愛知県警は2日、同県西尾市に住む漁師の男(40)を賭博開帳図利の疑いで逮捕し発表した。男は今春の第86回選抜高校野球大会に出場した32校を6枠(グループ)に振り分け、客に優勝校と準優勝校を予想させる「複勝式」で現金を賭けさせていたという。

 県警によると、男は3月14~21日ごろの間、自宅に賭博場を開き、客数人に1口千円で計約55口を賭けさせ、寺銭として36%を徴収。残額を的中者に配当する方法で利益を得た疑いがある。枠組みは評価や人気、地域で決め、約2万円を受け取っていたという。