まとめ
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『ビートたけしのテレビタックル』2009年11月30日放送分若林亜紀「理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行」阿川佐和子「毎月?!」若林「そうなんです。飛行機はファーストクラス」阿川「どこ行くんです?」若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」阿川「芸術がお好きな方でらっしゃる」若林「はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」阿川「ワイン飲みながら?」若林「そうなんです、シャンパンとか飲みながらなんですけど、一回の費用がそんな調子ですから500万から1000万円」阿川「一人で?!」若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラスの飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります」若林「それから随行の者もついていきます」大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」若林「お金は雇用保険からもらってます。雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」阿川「でも仕事するなって言われるんでしょ」若林「はい」大竹まこと「で、何か仕事はやったんですか?」阿川「研究は?」若林「いえ、やっちゃいけないんです」大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」阿川「はっきりそうおっしゃるのっ?!」若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」若林「厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」若林「・・・スーツを着た人が言うので、ああそんなものかな、とにかく結果を・・・」大竹まこと「・・・全部つぶせ・・・ブツブツ」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~大竹まこと「本当になんていうかその、雇用を増やす、辞めさせないようなことを・・・だからやってないんだってw 研究すると迷惑だって言うんだよw」若林「逆に、やったら怒られちゃうんです」大竹まこと「・・・怒られちゃうっ?」若林「研究所のお部屋に行くでしょ、新聞でも読んでてって言われて、ホントに、みんなね、テレビ見て新聞読んで一日中遊んでて」阿川「一日中?!」若林「はい、実働は一日10分もないんです。私もさすがにこれでは嫌なので、自分で自主的に研究を始めたんですね。そしたら、“生意気だ、そんなことやる必要ない”と言われました」参考
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仕分け対象独法デタラメ 「労働機構」論文1本6000万円 [日刊ゲンダイ]予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。そこで呆れた実態が次々と明るみに出ている。厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。視察団のひとり民主党の尾立源幸参院議員は、「民間ならば2000万円もあればできる内容だ」と怒り心頭。また、文科省所管で神奈川県横須賀市にある「海洋研究開発機構」の東京事務所についても問題視した。日比谷のビルのフロアに300坪を借り、年間賃料が1億1000万円。常駐者が4人もいて、週1、2回しか使用しない理事長らの個室のほか、広々とした会議室があった。尾立氏は、海洋機構など東京23区外に本部を持つ独法が、都内に東京事務所を置くケースは多数あると指摘。仕分け第2弾で、これら東京事務所も対象にする構えだ。(日刊ゲンダイ2010年4月16日掲載)
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フライデーの特集は独立行政法人の年収ランキングです。私のいた労働政策研究・研修機構も堂々トップクラスでランクインしてます。びっくり!
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Content from Twitter
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著者は厚労省から政策研究大学院大学に派遣されて「なんちゃって教授」をしばらくやっていたが、最近は「労働政策研究・研修機構」という独法に戻ったようだ。そこに勤務していた若林亜紀氏の『公務員の異常な世界』によれば、研究員が足りないと事務員を「昇格」させて埋め、彼女がまじめに研究して本省に都合の悪い結論を出したら、報告書を握りつぶす所だそうだ。無駄な組織には、無駄な人物が棲息しているわけだ。この独法は、行革で何度も廃止の対象にあげられながら労組の反対で生き延びてきたが、「聖域なき無駄の削減」をとなえる民主党政権はどうするのだろうか。濱口桂一郎の所属機関は、労働政策研究・研修機構ね。僕はこの機構の廃止を以前から主張していますし、僕の周囲でも廃止を唱える人は多いわけです。そこらへんのことも頭にいれて、彼のへんな主張を理解するとよくわかるのではないかと思います
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池田信夫 blog : 濱口桂一郎氏にはフリーターが見えないのか - ライブドアブログ http://t.co/CKYXOhknA0
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池田信夫 blog : 濱口桂一郎氏の家父長主義 - ライブドアブログ http://t.co/OgSo8YhGuB
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厚労省の御用学者が攻撃している私の記事はこれ。 http://ow.ly/3txLV OECDは「正社員の雇用保護を縮小して非正社員を保護せよ」と書いているのに、厚労省の報告書は非正社員の規制「だけ」を求めている。
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OECDが求めているのは「非正社員の地位向上」であって、厚労省のように「一時的な業務以外は契約社員を雇うな」という規制ではない。そんなことをしたら、長期の契約社員がみんなクビになる。
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この原稿は情報労連の機関誌に掲載されている。この御用学者は、連合総研にでも天下りするために必死に組合に媚びを売ってるんだろう。悲しいね。 RT OECDが求めているのは規制の緩和だけなのか !? http://htn.to/dmFarj
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大臣官房経由の天下りを禁止すると、この濱口桂一郎氏のように民間に便宜供与して採用してもらおうとする連中が増えるので、癒着は悪化する可能性がある。役所の年功序列を廃止するのが抜本対策。大臣官房経由の天下りを禁止すると、この濱口桂一郎氏のように民間に便宜供与して採用してもらおうとする連中が増えるので、癒着は悪化する可能性がある。役所の年功序列を廃止するのが抜本対策。
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それは答えられないんですよ。そこに触れると、労組に再就職できない。 RT @kngenie: 池田氏は「規制は非正社員の保護にならない」と批判してるのに濱口氏はそれに応えてない。全くズレている。思わず目が点
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“■[Twitterで経済]猪瀬直樹氏の雇用・能力開発機構批判(それに伴う厚労省などの抵抗、濱口桂一郎らの人格攻撃の真意など)” http://t.co/myddZFl4
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濱口桂一郎という官僚がいるが、かなり前に、猪瀬直樹氏と彼の所属する機関の廃止などを提言したのをずっと根にもっていて、失業率を低下させる点では共通するのにもかかわらず(ここ注意)、主に私怨で陰湿なリフレ派攻撃を続けている。http://t.co/Zj3YDVR6
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濱口桂一郎の本を読むと面白いのだが、彼に景気をよくして労働状況をよくしようという発想自体が「ない」ことに気が付く。労働の専門家であり、働く人たちの環境をよくする点ではリフレ派とも協力できそうな気がするが、彼から出てくるのは失業への事実上の無関心とリフレ派へのイメージ的な誹謗のみだ
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しかし猪瀬直樹さんたちと厚労省の政策批判やその天下り組織の撤廃を主張したことを、完全に私怨でずっとイメージ的な誹謗中傷を行う、その執念にはある意味で驚く。本当に国の利益(失業率の改善含めて)にはまったく無関心で、実は自分のキャリアだけを高めるのに労働問題を利用しているのかな?
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濱口桂一郎の行動動機はわかりやすいのだが、本当に日本のことを思ったらマクロ的な労働状況をよくする政策をイメージだけで誹謗中傷することは絶対にしないはず。彼を労働問題のプロと評価する人を僕は基本的に信じない。だってそんな単純なこと見抜けない人は、ちゃんと日本経済のこと考えてない人。
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ああ、そうか。動画が評判なんで叩く気になったのか。やれやれ、本当にどうでもいいまさに言葉の正しい意味での「カンリョウ」さんだなあ。発想自体が足引っ張るだけの陰湿さ。もっと日本をよくすること考えればいいのに。
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ここ数年ずっと誹謗中傷を重ねてきてます、悪質なものも過去にはあるのでそのうち法的な対応をするつもりです。でも暇がない 笑。RT @flwtourman まずいですね官僚の天下りを批判すると・・・猛烈に逆襲して来ますよ。
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岡田副総理は2013年度の国家公務員採用を最大8割減にするよう指示しました。ただでさえ就職できない優秀な若者を門前払いするより、高給の窓際公務員をやめさせるほうが先ではないでしょうか?
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「ここだけの話、同じキャリア官僚でも格差が大きくて、財務省なんかと比べると厚労省の役人は、ほんっと、ダメな奴が多いんです」と数年前に取材で会った厚生労働委員会所属の有力代議士が言ってたの思い出した。 RT @joshigeyuki ホント、厚労省って終わってる。
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さて明日は参院調査室の参考人招致.65歳雇用継続義務化断固阻止(実際そういうパワポつくってもう送っちゃった)という話から景気対策の必要性をしたいと思います.
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先日、厚労省の研究会で定年65歳義務化を熱心に推進された某センセイと話したが、最初から最後まで「60歳になる正社員が可哀想だから」の一点張りだった。彼や厚労省の頭の中には企業はもちろん若年層や非正規雇用のことは1%も入っていないというのがよくわかった。
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65歳定年制の短所・難点・デメリット http://t.co/0p8oUgMB
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[!]本日11月4日最も読まれた&支持されたBLOGOSの記事は 城繁幸( @joshigeyuki) さんの「僕が慶應義塾長とケンカしたわけ 」でした。http://t.co/YyCys7v9
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定年者の再雇用拡大、3割が「非正規削減」で対応 http://t.co/9JzJkW5J
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