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巷間では「翁長有力」のようですね。
翁長さんは自民党古参で、前回の知事選では仲井真知事の選挙参謀をやった人です。
仲井真氏が「辺野古移設容認」のつもりでいた時に
「それでは絶対に負ける。移設反対の立場をとるべきだ」と主張したのは翁長氏です。
昨年、自民党の沖縄選出議員が石破に呼ばれて「移設容認」に全部寝返り、
自民党沖縄県連も「容認」を打ち出した時、翁長氏を始めとする保守の少なくない部分が
自民党本部への怒りを表明し、脱党した者も多いようです。
翁長氏もこの時に自民党をやめました。
もちろん、だからといって保守である事には変わりはありません。
その翁長さんを筆頭に、いま保革の別なく「反基地」統一戦線が沖縄に出来つつあります。
昨年1月の「オール沖縄」統一戦線の再構築です。
いまの趨勢では県知事選は翁長候補説が最有力ですね。
本土の我々は沖縄のこの決断を支持し、連帯していきましょう。\(^o^)/
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