ?開会セレモニー。
(中央)もうみんな熱海でいいんじゃないですか?一緒に。
(難波)まあ悪くねえかもな。
引き分けも何かの縁。
(天王寺)力を合わせて頑張ってみるか!
(姫島)はい!
(萱島)3寮長が初めて自らの意思で団結した。
よしお前ら!最高のパフォーマンスを披露してやろうぜ!
(天王寺)ベイベー!
(寮生たちの歓声)
(中津)これから練習か?
(佐野)ああ。
あいつに下手なジャンプ見せらんねえからな。
だったら何で今日の勝負受けたんだよ?大会もうすぐなんじゃねえの?もう逃げたくねんだよ。
お前からも自分からも。
(中津)俺分かったわ。
(佐野)あん?
(中津)俺は相手が誰だろうと負けたくねえって思ってた。
でも違った。
俺は相手がお前だから負けたくねえって思ったんだ。
(瑞稀)ここか?うーん…。
あ痛っ。
・
(ドアの開く音)おかえり。
(落ちる音)あっ悪い。
よし…。
こんな大事なもんその辺置いとくなよ。
そ…そうだよな。
危ねえ…。
あっ。
なぁなぁなぁ佐野。
ちょっとベッドに横になって。
えっ?いいからほら。
うつ伏せな。
えっ?ちょっと…。
よーし。
この辺かな。
っていうか何だよ急に。
いやぁ佐野って専属のトレーナーとかいないだろ。
だから俺がなってやろうと思って。
お前にできんのかよ。
何だよ。
俺だって佐野の役に立ちてえんだよ。
ダメか?ダメって言ってもやるんだろ。
まあな。
エヘヘ…。
俺うれしいよ。
んっ?佐野が前の佐野に戻ってくれて。
って言ってもまあ昔の佐野を知ってるわけじゃねえけどさ。
戻ってなんかねえよ。
えっ?俺は前の自分より今のほうが好きだ。
佐野…。
今度の大会お前のために跳ぶから。
おう。
お前意味分かってんのかよ?分かってるよ。
だから俺のために跳んでくれるんだろ。
日ごろの感謝を込めて。
日ごろの感謝って何だよ?だからうーん…。
歯磨き粉貸してやったり洗濯物畳んでやったり。
あっ。
あとは出席のとき佐野の代わりに返事してやったりとか。
やっぱ分かってねえ。
えっ?何だよ?教えろよ!佐野!?
(秋葉)ねえ?3寮が初めて自主的に組んだんだって?ギュッ。
ちょっと…。
(梅田)いいか?はっきりと言っておくぞ。
俺に寄るな。
触るな。
視界に入るな!
(秋葉)何てれてんの?
(梅田)てれてるんじゃねえ。
せっぱ詰まってるだけだ。
はいはい。
ああドキドキしてきた。
何興奮してんだか。
変なこと言ってもいい?
(梅田)ダメ。
わたしねこの瞬間のためにカメラやってきた気がする。
(アナウンス)「これより桜咲学園生徒によるオープニングパフォーマンスを行います」
(歓声)
(寮生たちの)押忍!セイ!セイ…!ハッ!ハッ!押忍!ベイベー!
(歓声)ワンダフル!あっ…。
泣きそう…。
みんなカッコよかったよね〜。
(梅田)そうだな。
あいつら見てると人の心を動かすのは純粋な気持ちだけってことつくづく思い知らされる。
(秋葉)うん。
バカ万歳って感じ?
(スターターピストルの音)
(歓声)
(瑞稀)佐野!お前ならできる!おう。
できる!できる!できる!できる!できる!できる!よし!
(佐野)おう!
(森)体はちゃんとつくってきたみたいだな。
(佐野・瑞稀)おう!神楽坂に勝って俺んとこまで来いよ。
おう!あっ。
忘れた。
何を?お守り。
おふくろの形見で大会のときはいつも持ってんだ。
どこにあんの?机の引き出し。
取ってくる。
瑞稀!そのお守りお前が持っててくんないか?今「瑞稀」って言った?最初からそのつもりだったんだ。
おう。
もしもし。
(審判)用意!
(スターターピストルの音)
(声援)絶対跳べよ。
(関目)ヨッシャー!
(中央)3位入賞!意外な活躍すぎる。
(エリカ)やったー!
(難波)関目!お前もうヘタレじゃねえぞ!
(中津)ヘタレじゃねえぞ!
(関目)やったよみんな!ヘタレ卒業!
(佐野)よし。
(ひばり)わっ!あっ!あっごめん。
あらあなた…。
先急ぐから。
あっちょっと!お財布!もう…。
(観客)おう…。
(拍手)
(中津)瑞稀。
こっちこっち。
おう。
(中津)佐野はまだ跳んでねえ。
えっ?さっきからずっとパスだ。
(萱島)自己ベストもパス。
(難波)何考えてんだよあいつ。
(中央)カッコつけてるだけじゃない?
(関目)いやいや。
パスは同点だった場合には失敗のトータルで勝敗が決まるから有効ではあるんだよ。
(中央)そうなの?どうして…。
お前のためだよ。
えっ?お前に見せるジャンプは誰よりも高くなきゃダメなんだ。
俺があいつでもそうする。
(野江)これでパスをし続けている佐野と神楽坂の二人だけだ。
(関目)この対決は全国でもなかなか見られないよ。
あとは佐野が復活してるかどうか。
(難波)いよいよか。
(中津)2メートル21って…。
神楽坂が持つ高校記録だ。
(観客)あーっ…。
(中央)アハッ。
いちばんカッコ悪いケースだ。
(歓声と拍手)
(中津)高校記録だろ。
すげえなあいつ。
(観客)ああーっ。
(佐野)クソッ…。
(萱島)次跳べなきゃ失格だ。
何やってんだよ。
(岳彦)わざわざすまない。
頼みがあるんだ。
もし泉が思うように跳べなかったら…佐野!2足下がれ!いつもの助走の位置から2足下がれ!ヨッシャ!
(難波)すげーっ!あの野郎…。
やりやがったー!ハハハ!エクセレント!ハハハ!1年前と同じ。
いや。
それ以上にいい顔してるわ。
当たり前だ。
今の佐野にはあいつがついてる。
(寮生たち)ベイベー!ベイベー!
(萱島)おめでとう的目。
(関目)ってか絶対わざとだろ今の。
(京橋)そんなことないよ。
(関目)おいヒラジマヒラジマ。
おいヒラジマ。
(瑞稀)跳んだな。
(佐野)ああ。
まっ俺のお陰だけどなぁ〜。
お前じゃなくて親父だろ。
何だ。
バレてたかぁ。
当然だろ。
お前にあんなアドバイスできるわけねえよ。
けど俺が伝えなかったら佐野は跳べなかったんだからやっぱり俺のお陰だろ?別にお前が何も言わなくても跳べたよ。
嘘つけ。
2回失敗してオロオロしてたくせに!してねえって。
してたって言ってんだろほら。
してねえよ。
(笑い声)
(難波)お前も結構よかったよ。
(姫島)わたしがいちばんカッコよかったって言ってるでしょう。
(難波)おうおうおう。
どうしたの?こんなとこ呼び出したりしてさ。
(姫島)ついにわたしに愛の告白ですか?つまり佐野は俺がいなきゃ何にもできねえってことだな。
わっ。
バーカ。
「バカ」って何だよ。
素直じゃねえな。
(ひばり)もしこれが事実なら桜咲学園始まって以来の大事件に発展するかもしれません。
(ひばり)大変信じ難いあってはならない事態です。
桜咲学園の生徒の中に…。
女性がいます。
(天王寺)何?この!よくやったな。
ああもう!お前が俺に肩回す時点で無理があんだよ。
ちびっこ。
何だよ。
ちびって言うなよ。
・『PEACH』
(千秋)俺と一緒にヨーロッパに行かないか?
(のだめ)何でそこまでして勉強しなくちゃいけないんですか?2014/04/07(月) 14:57〜15:53
関西テレビ1
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 #11[再][字]【小栗/斗真/水嶋ヒロ】
佐野・神楽坂ついに大会で一騎打ち!陸上部を応援するため3寮一丸となってチアボーイズに変身!?瑞稀・佐野の恋に急展開あり!そして、ついに瑞稀の秘密が!
詳細情報
番組内容
芦屋瑞稀(堀北真希)は、父親・佐野岳彦(杉本哲太)のことで口論となった佐野泉(小栗旬)と関係修復ができないまま、中津秀一(生田斗真)からの告白を受け、思い悩む。
そんな折、桜咲学園が陸上競技大会の予選会場に選ばれ、開会式を盛り上げるため、パフォーマンスをすることに。生徒たちははじめ面倒くさがるが、参加した寮にはハワイ旅行が贈られると聞き、俄然やる気に。
番組内容2
一方、桃郷学院のグラウンドで弟・佐野森(大東俊介)を指導する岳彦を見ていた佐野は、岳彦と対峙したいとも思うがその一歩が踏み出せず、グラウンドを後にする。
校医・梅田北斗(上川隆也)に言われ、桃郷学院まで来た瑞稀だったが、佐野とは行き違ってしまう。ところが、そこで目にしたのは、担架に乗せられ運ばれる岳彦の姿だった。瑞稀は佐野に報告すると、病院へ行くように促すが、佐野は動こうとしない。
番組内容3
しびれを切らした瑞稀は、自分が行くと言い部屋を飛び出す。結局、後を追ってきた佐野をタクシーに乗せ、病院へ送る。
佐野が駆けつけると、岳彦は容態も落ち着いていて寝ていた。ベッドの傍らに座っていると、岳彦が目を覚ます。穏やかに話し始めたふたりは、やがて、お互いの誤解を少し解くことができる。
そして、いよいよ陸上競技大会開会式でのパフォーマンス参加権を巡り、寮ごとの勝負が始まる。
出演者
堀北真希
小栗旬
生田斗真
水嶋ヒロ
山本裕典
岡田将生
木村了
石垣佑磨
姜暢雄
城田優
岩佐真悠子
大東俊介
杉本哲太
紺野まひる
上川隆也 ほか
原作・脚本
【原作】
「花ざかりの君たちへ」中条比紗也(白泉社「花とゆめ」)
【脚本】
武藤将吾
監督・演出
【企画】
後藤博幸
【プロデュース】
森安彩
【演出】
都築淳一
音楽
河野伸