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海外最速は3戦目 2戦目の王座挑戦は失敗に
海外での世界王座最速奪取は、1975年にWBCスーパーライト級王者となったセンサク・ムアンスリン(タイ)の3戦目。95年にはウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)が4戦目でWBAバンタム級王座に就いた。
ことし3月には北京、ロンドン両五輪金メダルのワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が2戦目で世界ボクシング機構(WBO)フェザー級王座に挑んだが失敗した。
[ 2014年4月6日 22:31 ]
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