北海道歌志内市、人口4000人割れ

2014年4月7日13時21分  スポーツ報知

 全国で最も人口が少ない「市」として知られる北海道歌志内市の人口が3月末現在で4000人を割り込んだことが7日、分かった。基幹産業だった炭鉱の閉山に伴い、人口の減少が続いている。

 市によると、住民基本台帳に基づく3月末の人口は3981人。4月以降も転入の動きは鈍く、4000人台を回復するのは難しいとみている。2月末は4017人だった。

 人口のピークは市制施行前の「歌志内町」時代で、1948年7月の4万6171人。かつて市内には大小15の坑内掘りの炭鉱があったが、60年代から衰退が始まり、90年代には全て閉山した。人口は80年代に1万人を割り込み、2007年には5000人も切っていた。

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