浜田雅功、過去のトラウマを松本が暴露
松本人志、“不仲説”に言及「いろいろあった」
ダウンタウンは、番組冒頭でSMAPと共に先月31日に放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』(同局系)で、さんまとタモリのトーク時に乱入した舞台裏について回顧。裏でウッチャンナンチャンと相談したといい、松本は「さんまさんが帰らないと思い、初めて浜田の楽屋に行った」と照れながら明かし、“粗暴キャラ”の浜田にさんまの口にガムテームを貼ることを提案したと告白。
ところが、「(浜田から)そんなんできへん、怖い怖い」と拒否されたといい、浜田も顔しかめて「怖いよ」と正直に吐露。さらに、松本は「(浜田には)27時間(テレビ)のときのトラウマがある」と暴露。浜田は内容について「1回頭を叩いたら、『俺、先輩やぞ』って笑いながら叩き返されたけど、目だけ笑ってないねん」と明かし、松本と二人で「怖いときあんねん」と強く同意。さらに、松本は「本当に怖いときは、歯が二枚刃になる」といい、笑わせた。
結局、浜田はガムテームを持って実行。本人は「とりあえず、出にくかったけど、潰さないとしゃあないと思って、あの空気を」と説明した。中居正広は、さんまの口にガムテームを貼った浜田に「ワンパク感出てました」と称賛していた。