Features

アプリケーションの状態を、見通しの良い画面で確認

複数のサーバーを『役割』で手軽に管理

mackerelには『役割(Role)』という概念があります。ユーザーが所有するサーバーを「アプリケーションサーバー」「データベースサーバー」などの機能、つまり『役割』で分類します。

サーバーを『役割』という概念でまとめることで、これまでのように、ひとつひとつのサーバーのグラフを見てまわる必要がなくなります。また、同じ役割を持つサーバーが入れ替わっていっても、リソース状況を連続的に確認できます。

Role ごとに loadavg や CPU 使用率が確認できるグラフがつくれます
たとえばこのようなグラフです

UPCOMING FEATURE

各種ツールとの連携強化

デプロイツール(Capistranoなど)や構成管理ツール(Chefなど)と連携することで、サーバーの構成が変化した際に各ツールの設定ファイルを修正してまわる必要がなくなります。mackerelがサーバーの役割を集中管理することにより、人為的ミスや管理コストの削減が見込めます。

効率的な開発を促進する集中管理

UPCOMING FEATURE

サーバー状態変化・デプロイ・監視イベントの柔軟な通知

サーバーや、その上で動作するアプリケーションの状態変化を、プロジェクトの特性にあわせて自由に通知できます。さまざまな通知手段をサポートしているため、開発チームの環境に応じた柔軟な設定が可能です。

必要なときに必要な情報を

UPCOMING FEATURE

アプリケーションKPIを手軽に可視化

サーバー状態だけではなく、レスポンスタイムやエラー率、アクティブユーザーなどのアプリケーションのKPI時系列データも可視化できます。

アプリケーションフレンドリーな情報

mackerel ベータリリースは2014年春を予定しています

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