クレジットカードの読みもの

『クレジットカードってなぜ、お金を払わずに買い物ができるの?』と聞かれた場合、たぶん日本人の9割の方がうまく説明できないはず。これって大半の方が、クレジットカードの仕組みをよく理解しないままにカードを使っている怖い状況なんですよね…。当サイトではそんな現状を変えるべく、クレジットカードに関する様々な知識や使い方を、難しい言葉を使わずに読みものとして紹介していこうと思います。是非、気軽に読んでみてください!

クレジット機能無しETCカードの、驚きの使いにくさを紹介!利用するために最低4万円の保証金を用意する必要性があります。

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『どうしてもクレジットカードを作りたくない(カードを作れない)!』という現金主義な方にとって、とにかく困るのがETCカードが作れないこと。ETCカードはご存知のように、クレジットカードに紐付けられて作られるカードのため、カードを保有しない限りは持つことは出来ません。

  • ETCカードを作りたいならクレジットカード保有が必須

特に車社会な地方にお住まいの方であれば、これ、深刻な問題ですよね。

クレジット不要のETCカード:

そんなクレジットカード必須なETCカードですが、1つだけクレジット不要で作れるETCカードが存在します。それがETCパーソナルカード。よくわからないという方のために、ドラぷらより解説を引用しますね。

「ETCパーソナルカード」は、クレジットカード契約をしないお客さまにもETCをお使いいただけるよう、NEXCO東日本/中日本/西日本、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社の6社が共同して発行するETCカードで、有料道路の通行料金のお支払いに限定されたカードです。

簡単に言ってしまえば、クレジットカード不要で作れるETCカード=ETCパーソナルカード…と考えておけば大丈夫だと思います。

しかし、とんでもなく使いにくい:

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しかしこのETCパーソナルカードですが、とんでもなく使いにくいカードなんです。いくつか箇条書きで紹介させてもらいますね。

  1. 利用するためには最低4万円の保証金を預ける必要性があります。解約時に返金してはもらえますが、月額のETC利用額が多い方の場合には追加で10万円程度のデポジット入金が必要になることも。*1
  2. 前述の保証金はあくまで保証金なので、ETC利用時に払う高速道路料金とは別です。利用代金は指定の銀行口座等から引き落としされます。
  3. ETCパーソナルカードを利用するためには、年会費1200円が必要。毎年かかる費用なので、結構馬鹿になりません。
  4. ETCパーソナルカードの入手するまでの手続きが面倒。郵送で申し込みをする必要があります(インターネット申し込みは出来ません)。

いかがでしょうか。クレジットカードで作った年会費無料のETCカードと比較すると、雲泥の差がありますね。しかもクレジットカードであれば高速道路料金に応じてクレジットカードポイントも貯まります。

クレジットカードを作りたくないだけなら:

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こんな感じでETCパーソナルカードは、確かにクレジット不要で作れるETCカードではあるものの、使いにくさが際立ちますよね。

こうなるとETCカードを使わない選択肢を考えるのでしょうが、今度は各種ETC利用時の割引が受けられなくなるので、結局は大きく損をしてしまうことになります。やはり素直にETCカードを作ったほうが高速料金の支払いには楽だと言えそうです。

  • ETCパーソナルカード…保証金など面倒
  • 現金払い…支払いが手間、割引対象外

以上、クレジット機能無しETCカードの、驚きの使いにくさを紹介をした記事でした。過去に債務整理をして、クレジットカードを作れない…なんて方以外は、素直にクレジットカード付帯のETCカードを使ってみてくださいね。

文末リンク:

*1:ETCパーソナルカードは後払い方式なので、多額のデポジットが必要なのは仕方ない部分なんですけどね。

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