2014年4月7日23時11分
STAP細胞の再現検証について、論文共著者の一人で検証実験の中心となる理化学研究所「発生・再生科学総合研究センター(CDB)」の丹羽仁史(にわひとし)プロジェクトリーダーと相沢慎一特別顧問、坪井裕理事は7日、検証実験の詳細などについて記者会見で質問に答えた。主なやりとりは次の通り。(敬称略)
――丹羽氏は、どのようにSTAP細胞の研究にかかわったのか。
丹羽 2013年1月から研究に参加した。論文の構成への助言や、幹細胞の研究をしているので、その方面から適切に表現できるよう助言した。直接、実験はしていない。STAP細胞が存在するのかどうか知りたいから検証に参加した。
――検証実験はだれがするのか。
相沢 専属のスタッフを雇用し、丹羽も指導しながら進める。
――小保方氏抜きで再現実験ができるのか?
相沢 検証には小保方氏は加えない。小保方氏しか知らない情報がある可能性はあるが、情報を求めても、メンバーには加えない。作製手順に公表されている以外のデータがあれば、順次公開する。検証は、我々が再現できたことでは完結しない。第三者が再現できたことをもって完結する。
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