情報まるごと 2014.04.07

こんにちは。
情報まるごとです。
きょうから変わりました新キャスター、滝本沙奈さんです。
笑顔で心を込めてお伝えしていきます。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、きょうお伝えするメニュー、こちら。
まるごとまとめました。
まずは連続テレビ小説、あまちゃんで、駅長役を務めました杉本哲太さんたちです。
ドラマの舞台にもなりました三陸鉄道の全線再開について、まるごとお伝えします。
そして、こちらですね。
マレーシア航空機の捜索について、発信機から出ている可能性のある音波が探知されました。
下の段。
にっぽんまるごとです。
きょうは北海道、福島、そして兵庫、広島とお伝えしていきます。
先週に続いて、上空から美しい桜もお伝えしていきます。
それでは、三陸鉄道の全線運転再開からです。
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の三陸鉄道。
土曜日、南リアス線が運転を再開したのに続いて、きのうは北リアス線でも運転が再開されました。
被災地の人たちが待ち望んだ全線での再開となりました。
東日本大震災で大きな被害を受けた、岩手県の三陸鉄道。
きのう、3年ぶりに全線で運転が再開されました。
三陸鉄道の北リアス線です。
最後まで不通となっていた田野畑駅とおもと駅の間で、きのう、運転が再開され、3年ぶりに北リアス線と南リアス線の合わせて107キロの全線が復旧しました。
NHKの連続テレビ小説、あまちゃんの舞台になった北リアス線。
堀内駅では、村の職員が、駅名の表示をドラマに登場する袖ヶ浜に貼り替えました。
そこに現れたのは、ドラマで駅長役を演じた杉本哲太さんと、副駅長役の荒川良々さんです。
沿線では、地元の人たちが大漁旗を振って、運転再開を祝いました。
おーい!おめでとー!
自宅に横断幕を掲げる人も。
被災した人たちと共に歩んできた三陸鉄道。
仮設住宅では、紅白のお餅が配られました。
本当に地元の人たちの喜びが、ひしひしと伝わってくる映像だったんですけれども、再開を待ち望んでいたことが、本当によく分かりますよね。
そうですね。
盛岡放送局に、取材した大船渡報道室の豊田記者がいます。
豊田さん。
私も再開の日には、取材に出かけたんですけれども、本当にすごい人出で、まさに被災地の復興のシンボルなんだということを感じることができました。
今回再開に当たって、地元で観光客を呼び込もうと、新たに取り組みを始めた地元の漁業者を取材しました。
3年ぶりに全線復旧した三陸鉄道。
沿線は、歓迎ムードに包まれました。
各駅ごとにさまざまなもてなしで、列車を出迎えます。
われわれの漁業の再開と同じぐらいの喜びがございます。
大船渡市で漁業を営む佐々木淳さんも運転再開を祝おうと、駅に駆けつけました。
佐々木さんの地元にある南リアス線の恋し浜駅。
ホームの待合室には、ホタテの貝殻が並んでいます。
訪れた人たちが、絵馬の代わりに願い事を書き込んだものです。
恋という文字がつく駅名にかけて、三陸鉄道が、恋がかなう駅としてアピール。
地元で取れたホタテの貝殻が用意されています。
三陸鉄道を盛り上げようと、地元の漁協が主体となって、7年前から始めました。
その中心になっているのが佐々木さんです。
しかし、震災で駅の利用客は大きく落ち込みました。
佐々木さんは、今回の全線での運転再開をきっかけに、再び多くの人に来てもらいたいと考えています。
そのために進めている計画があります。
願いを書いた貝殻を見た人から寄せられる、ホタテを食べられないかという声。
これに応えようという計画です。
駅名と同じ、恋し浜ホタテのブランドで売り出している、地元で取れた特産のホタテ。
このホタテを駅前に新たな施設を建設し、訪れた観光客に提供する予定です。
駅から直接、下りることができるスロープの工事が始まっていて、夏の観光シーズンまでにオープンするのが目標です。
そして迎えた、全線復旧。
地域住民が総出できょうは、盛り上げていきたいなというふうに考えております。
佐々木さんは地元のホタテを乗客にふるまい、また食べに来てくれるようにアピールしました。
おいしい!
うまいってさ、よかったね。
長いトンネルを抜け、再び走り始めた三陸鉄道。
地元の復興への希望も乗せてスタートです。
漁業ともね、そして観光とも、非常につながりの深い鉄道なんだなって改めて感じますけれども、豊田さん、やはり期待としては観光面が強いんですか?
もちろん、通学や病院に通うための手段として欠かせない存在であることに変わりはありません。
ただ、震災後、被災地では人口の流出が進んでいます。
今回、VTRで紹介した南リアス線の沿線では、震災前の人口と比べて、およそ5000人、率にして6.5%人口流出が進んでいます。
ですので、駅の中には、住宅が流されたあと、復興が進まずに、まだ住民がほとんど戻ってきていない駅というのもあります。
ですので、利用者の確保をするためには、観光客を呼び込むことが、欠かせないという状況になっているんです。
そうした中では、地元の特産品のホタテを生かして、観光客を呼び込もうという、この取り組み、期待できるんじゃないですか?
特産品だけではないんですね。
三陸鉄道を、震災を学ぶ場所として利用してもらおうという取り組みも始まっています。
大船渡市は、明治や昭和の津波で被害を受けた教訓を守って、高台移転を進めたために、今回の津波で大きな被害を免れた地区があります。
この地区を、鉄道を利用して訪れて、海から眺めてもらうことで、今回の教訓として、日頃の備えが大切だということを感じてもらおうという取り組みなんです。
こうした地元だけではなくて、全国から大勢の観光客を誘致しようという、三陸鉄道と地域が一体となった取り組みを、今後も取材していきたいと思います。
盛岡から豊田記者でした。
震災から3年余りで、全線で運転再開することができたのは、地域の足の復旧にかける、鉄道マンの努力があったからでした。
東日本大震災の津波で、レールや橋などに、壊滅的な被害を受けた三陸鉄道。
ゼロからの復旧に全力を傾けてきた社員がいます。
列車の運行に関わる業務を取りまとめる金野淳一さんです。
震災後、復旧作業の先頭に立ってきました。
津波のあとは全部何もなかったですよ。
三陸鉄道を復興のキーマン、金野さんに、全線再開までの道のりを伺います。
その金野さんと電話がつながっています。
金野さん。
はい、金野です。
こんにちは。
小澤と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
全線で運転再開されて、きょうはどうですか?利用者の方とお話などはされましたか?
午前中、ちょっとだけですけれども。
どんなお話を?
写真を撮ってた方がいらしたので、よく来ましたねとかっていうような話をちょっとしました。
きょうもやはり、にぎわっていますか?
きのうよりはだいぶ落ち着きを見せております。
震災から全線での運転再開まで、3年余りかかりました。
本当にたくさんの苦労があったと思うんですけれども、一番印象に残っていることといえば、なんでしょうか?
やはり、震災直後、いろんな所を見に行ったりしたんですけれども、多くの方からいつ走るんですか、いつ帰ってきてくれるんですかというふうにおっしゃられたときは、非常にうれしいことばだなと思いました。
皆さん、待ち望んでいましたものね。
そうですね。
金野さん、復旧費用のほとんどが国からの支援ということで、先ほどリポートでもお伝えしたんですけれども、やはり地元だけでなく、全国から利用者に、利用する方、来てほしいという、そういった思いはありますか?
先ほどお話も出てたようですけれども、地元の方というのは、徐々に減ってきてるところがありますので、これからも大いに全国の方にご利用いただいて、鉄道を残していきたいと思っています。
この先、どんな鉄道にしていきたいというふうに思っていますか?
もちろん、地元の高校生とか、車を使えないお年寄りのために走り続けていくということは、非常に大きな使命だと思っているんですが、そのためにも、たくさんの観光の方とかにおいでいただいて、この鉄道の楽しさとかを、味わっていただきたいと思います。
今、VTRで見ていく中で、本当に地元のさまざまなところに役割を持っている鉄道なんだなというふうに感じるんですけれども、今改めて、この三陸鉄道の役割、どんなふうに感じていらっしゃいますでしょうか?
やはり先ほども言いましたように、車を使えない方のために、地元の足として走るということが、一つ、大きな使命なんですけれども、もう一つはやはり、地域の観光、それから復興の旗印といいますか、先頭に立つ企業として頑張っていかなければならないなというふうに思っています。
鉄道だからこそ、その復興に資することができるというのは、どういったことではないかなと思ってらっしゃるでしょうか。
われわれにできることっていうのは、地域と地域をつないでいくということですので、そういった意味では、沿線をこれからもずっとつないでいきたいなというふうに思ってます。
三陸鉄道の運行本部長、金野淳一さんに伺いました。
金野さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまで三陸鉄道の全線再開についてお伝えしました。
次です。
次はこちらですね。
マレーシア航空機が消息を絶ってあすで1か月です。
フライトレコーダーの発信機から出ている可能性のある音波が探知されました。
発信機の電源がおよそ1か月で切れるおそれがある中、各国の捜索は時間との戦いになっています。
捜索活動を統括しているオーストラリアの合同捜索センターがきのう行った会見。
オーストラリア西部のパースから北西およそ1700キロの海域で、2度にわたり、フライトレコーダーの発信機が出す音波と同じ周波数の音波を海中で探知したということです。
そしてきのう、オーストラリアの輸送船も、同じような音波を探知しました。
ただ、それぞれの船が音波を捉えた海域はおよそ500キロ離れています。
合同捜索センターは、中国の巡視船が音波を探知したとする海域に、イギリス海軍の艦船を新たに向かわせ、マレーシア航空機との関連の確認を急いでいます。
この1か月間、捜索は難航しました。
先月下旬からは捜索範囲が、オーストラリアにより近い海域に絞り込まれました。
マレーシア航空機がなぜ消息を絶ったのか。
謎の解明はほとんど進んでいません。
全容解明に不可欠だとされるのが、フライトレコーダーとボイスレコーダーの回収です。
飛行データを記録したフライトレコーダーは、水深6000メートルの水圧にも耐えられるように設計され、位置を知らせる発信機が取り付けられています。
発信機の電源の寿命は最低30日間と設計されていて、それ以降、どの程度電源がもつのかは分からないということです。
こちらは5年前のエールフランス航空の旅客機が、ブラジル沖の大西洋上に墜落した事故です。
現場海域はおよそ4000メートルの深海で、海底探査機などを繰り出して、フライトレコーダーを回収できたのは、事故から2年近くたってからでした。
消息を絶ったマレーシア航空機。
発信機の電源がおよそ1か月で切れるおそれがある中、各国の捜索は、まさに時間との戦いになっています。
続いてにっぽんまるごと。
最初は福島です。
こちらですね。
避難先から戻っての入学式ということで、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響が続いていますが、きょうは明るいニュースだということです。
仙台から舟倉さんです。
福島県田村市では、今月1日に、一部地域で避難指示が解除されまして、これまで住民の避難先の仮校舎で授業を行ってきた小中学校が、3年ぶりに元の校舎に戻り、きょう、入学式と始業式が行われました。
田村市都路地区の古道小学校です。
原発事故以来、3年ぶりに元の校舎に戻って、学校を再開しました。
児童は徒歩や避難先の仮設住宅を回るスクールバスで登校し、地元の人たちが横断幕を手に出迎えました。
古道小学校は学区内に今月1日に避難区域が解除された地区が含まれています。
学校はこれまでおよそ20キロ離れた、住民の避難先の仮校舎で授業を行っていました。
午前中、始業式と入学式が、体育館で行われました。
入学式では、4人の新1年生が、笑顔で入場。
62人の在校生や保護者、地域の人たちが拍手で出迎えました。
お兄さんやお姉さん、そして先生たちのみんなが、皆さんの入学をとても楽しみにしていました。
あしたから毎日、元気に学校に来てください。
これから一緒にこの古道小学校で、楽しい学校生活を送っていきましょう。
学校や市では、敷地内や通学路の除染を行うなどした結果、児童が安全に学べる環境は整ったとしています。
ただ、避難先に近い別の小学校に転校する子どももいて、児童の数は、原発事故の前の3分の2に減っているということです。
また地区の外の仮設住宅に避難したままの住民も多く、6割の児童は、避難先からおよそ1時間かけて、スクールバスで通学します。
次はこちらです。
札幌で相次いでいます、ボンベの爆発事件です。
犯行を予告するような文書が、警察などに送りつけられていました。
札幌の掛橋さん。
ことし1月に起きた最初の事件のあと、警察などに次の犯行をほのめかす内容の文書が送りつけられていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
警察は一連の事件と関連があると見て捜査しています。
札幌市北区では今月3日、警察の官舎で2000本近くのくぎを仕掛けたカセットこんろ用のボンベが爆発するなど、ことしに入り、ボンベを使った事件が5件相次いでいます。
このうち、ことし1月27日に、札幌北警察署の駐車場でボンベが爆発した最初の事件のあと、次の犯行をほのめかすような内容の文書が、同じ警察署や一部の報道機関に送りつけられていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
警察に届いた文書は、差出人が匿名で、特定の警察官への恨みや、まだまだ続くなどといった文言が、ローマ字で記されていたということです。
文書が届いたあと、ボンベを使った事件が立て続けに起きていることから、警察は一連の事件と関連があると見て、捜査するとともに、パトロールを強化するなど警戒を強めています。
一方、今月3日にボンベが爆発した警察官舎から、100メートルほどの距離にある小学校はきょうが始業式で、児童たちが付き添いの保護者や教員らに見守られながら、足早に登校していました。
この小学校では、危険物や不審物を見つけたら近づかないよう、改めて児童に指導するほか、当面は登下校時の見守りを続けるということです。
次はこちらですね。
関西からです。
来年春に開業する北陸新幹線。
新車両が完成したそうです。
眞田さん。
完成したのは、JR西日本が発注していたW7系と呼ばれる車両です。
車両基地のある石川県まで運ぶため、きょう、船に積み込まれました。
神戸市にある鉄道車両を作る工場です。
完成したばかりの北陸新幹線。
最初の車両が輸送のため、船に積み込まれています。
北陸新幹線の車両は、JR西日本と東日本が、それぞれ車両メーカーに発注し製造されています。
このうち、神戸市兵庫区にある川崎重工業の工場では、JR西日本が発注したW7系の最初の車両が完成しました。
きょうは石川県白山市にあるJR西日本の車両基地に運ぶため、船に積み込む作業が行われました。
車両は流線型で、アイボリーホワイトが基調です。
神戸港で貨物船に積み替えられ、瀬戸内海から日本海を通って、金沢港に運ぶことになっています。
きょうは併せて製造工程の一部が報道関係者に公開され、車体に機器や配線などを取り付ける作業が急ピッチで進められていました。
JR西日本は、来年3月の北陸新幹線の開業までに、10編成の車両を用意し、順次検査を行うなどして、安全性の確認を進めることにしています。
船にあんなふうに並べて積んで、運んでいくんですね。
珍しい光景でした。
それにしても眞田さん、神戸から石川県まで、船だと、瀬戸内海からぐるっと大回りするわけですから、ずいぶん時間かかるんじゃないですか?
順調にいけば、今月中旬には白山市の車両基地に搬入される見通しになっています。
ちょっと長旅ですかね。
そうですね。
あの、滝本さんは北陸新幹線、走ったら北陸行ってみたいなんて?
まだ行ったことないんです。
これが本当に観光、足を運ぶいいきっかけになると思います。
北陸新幹線の新車両について、お伝えしました。
かわっては気象情報です。
朝は寒かったんですけどね、日ざしは穏やかでした。
奈良岡さん、気温は上がりましたか?
こんにちは。
日中は日ざしを受けて気温が上がってきました。
そして、桜の便りが届きました。
新潟地方気象台はきょう、新潟市で桜が開花したと発表しました。
新潟市中央区の県立とやのがた公園では、気象台が開花の目安にしている木があります。
気象台はきょう、5、6輪咲いているのを確認し、開花を発表しました。
平年よりも2日早く、去年と同じ開花です。
日本気象協会の予想では、満開は12日となりそうです。
そしてきょうは仙台でも桜が開花しました。
平年よりも4日早く、去年よりは2日早い開花です。
桜前線が東北地方までやって来ました。
この先はというと、盛岡では、20日に開花する予想です。
そして青森は24日に開花して、大型連休のころに満開になりそうです。
札幌では来月の3日に、桜が開花しそうです。
さて今週は、気温が平年よりも高くなる日が多くなりそうです。
晴れてぽかぽか陽気になる日が多くなるでしょう。
ではあすの予想天気図です。
暖かな空気を持った高気圧に、南から覆われます。
穏やかに晴れて、日ざしのぬくもりをたっぷり感じられる陽気になりそうです。
春の暖かな空気がながれこんできます。
そして、あさってにかけても、高気圧に覆われます。
次々に暖かな空気が流れ込んできそうです。
このため、あす、あさってと気温が高くなっていきそうです。
今週は、こういった暖かな空気が入ってきやすい状況ですので、この先も気温が平年を上回る日が多くなりそうなんです。
この先の気温の予想を見ていきます。
最高気温が平年よりも2度以上高くなる所を、オレンジ色で表示しています。
平年よりも高くなる日が多くなりそうです。
そして、特に東京では、木曜日に気温が23度まで上がっていきそうです。
動くと汗ばむ陽気になりそうです。
名古屋では水曜日、そして福岡では金曜日に、気温が23度まで上がっていきそうです。
では全国のあすの天気です。
では今週もお伝えしていきます、上空からの桜です。
瀬戸内海に浮かぶ広島県の佐木島では、みかん畑の跡に島の人々が植えた1000本余りの桜が今、見頃を迎えています。
広島県三原市の3キロ沖合にある佐木島です。
港のすぐ近くに、桜が一面を覆っている山があります。
塔の峰千本桜といわれています。
もともと、この山全体がみかん畑でした。
高齢化が進み、荒れるようになったみかん畑に、22年前から地元の人たちが桜を植え、大切に育ててきました。
その数は1000本以上。
今が満開です。
花見客は、船で島に訪れます。
多い日には200人を超える人たちが、塔の峰千本桜を目指します。
島の西側にある向田港からは、徒歩5分です。
桜のトンネルをくぐりながら、およそ30分の散策を楽しみます。
山の北側の斜面です。
ことしの2月に桜の苗木130本が植えられました。
1.5メートルほどの苗木を地元の人たちが大切に育てていきます。
5年後には、花をつけるということです。
この塔の峰千本桜は今週いっぱい楽しめそうです。
今は茶色い所も、これから花が広がっていくと考えると、楽しみな気がしますね。
まだまだ楽しみが続きますね。
この塔の峰の桜、海からもよく見えて、瀬戸内の島々の景色と、桜を同時に楽しむことができるということで、周辺の海を行き交う船の中には、速度を落として、海から桜を眺める人もいるということです。
さて、入学式、新学期の季節ですが、少子化によって統廃合される学校も少なくありません。
伊豆半島の海沿いにある三浜小学校は先月、閉校しました。
どんな行事も町ぐるみで行われ、地域の人たちに支えられてきた学校。
感謝の気持ちを伝えたいと、閉校式に臨んだ子どもたちの物語です。
全校児童16人の三浜小学校。
この日、48年の歴史に幕を下ろしました。
地域の人たちなど、200人が名残を惜しみました。
これから…のリポートを始めます。
お世話になった地域の人たちへ。
子どもたちは、学校のことを心に残してもらおうと、地元のケーブルテレビ局と協力して、1年間映像を撮りためてきました。
過去の歴史や地域の特産物、学校への思いを丁寧に聞き取っていきます。
校舎は、今の校舎とほとんどそんなに変わりない。
体育館がなかったでしょ。
おばあちゃん、三浜小の閉校についてお話を聞かせてください。
本当に寂しい。
おばあちゃん、泣ける。
でも、今度はね、みんなして大勢のお友達の中で、できるようだから、それはまたいいことだと思うんで、そうしていったらそれ以上に頑張って、今まで以上、ね?応援してます。
ありがとうございます。
本当に、だけど寂しいな。
泣けてくる、おばあちゃん。
大人たちの、三浜小学校への愛情に改めて気付かされました。
地域の人たちの話を聞いて、どうでしたか?
僕はここの路地が大好きです。
都会にはなく、道にたくさんの自然が入っています。
地域の人とすれ違うたびに、いつもあいさつをしてくれます。
僕はこの学校が大好きです。
訳は、すぐそこに海があるから、海の行事がいっぱいできて、楽しい学校だからです。
地域の人たちも、運動会などに参加してくれるので、とても楽しい運動会になります。
僕はここの海が大好きです。
遠泳大会で6年生のときに、初めて横断しました。
地域の人と助け合いながら泳げたのでうれしかったです。
私はこの地域が、とってもみんな人とかがあったかくて、とても大好きです。
人と人とが仲よくて、励まされたり、なんか頑張ろうと思うときがあるので、ふるさとなので、これからも大切にしていきたいと思います。
ただ今より、三浜小学校閉校式を始めます。
この小学校で、子どもたちが地域の人と触れ合う最後の行事となりました。
取材を通して触れた地域の人たちとの絆。
VTRに込めました。
本当にだけど、寂しいな、泣けてくる。
毎朝、みんなが登校のときに元気よくあいさつしてくれていたので、いなくなることがとても寂しいです。
1年間撮りためた映像にのせて、一人一人が感謝の気持ちを、自分のことばで伝えます。
先生方や保護者の方々、地域の皆さんが、ボートやテントなどを準備してくれました。
大勢の方が応援しに来てくれました。
お世話になった方々に本当に感謝しています。
多くの行事が、地域の皆さんに支えられて、成功することができました。
今まで本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
緊張したけど、成功できてよかったです。
三浜小は統合してなくなってしまうけど、心に残ってほしいっていう思いが、たぶん伝わったと思います。
この三浜小で学んだことを忘れないように頑張っていきたいです。
子どもたちが改めてふるさとの温かさを実感した、未来につながる閉校式だったのではないでしょうか。
子どもたちはきょうからバスで30分ほど離れた、新しい学校に通い始めました。
一緒に同じ学校に赴任した先生によると、けさはみんな少し緊張した様子でしたが、次第に打ち解けて、新しい友達と仲よく話したり、友達がたくさんいて楽しいという子どももいたということです。
かわって、トクする日本語です。
杉原満アナウンサーです。
こんにちは。
消費税率が8%になって買い物のとき、値札が気になるようになりましたね。
お店によって表示も違いますよね。
きょうは価格の表示について見たいと思います。
増税に当たって、このように今は価格の表示が総額表示と、税抜き表示、2とおり見られるようになっているんですね。
税抜きだと、総額とか税額がすぐには分からないんですね。
ちょっと不便だと思いますが、なぜ認められるようになったか、実は以前は総額表示が義務づけられていたんです。
ところが、来年の10月、法律では消費税率が、再度10%に上がることになっていますよね。
これは経済状況を考慮して判断するということですが、もし上がりますと、この値札、すべて付け替えなくてはいけなくなっちゃうんですね、総額表示ですと。
ところが、税抜きの表示ですと、このままで済むんです。
分かりますよね。
税額が書いていない。
そうですね。
このように事業者の負担を考慮して、平成29年の3月末までは、このような税抜き表示でもよいということになっていまして、ところが、ものによって、実は値段のつけ方が今、違っている。
業種によって違っていまして、例えば、自動車メーカーは、総額表示を続けることにしているんですね。
一方、電機メーカー、家電メーカー24社は、税抜き表示をすることにしています。
これはそれぞれの業界で決めているということなんですか?
業界の中の申し合わせですね。
一方、百貨店協会では、総額でも税抜きでもよいことにしていて、ただ、接客の際に総額は伝えましょうということになっているわけですが、このように見ると、例えばお店によっても、表示のしかたが違うという場合が出てくるわけですね。
ですから、当面、よくどちらなのか確認する必要が出てきますね。
それから、価格の表示で最近もう一つ気になるのが、こういうものがありますね。
希望小売価格に対して、オープン価格というのが増えてきました。
カタログとかでよく見ますよね。
カタログやホームページなどでね、オープン価格と書いて、実際に値段書いていないと。
希望小売価格というのは、メーカーが価格を設定するわけですね。
ところが、大型量販店の値引き競争などが激しくなって以降、もう価格の設定を小売店側に委ねてしまうと、これがオープン価格ということですね。
ただ、これだと実際の販売価格が何割引きというのはいえませんよね。
そうですね。
そこで最近、こういう表示も目立つようになりました。
ネットなどでは、当店通常価格に対して何割引きという言い方があるんです。
ただ、この通常価格というのは、この価格で販売していたという実績がなければ、表示できないことになっています。
ただし、この実績がないのに、こういうふうに表示をした例というのが問題になりましたよね。
ですから割引率が非常に大きいものというのは、何か理由があるのかなと、やはり一応は確認したほうがいいでしょうね。
こういった価格の表示のしかた、いろいろな形が出てきていますので、ぜひ間違えて損をしないように、気をつけて、われわれもいきたいと思います。
トクする日本語、杉原アナウンサーとお伝えしました。
にじまると各地の空を散歩する、にじさんぽです。
奈良岡さんと一緒にお伝えしていきます。
全国的に晴れて、気温が上がってきて、春の陽気が戻っています。
それでは、空の散歩に出かけましょう。
熊本県八代市です。
八代海では、漁師さんと一緒に舟に乗って伝統漁法を間近で見学し、さらに、取れたての海の幸を味わえるという舟出浮きが始まりました。
熊本は今、雲が広がっているようですね。
このあとも雲が多いんですけれども、雨の心配はなさそうです。
続いて高知県室戸市です。
目の前に広がるのは太平洋です。
今すぐ飛び込みたくなるような景色が、目の前に広がってますね。
水平線もよく見えます。
きょうは海上では、風がやや強く吹きそうです。
そして多少波もありそうですが、このあとも晴れの天気が続きそうです。
こちらは大阪市の大阪城公園。
桜、満開です。
今度の日曜日まで、桜のライトアップが行われています。
大阪では金曜日まで晴天が続きそうです。
そして今週は、20度以上の日が多くなりそうですから、お花見日和ですね。
本当ですね。
静岡県由比漁港です。
駿河湾で育つ桜エビ漁が始まっています。
風味豊かでおいしいですよね。
今月下旬から最盛期を迎えるそうですよ。
静岡は、このあともよく晴れそうです。
今もすっきりと晴れていますね。
気温は20度ぐらいまで、静岡では上がっていきそうです。
気持ちのよい景色。
続いて秋田市です。
さあ、こちらも桜の名所、千秋公園です。
桜はまだ固いつぼみのようですが、日本気象協会では、開花は今月の17日という予想ですよね。
そうですね、もう少し先になりそうですね。
きのう、おとといと、平年よりも寒かったんですが、今週の半ばには気温が上がっていきそうですから、固いつぼみもちょっと膨らんでいくといいですね。
全国は…、東北はこれからが桜が楽しみな季節ですね。
さあこちら、北海道の広尾町。
先ほど、舟出浮きや桜エビ漁とお伝えしましたが、こちらでも十勝港では、今月末からサケマス漁が始まる予定だそうです。
こちらは風がやや強く吹きそうです。
このあとも晴れの天気は続きます。
各地の様子を見てきましたけれども、全国のあすの天気はどうでしょう?
奈良岡さん、最低気温と最高気温の差、大きくなりそうだって考えていいんですか?
そうですね、朝、やはり冷え込みますので、最高気温と最低気温、だいぶ気温差が出ますので、体調管理、気をつけたいですね。
布団、しまえないですね。
さっき、飛び込みたいぐらいの海だって、飛び込んだらちょっと寒くて。
飛び込むにはまだ。
まだちょっとね。
ちょっと気が早い。
すみません。
海が大好きなもので、ついつい見てしまうと、体が反応してしまいます。
そんな海が大好きな滝本さん。
きょうから加わりました。
ひと言、どうぞ。
かわいらしいにじまるくんと一緒に、そしてそのほかのまるごとメンバー、温かい皆さんと一緒にこの放送を携わっていけること、本当にうれしく思っています。
このスタジオの空気をそのまま、お届けできるような空気感で、今後もお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
2014/04/07(月) 14:05〜14:55
NHK総合1・神戸
情報まるごと[字]

▽三陸鉄道が全線開通 乗客を呼び込む新戦略 【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子

詳細情報
出演者
【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 天気

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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