「note」という新しいコンテンツプラットフォームに登録するのが「とりあえず新サービスにはID登録してみる」クラスタで流行中です。
詳しくはこちらのTechCrunchの記事にもあるとおり、個人個人のコミュニケーションのSNS的な機能を持ちつつも、有料コンテンツ作成ができるサービスになっています。4月7日に一般公開されたばかりです。
ベテラン編集者が手がける「note」は個人の発信とコミュニケーション、課金までをワンストップで実現する | TechCrunch Japan
ログインして友達をフォローすると、こんな感じで表示されます。
楽しい友達をフォローすれば楽しくなります。
で、「note」の売りですが、コンテンツの有料販売をすることができます。
有料コンテンツの作り方（テキストの場合）
「テキスト」をクリックします。
まず、有料部分も含んだ全体のコンテンツを作成します。そして右上の「公開」ボタンをクリックします。
「有料ノート」を選択してから「次へ」をクリックします。
そうすると、ノートの上に「このラインより上のエリアが無料で表示されます」という表示が出ます。
「ラインをこの場所に変更」をクリックして「決定」をクリックします。すると、ノートの価格が決められます。
最後に「公開」ボタンをクリックすれば、有料コンテンツとして公開されます。
一般向けにはこのように表示され、会員登録してログインを促されます。
売れたかどうかはダッシュボードから見ることができます。なんと！もうお買い上げあり！ありがたやー。
誰から売れたかは通知欄でIDが分かります。読者の顔が見えるシステムです。
上記で例として出したブックマークレットに興味がある場合は、こちらのページで100円で閲覧することが可能です。
（既にブックマークレットとは何か、使い方をご存じの方を想定してソースコードのみの公開としています。）
閲覧中のサイトをSimilarWebで開くブックマークレット（100円） | しゅうまい | note
「note」の面白い使い方については、こちらにまとめ記事があります。
ボクが見かけたユニークな note の使い方。 | oshimago | note
今までにウェブでの「投げ銭」システムはことごとく失敗し撤退の憂き目に遭っています。
「ポチ」とか「Grow!」とか覚えてる人いるかな…。
今度の「note」は、どのような使われ方をするのか、まだ始まったばかりなので、楽しみですね！
▼こちらから「note」に登録してみる
note ――つくる、つながる、とどける。
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しゅうまい (shumai) | note