2014年4月9日12時41分
知人女性のスマートフォンに、遠隔操作で音声録音などができるアプリを無断で取り込んだとして、広島県警は9日、同県東広島市西条町寺家の同市立安芸津中教諭、中川省志容疑者(43)=不正アクセス禁止法違反罪で起訴済み=を、不正指令電磁的記録供用容疑で再逮捕し、発表した。中川容疑者は容疑を認めているという。
県警サイバー犯罪対策課によると、中川容疑者は昨年7月16日ごろ、元交際相手の女性のスマートフォンに、音声録音や現在位置情報の検索、写真閲覧などの操作ができるアプリを無断でダウンロードした疑いがある。
アプリは盗難・紛失対策用に開発されたもので、女性はダウンロードされたことを知らず、昨年11月、「自分の情報が漏れている気がする」と警察に相談したという。県警は、中川容疑者が専用サイトにIDとパスワードを入力し、写真を撮影したり、会話を聞こうとしたりしていたとみている。
中川容疑者は3月、この女性の旅行予約サイトのIDとパスワードを不正に入手してアクセスしたとして、不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕、起訴されている。
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朝日新聞社会部
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