日刊トロマガ 

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======　日刊トロマガ　2014/4/07号 (毎日発行）=======

公式ブログ　http://kitaotoro.blogspot.jp/
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　　　　　　　　　　--コンテンツ--
本日の一行NEWS・a day in the life
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　　　　　　 [本日の一行NEWS]
昨夜のツイートから

（ライター募集）「季刊レポ」ではさらなる誌面充実をめざしノンフィクションの
書き手をさがしています。プロアマ、経験問いません。やりたい方はメールにて
連絡ください。なお今回は女性のみの募集です。応募先は「レポ」編集部まで。
repozineinfo@gmail.com　

（ライター募集）（つづき）直接原稿を送ってもらってもいいんですが、
まずレポという場に参加してもらうのがいいんじゃないかと思ってます。
可能な方は編集部でお会いし、遠方の方はその他の手段で連絡を取り、気が合う
ようなら…お見合いかよ！　でもまあそんな感じで仲間になってもらえたらいいと。

（つづき）そうやってほかのライターと接したりしつつわーわー雑誌作るのが
おもしろいんでして、そういう場がいまはあんまりないから、ぜひ参加して
ほしいと思うわけです。じっと待ってりゃいいことあるってもんでもないでしょう。
レポとしても執筆者が固まるのもよくないんで、今回募集です。
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季刊レポ１5号発売中！
年間購読も受付中です。
http://www.repo-zine.com/
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　　　　　【a day in the life】
4.03（THU)
東京4日目→松本

雨模様。
午後、TBSラジオ「たまむすび」出演。
赤江珠緒さん、ピエール瀧さんと。
半年ぶりくらいかな。もう完全に狩猟と山田うどんの
人だと思われているみたい。
終わって阿部Dと話す。角田光代さんの
「おまえでなきゃだめなんだ」ラジオドラマ化の件。
むむむ、本当に実現するんだ。これはすごいや。

新宿に出てあずさで松本。
徐々に新居が片付きつつある。

4.04（FRI）
松本1日目

のののんびりした～

4.05（SAT)
松本2日目

野沢温泉スキー場に行く。
娘がスキーをしたいというのである。
初心者スクールに入れ、ぼくもそばでうろちょろ。
スキーをするのは25年ぶりくらい。
前にやった時は細くて長い板だったもんなあ。
ぼくはスキーうまくないけど、なんとなく滑ることができ、
体の記憶はすごいなと思った。
温泉めぐりしていた相方と落ち合い、
ドライブして帰る。
心地よい疲労感。働かない働かない。

4.06（SUN)
松本3日目

近くの城山公園にウォーキングに行くと
雪がちらつき、寒いくらいだった。
往復して1時間程度の適度な運動で、こりゃいいコースを
見つけた。
戻ってきて車見たらぶつけた跡が。
そういや先日、嫌な音がした時があったんだが
ぶつかっていたとは。
カナちゃんからはPCの修理代が8万はかかると連絡があるし、
だったら買いなおそうと思ったのだけど、車も修理となると
物入りだなあ。
本当にぼくはお金がたまらないようにできている。
相方が坂本龍一とN響のコンサートを市民芸術館に聴きに行き、
作り置きの夕食に卵をプラスしてオムライス。
今日も娘とさんざん遊んだ。
夜遅くなってから、なれないウインドウズマシンでヒビレポの
原稿を書く。
それとツイッターでレポのライター募集をした。
今回は女性限定でプロアマ問わず。
理由はいくつかある。
レポはインディーズの小さな雑誌で、原稿料は出るものの、
世間的な注目度は大きくない。
それでもなんとか15号まで続けてきて、雑誌という
発表の場をキープしている。この場は毎号80ページしかない。
でもさ、レポってそれだけじゃないんだよ。
北尾が出してるノンフィクション雑誌という側面は一部分で、
いまやレポってもんが独り歩きしているのだ。
レポTVでありメディア露出、山田本みたいな書籍化、
関わる人同士のつながり、そういったことがどんどん起きて
雑誌を取り囲んでいる。
それがレポ最大の特徴になっていると思う。
新しい書き手がほしいというのもあるけれど、ライターにとって
レポは、場に参加するだけでも得るところがあるんじゃないかと
思うのだ。
書くことだけを見ればプロとアマには力の差があって当然で、
プロ同士であればベテランに一日の長がある。でも、そういうものじゃ
ないところがあって、ぼくは安定した雑誌を作りたい
わけではないのである。
紙の雑誌を創刊するのは最初で最後。そう考えてレポは立ちあげた。
人に教えるなんてできないから、場を作って、自分が良質だと思う
空気を作れればいいと考えてきた。
その点に関しては、ぼくの力をはるかに超えて、とてもいい場が
できている。ほとんどは、レポに参加してくれている書き手や
レポTV関係者、そういうもろもろをおもしろがってくれる
人たちのおかげだ。ぼくはたまたま輪の中心にいるだけで、
むしろ世話になりっぱなしである。
で、自画自賛になっちゃうけれど、こういう場っていま、あまり
ないと思うんだ。ライターでなくてもね。
だからレポに書くかどうかはもちろん重要だけど、レポの場に
入りに来いよと誘うことができる。
さっそく何人か応募があり（すべてアマ）、返事を書いた。
さてさてどうなることか、楽しみだな。

本日の飯
朝昼　ピタパンサンド　スープ
夕　オムライス風ピラフ　スープ　野菜グリル
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