サブカテゴリー

PR:

八重樫 KOで3度目防衛「打ったらたまたま当たった」

八重樫
9R、KO防衛の八重樫はトレーナーに肩車される
Photo By スポニチ

 世界ボクシング評議会(WBC)ダブルタイトルマッチは6日、東京・大田区総合体育館で行われ、フライ級チャンピオンの八重樫東(大橋)が同級8位のオディロン・サレタ(メキシコ)に9回2分14秒でKO勝ちし、3度目の防衛を果たした。

 ライトフライ級4位で20歳の井上尚弥(大橋)は日本選手最速となるプロ6戦目での世界王座獲得を目指し、王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)に挑戦する。2011年2月にWBCミニマム級王座に就いた井岡一翔(井岡)の7戦目が、これまでの最速記録。

 ▼八重樫東の話 コンディションがあまりよくなかった。(KOパンチは)倒そうと思っていなかったが、打ったらたまたま当たった。次は死にもの狂いでやる。

[ 2014年4月6日 20:48 ]

Webtools & Bookmarks

注目アイテム

ニュース

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング

        ※集計期間:

        » 続き

        【楽天】オススメアイテム
        クイックアクセス

        プロレス試合結果

        ボクシング

        スペシャルコンテンツ