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2014年4月 6日 (日)

秘技「手のひら返し」の術

すでに高橋大輔ファンのTwitterやブログ等で話題になっていることなれど…

備忘録として書いておこうと思う。

最初に目にしたのは小梅様のブログ「小梅のLet'go soon」の中の…

「篠山紀信展 緊急告知」という記事。(2014.4.5)


でたよ…

秘技!「手のひら返し」!!

(まあ、秘技なんてもんじゃないけどよ…)

…と思ったのは私だけではあるまい。

嗚呼…世間とはそのようなものかもしれない…

だが…しかし…駄菓子菓子!!!

…とブツブツ呟きたくなるタレミミだった。

篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN


4月5日から大阪にて開催されている篠山紀信氏の写真展。

以前に氷上のフィギュアスケーター達を撮影した写真集まで出版されたっけ。

それがコチラ↓でしたっけ…

氷上の奇跡: 魅惑のフィギュアスケーター、その素顔 (別冊家庭画報)


(私も実は持ってます…)

紀信氏は「彼はとてもセクシーだね」とも評し、

リンク先ご覧の通り、高橋大輔の写真を表紙にしてくれていた。
(正直、スケーターを撮り慣れている方に比べると「う~ん…」なトコロはありますが、大輔殿の表紙写真は彼の表情も合わせてGOODだったと思う)

しかも2013年4月21日から開催されていた高梁市成羽美術館における同展示会では…

篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN

(高梁市成羽美術館のページにリンクしてます)

ここでの半券画像、大輔氏のを使っていたそうだ。


ソチ五輪前は展示されていたようですが…

ソチ五輪後にはひっそりとはずされてしまったようですね…

見に行ってガッカリした(´・ω・`)した大輔ファンの声をTwitterでも見てしまい、

心が痛くなりましたよ。

紀信氏ご本人が何を考えてそういう判断になったかは不明なれど

大阪の展示会でのお問い合わせ先が

「読売新聞大高本社事業本部」

というのを見て…

「ハーン…なるほど…」

と思った方もいらしたかもしれぬ。

「あの方」って読売に顔が利くんでしたっけ?
(スポーツ報知?ムカつくコラム書いたものって…)

関係ないかもしれないけれど

「色々やらかしてる」印象を持たれている人物なので

「彼を出すな」

とかお達しがあったんじゃないでしょうね?

…なんてまた嫌~な考えが浮かぶ。

引退後は寂しくなるね…なんて思っていたけど

引退決める前からこんなに心がロンリーになるとは思っていませんでしたよ。

心がロンリーというより…

「殺伐」という言葉がピッタリくるかな。

☆☆☆☆☆

皆様の色々なコメ見て

確かにあの若手選手(五輪チャンピオン)はあくまで誤解されやすい人間でもあり

悪意はないのかも…とは思えども

(先輩選手の引退発表前に強力なライバルでもある後輩選手がああいうのは「僭越」と思う私は古いかね?高橋さんがいなくても満員になった♫…みたいな発言があった後だったから余計に引っかかるのかな?言っとくが私は「ビッグマウス」は決して嫌いじゃない。自分を追い込む為に「新王朝を打ち立てる」…とか言ったら逆に好きになったかも(笑)ま、それは絶対叩かれるの必至だけど。ただ、比較対象をイチイチ話の中に出さなくてもいいよね…(#`-_ゝ-))

私が気になるのは高橋大輔のファン…また、多くのフィギュアファンが

この競技やそれに関する報道を見聞きして何故か「傷ついている」

という印象があり

それが非常に気に掛かり

「我が世の春」を味わう若手選手やそのファン達より

「傷ついている」側に寄り添いたくなった。

野球ファンの…お気に入りチームが負けて「バカヤロー!!」とかいうのとは種類が異なる

悲壮感すら感じてしまっていた。

何で競技見て応援してるだけで…そのファンが傷つかなきゃならねえんだ??

この答えは未だに出ない。

☆☆☆☆☆

でもこの写真展、

モデルになってる方々、大物ぞろいで…

三島由紀夫が入っているのがちょっとビビった…(;^ω^)

大原麗子もいる。

鬼籍に入った方も結構扱っているのね。

東京オペラシティ アートギャラリー 篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN

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コメント

〰「我が世の春」を味わう若手選手やそのファン達より「傷ついている」側に寄り添いたくなった。〰

このお言葉を拝見して。
かの若手選手の演技を、数年前(確かシニアにあがったばかりの頃だったと思うのですが)初めて見た時のことをぼんやりと思い出しました。多分私のような素人にはわからないくらいの凄い才能の持ち主なんだろうと、確かに上手いものだなと感心したことはしたのですが。この選手の演技は好きじゃないなと感じていました。

現在は、彼のファンの方がたくさんいらして、しっかりと立派な成果(金メダル)を残している。これはこれで素晴らしいじゃないかと思っています。私は他の選手を好きなだけ。彼の演技が好きではないので、私は彼を応援しないだけ。

ところが、いつの間にか、かの若手選手の言動にいつも違和感を感じ、聞く度見る度、落ち込んでしまう自分がいました。
多分私は高橋選手や、浅田選手のインタビューに慣れ過ぎているのでしょう。彼らは自分のことを語る場面で他の選手、まわりの人のことを引き合いに出したりしていませんでした。彼らは、自分自身を高めることと、順位付けたる金メダルでなく、彼ら自身の描く理想の1位の演技がもたらす金メダルを目標と掲げている方達です。その戦略を批判する声も多いですが、彼らはその潔し過ぎると思える競技姿勢をくずしません。そして私が惹かれるのはそんな選手達です。
若手選手は、相手にさえ勝てば金メダルであるという、一見当たり前のようで今までの日本人選手になかった戦い方をし、初めての五輪で金メダルを手にしました。
結局違和感の正体は、彼の勝ち方の手段、競技姿勢が、そして勝ったことによる優越感が、言動の端々に如実に表れているせいなのだと今は思っています。やはり相容れないんだなと。…しかし、このような考えのもとに引き合いに出される、ベテランの選手の方ご自身は。ファンの皆さんは。 …これでは今までの競技生活を、否定されたように感じてしまうしかなかったのではないでしょうか。もちろんどちらの競技姿勢が正しいかなどという議論をすることでもないですし、おそらく、当の選手ご本人は、自分の気持ちを素直に語っただけで、傷つけるつもりは毛頭なかったのでしょうけれど。だからこそつらい。

ですから、冒頭のタレミミ様のお言葉に、救われたように思いました。ありがとうございます。

タレミミさん>ファンは傷ついている・・・確かにそうです。よくぞ云って下さいました。全ては怪我による成績で今は静かに羽を休めているだけなのに、なんでここまで、大輔さんを亡き者にしようとしているのか・・・と、いつまで嘆いていてもラチ開きません!ここで真実のフイギュアファン=Dオタとはどういうものかをあの、思い上がり金メダリスト+スケ連+メディアに思い知らしてやる時は必ずやって来ると信じて抵抗運動をコツコツとやって行きたいと真底思っています。アノ子本間に何か勘違いしてません?世界フイギュアも大阪EXもスターズオンアイスもみ~んな、
大ちゃんが出る予測で買ったチケットですからね。最初から出ないと分かってたら誰があんな高額なチケット買うもんですか!あ、そうだ、スターズは真央人気で集まるよ。そして、鈴木アッコちゃんや他の海外選手のためにも来る人は大半のはず。一度会場でアンケート取って欲しいね。公平なメディアと言えば一応はNHKかな?誰のために来ましたか?ってね(^^)。電●の息かかってるメディアなら間違いなく●くんて言わせるやろしね(^^)。

全日本時点では、D1SKタオルの多さや、代表に選ばれた時の歓声から、高橋選手の集客力を見込んでのいろいろな興行計画だったんでしょうかね。それでも、若い五輪チャンピオンを誕生させれば、ファンをそのままこの選手にシフトさせられると思ったんでしょうか。
スケ連に悪い印象を持ってるファンが少なからずいるのに、「手のひら返し」なんてされたら、余計高橋ファンは傷ついて、新チャンピオンを応援し難くなると思う。しかも、本人の発言がちょいちょい癇に障る。
そもそも、スケ連や興行屋は高橋選手の魅力をどれほどご理解されての戦略なんだろう。あの演技を見て、どうしてこんなにファンが増えたかわらないならセンスがないとしかいいようがない。どの選手にも個性があるから、それぞれ応援する選手がいるけれど、高橋ファンも例外なく戦績ではなく、その演技に魅かれいる訳で、代わりなどいないのに。少なくとも、私は、これほど魅力的に踊れるスケーターは数年、数十年はでてこないとさへ思っている。
新規ファンの開拓だとしたも、どのくらいファンが増えるかしら。高橋選手でも、ここまでの根強い支持者が増えるのには同年代だったトリノから数年かかったと思う。当時よりは、男子フィギュアファンも一定数増えて注目度も違うから、ファンも得られ易いかもしれないけど、恣意的なやり方ではアンチも増えると思う。

彼のファンにも色々いるでしょうが、個人的には「あのプログラムが素敵」「あの柔軟性やジャンプが好き」で彼のファンをやっている方とは比較的話が出来そうだと思うのですが(自分もそうでしたし)
「彼はスケートが上手なだけじゃなくて頭も良くて性格も最高、息子にしたい」と言っていらっしゃる層とは話が平行線にしかならないような気がします。

S田やオーサーの存在を「色々あるかもしれないけど勝つためには必要悪でしょ?」と割りきってなかったことに出きる人たちですから。

必要悪とすら感じていなくて「オーサーから離れない方がいい。まだまだ守ってもらわないと」と言っていらっしゃる方までいます。

そういう方たちとは根本的に感性が違うと割り切った方が精神衛生上、いいような気がしてきました…

私も「わが世の春」まさしくって思っています。若手選手の言動をみて、若いのかもしれないけど、自分本位でしゃべっているのだと思います。ストイックで、ほかの人のことが目に入らない感じなのではと。今回のオリンピックの余裕綽々みたいな団体戦の感じや、世界選手権の勝ち方は、ちょっと違和感感じました。

大輔くんは、若い時からそうはならなかったし、人を思いやることを忘れないと思います。この間のチャリティーの報道だって、「世界戦集権優勝の浅田真央選手とバンクーバー銅メダルの高橋大輔選手って」「ソチにいって入賞したのに」金、銀、銅のメダルでしか、価値がないのかって思いました。すごく。
篠山さんの写真の件はツィッターで話題になっていますね。せっかく観に行ったのになかったって、昨日も、「ミライモンスター」という番組で、「その子は岡山で高橋大輔くんと同じところ出身の子なんですが、あこがれの選手がその若手選手になっていた」以前は「高橋選手にあこがれて」だったのに、でも、子どもの事だから変わったのかもしれないけど
以前、私は観ていないけど、「教えて高橋選手」とかいう番組で質問していた子らしいのです。
ちょっと小さいころの大輔くんに似た子で、コーチは「高橋大輔選手にスケーティングも似ている」とかいっていましたけど、なんだか、傷ついているのは確かです。私もその一人だけど。
友人は、関西に住んでいて、この間のチャリティーも大阪も観に行ったらしいですが、大阪は大輔くんはでなくても券も買ってあったし、ほかに応援したい選手もいたしって、そんな人がたくさん世界選手権に行ってることすら考えないですね。本当にチャリティーにしても、大輔くんのファンの方はお金持ちの方が多くて、大輔くんの前の募金箱が一万円ばかりで、友人も入れたっていっていました。
「長い間待たせてすみません」っていってくれたってうれしかったって、長時間立ち話の真央ちゃんに「真央大丈夫
休んできていいよ」って気遣っていたって、そしたら「大ちゃんこそ大丈夫」ってなんか空気感があったかかったって
いっていました。

でも大輔くんは「エース」とか「引っ張ってきた」という言葉に「いっしょに成長してきた」みたいなことを常にいって謙虚ですよね。彼の人柄が彼のファンさせるということもありますが、私は、たまたま見た高校生の大輔くんからチャラチャラな時はちょっと苦手でしたけど、いう事はその時も誠実、正直でしたけど、でも、バンクーバー後に大人になったと本当にビジュアルも大人になってきたというか、覚悟が表情にでている感じがします。

何を書いているのかわからなくなったんだけど、メディアやスケート連盟のいままでありがとうございました。みたいな態度が許せなかったので、書いてしまいました。

「19歳」、またその前後と言う年齢はフィギュアスケート選手にとって今後の「生き方」や「考え方」を決める、
大事な「分岐年齢」のような気がします。

これはフィギュアスケートではない別競技の話です。
かつてある日本人の卓球選手が、特殊な接着剤について公の場で訴えた事がありました。
「その特殊な接着剤をラバーに塗るとピンポン球の跳ねが変化し、どんな選手にでも「勝つ」事が出来る。
それは公平な試合と言えるのか?それを訴えた所、ならば君もこの接着剤を使えばいいじゃないのか、と逆に勧められた。また、その接着剤は人体に有害な成分が含まれており、使用する事自体が危険である。自分はこの問題が解決するまで公式試合にはでない」。

アスリートだから「勝ちたい」という気持ちは人一倍、一般人が想像するより皆強いと思います。
そこを抑えても、「勝つ事の本当の意味」を彼には模索して欲しかったなぁ、と。
それが今後叶うことは決してないのだなぁ、と。
タレミミ様初め皆さまの意見を拝読し、そう思いました。

タレミミさん、こんばんは。
皆様が真剣に語っているところに空気読まずすみません。
駄菓子菓子・・・これ懐かしく。もしかして、某ハリウッドスターのMLにいらっしゃいましたか・・・?変なとこにくいついてホントすみません〜。なんのことかわからなかったらスルーして下さいませ。失礼しました。m(_ _)m

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