大津市は2日、市内の幼稚園、小中学校の校園長会を開き、3月末に策定された「市いじめの防止に関する行動計画」について説明した。市は4月末を目標に、各小中学校ごとにいじめ防止の基本方針を作るよう求めた。

 市内の全幼稚園、小中学校計89校園から校長と園長が参加。越直美市長は計画の冊子を手に理念などを説明した。

 計画でいじめを受けた子や保護者に対する学校の説明責任を明記したことなどを念頭に「個人情報保護を盾に説明を怠ることがあってはならない。積極的に情報公開し、開かれた学校づくりをお願いしたい」と訴えた。さらに市長は深刻化しているインターネットいじめの問題を指摘し、「学校でも積極的に対策に取り組んでほしい」と求めた。

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