2014年4月10日15時48分
ウィンドウズXPのサポートが9日に終了した。福島県伊達市の富士通東日本リサイクルセンターでは、事業所や家庭から届く廃棄パソコンが急増し、作業員が解体作業に追われている。
東北から中部地方までのブロックを担う同センターには、3月に入り前年同月比で約1・4倍のパソコンが運び込まれた。廃棄依頼の申し込みも約2倍に増えたため、土曜日も施設を稼働。3人だった作業員を急きょ8人に増やして1日400台近くのパソコンの処理にあたっている。
「消費増税前の買い替えに加え、XPのサポート終了が大きく影響している」と仙田光宏センター長(54)。夏にかけて廃棄依頼がさらに増えると見込んでいる。
国内外のパソコンメーカー47社が加盟する一般社団法人「パソコン3R推進協会」によると、1~3月の家庭からの廃棄パソコンの台数は約12万台と前年同期比で約1万台増加した。同協会も今後数カ月は増加傾向が続くとみている。
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