え〜これ以降次作を出すまでブログを書かないと思います。申し訳ない。
今回の寝取られ編の感想で、「なんだこの糞シナリオは!俺だったらこの糞女共皆殺しにするわ!」という感想も見えましたね。うん…そうです。僕は糞女、好きなんですよ。
ただ、どうして寝取ってる凶悪なおっさん共に対して憎悪が向かないのか、そこがつまるところオタクの宿怨なんだと思いました。
「何故、自分たちは少女を不幸にしたりぶっ殺したりすることにカタルシスを覚えるのか」
ここ。ここを自分の中でどう消化するのかというのは凄く大きな問題だと思います。
僕が自分のことをモラリストだとか自称しているのはね、「女への憎悪がそんなにない」からです。
畏怖の方が強い。普通の社会常識の範疇からすると僕はモラリストではない。でもオタクの中では色々自覚的な分モラリストな方ですよということです。あの文章はね、ギャグです。おっしゃる通り。
それから、今回の感想でもっとも核心を突いていたのが
「キャラが多くなった分、薄くなった。人数減らしたのが読みたい」
というものです。 こういう人が1割くらいいるんです。ここには。どれだけ絵を頑張ろうが、量を増やそうが、煙に巻かれてくれません。けど、こういう人がモチベを支えるんです。
事実、僕自身、前回の方が濃かったと思う。それは多分、製作期間の違いだと思います。前回は確か2ヶ月半〜3ヶ月くらいで作りましたから、感情の乗り方が原液っぽかった。逆に言うと今回は冷静に文章量を操作していました。
あ、でも差分はこのくらいの量でも良いというのがわかったのは収穫でした。そこに対しての批判は無かったし。意味性の薄い差分、嫌いなんです。
次作が終わったらね、一本オリジナルで人数少なめでやってみたいと思っています。いつになるかはわからないけど。人のキャラを使ってね、金を儲けた分、僕はお返ししないといけないと思ってますから。これまで描いてきたモノの線をね、ギュッと凝縮して、本当に美しいエロ絵が描きたい。そんなに難しくもない話。多分、和姦モノになると思います。ハードなのはね、絵も線も荒れるんです。荒れてるから抜けるんです。エロ以外のシーンとか男キャラを下書き無しで一発描きしたりね。そういうのも無しで。量は少なめだけど完璧なやつ。
僕自身、ハードなモノ好きだけど、どうも寝取られ以外の要望も多くなってきましたし。
最後に、悪堕ち編について。
分かりやすく言うと僕は鬼ノ仁の狂信者です。初期の単行本からずっと追いかけてるし性的志向も似たような感じなので。女の子を痛がらせたりとかそういう趣味は残念ながら無い感じ。そういうの好きな人はごめんなさい。
それから、タイトルについて。今回、なんか皆さんの雰囲気が「うわぁ…」だったのが、タイトルに少し原因があったことはわかってます。大丈夫。これ以上の深入りはしないです。
あと、上下巻にわかれたのもごめんなさい。僕自身そうなんですけど、好きなエロ漫画家さんがシリーズモノ描き出すとため息でますよね。短編でスパッと読みたいってのがエロ漫画の特性だと思う。僕はね。だって待ってもエロ漫画しか出てこないし。僕がそう思うってことは多分、僕の作品読んでくれる人もそうなんじゃないかなぁ…。
本来上下巻じゃなくてまとめて出すつもりでした。ただ、悪堕ち編を寝取られ読みにきた人に読ますわけにはいかないと思ったんです。ニッチなジャンルですから。
半年くらいしたら出します。悪堕ち編はね、買いたい人だけ買ってください。それでは。
今回の寝取られ編の感想で、「なんだこの糞シナリオは!俺だったらこの糞女共皆殺しにするわ!」という感想も見えましたね。うん…そうです。僕は糞女、好きなんですよ。
ただ、どうして寝取ってる凶悪なおっさん共に対して憎悪が向かないのか、そこがつまるところオタクの宿怨なんだと思いました。
「何故、自分たちは少女を不幸にしたりぶっ殺したりすることにカタルシスを覚えるのか」
ここ。ここを自分の中でどう消化するのかというのは凄く大きな問題だと思います。
僕が自分のことをモラリストだとか自称しているのはね、「女への憎悪がそんなにない」からです。
畏怖の方が強い。普通の社会常識の範疇からすると僕はモラリストではない。でもオタクの中では色々自覚的な分モラリストな方ですよということです。あの文章はね、ギャグです。おっしゃる通り。
それから、今回の感想でもっとも核心を突いていたのが
「キャラが多くなった分、薄くなった。人数減らしたのが読みたい」
というものです。 こういう人が1割くらいいるんです。ここには。どれだけ絵を頑張ろうが、量を増やそうが、煙に巻かれてくれません。けど、こういう人がモチベを支えるんです。
事実、僕自身、前回の方が濃かったと思う。それは多分、製作期間の違いだと思います。前回は確か2ヶ月半〜3ヶ月くらいで作りましたから、感情の乗り方が原液っぽかった。逆に言うと今回は冷静に文章量を操作していました。
あ、でも差分はこのくらいの量でも良いというのがわかったのは収穫でした。そこに対しての批判は無かったし。意味性の薄い差分、嫌いなんです。
次作が終わったらね、一本オリジナルで人数少なめでやってみたいと思っています。いつになるかはわからないけど。人のキャラを使ってね、金を儲けた分、僕はお返ししないといけないと思ってますから。これまで描いてきたモノの線をね、ギュッと凝縮して、本当に美しいエロ絵が描きたい。そんなに難しくもない話。多分、和姦モノになると思います。ハードなのはね、絵も線も荒れるんです。荒れてるから抜けるんです。エロ以外のシーンとか男キャラを下書き無しで一発描きしたりね。そういうのも無しで。量は少なめだけど完璧なやつ。
僕自身、ハードなモノ好きだけど、どうも寝取られ以外の要望も多くなってきましたし。
最後に、悪堕ち編について。
分かりやすく言うと僕は鬼ノ仁の狂信者です。初期の単行本からずっと追いかけてるし性的志向も似たような感じなので。女の子を痛がらせたりとかそういう趣味は残念ながら無い感じ。そういうの好きな人はごめんなさい。
それから、タイトルについて。今回、なんか皆さんの雰囲気が「うわぁ…」だったのが、タイトルに少し原因があったことはわかってます。大丈夫。これ以上の深入りはしないです。
あと、上下巻にわかれたのもごめんなさい。僕自身そうなんですけど、好きなエロ漫画家さんがシリーズモノ描き出すとため息でますよね。短編でスパッと読みたいってのがエロ漫画の特性だと思う。僕はね。だって待ってもエロ漫画しか出てこないし。僕がそう思うってことは多分、僕の作品読んでくれる人もそうなんじゃないかなぁ…。
本来上下巻じゃなくてまとめて出すつもりでした。ただ、悪堕ち編を寝取られ読みにきた人に読ますわけにはいかないと思ったんです。ニッチなジャンルですから。
半年くらいしたら出します。悪堕ち編はね、買いたい人だけ買ってください。それでは。