ジャカルタ=翁長忠雄
2014年4月10日00時54分
インドネシア総選挙(定数560)が9日、投開票された。民間調査機関や報道機関の独自集計によると、ジャカルタ特別州知事ジョコ・ウィドド氏を大統領候補に擁する最大野党・闘争民主党は第1党が確実な情勢だ。ただ党の期待以上には伸びず、7月の大統領選では他党との連合が必要になりそうだ。
有力シンクタンクCSISなどが全国54万の開票所から2千カ所を抽出した独自集計で、午後10時50分現在(日本時間10日午前0時50分、集計率97・3%)の得票率は闘争民主党が19%、ゴルカル党14・3%、グリンドラ党11・8%となっている。10年にわたって政権を率いたユドヨノ大統領の民主党は9・6%。党の汚職問題が尾を引いた。
現在国会で第3党の闘争民主党が第1党になるのは、2004年の総選挙で敗れて以来。
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朝日新聞国際報道部
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