2014年4月8日07時14分
知人のコンサルティング会社の男性社長(当時40)に自殺を強要し、殺害したとして、愛知県警は7日、元中京学院大学准教授の久野輝夫容疑者(54)=名古屋市天白区、逮捕監禁致傷罪などで公判中=を殺人の疑いで再逮捕し、発表した。「全く違います」と容疑を否認しているという。
捜査本部によると、久野容疑者は2012年1月30日未明、豊橋市神野新田町の路上で、駐車したレンタカー内に硫化水素ガスを発生させ、運転席にいた社長にガスを吸わせて死亡させ、殺害した疑いがある。捜査本部は久野容疑者が自殺を強要したうえ、車内にガスを発生させ、社長自ら命を絶つように仕向けたとみている。
同日午前、社長の妻から「魚釣りに行ったまま戻らない」との届け出が警察にあり、正午過ぎに遺体が発見された。豊橋市の社長の自宅からはパソコンで作成したとみられる「硫化水素自殺に見せかけた他殺だ」「久野が絡んでいる」という書き置きが見つかったという。
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朝日新聞社会部
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