2014年 W杯個人総合 @ 東京体育館 前半
2014 / 04 / 06 ( Sun ) G+の完全版、始まりました。選手入場から見せてくれます。 男子解説は鹿島さん、女子は大島さん。 理恵ちゃんがフロアのレポーター。 JAPANユニは去年の世界選と同じ。 ↓まずは男子ゆかからスタートです。 ブラジルのササキ選手。 前方の屈身ダブル、抱え込みダブル!あまり日本では観ることができない構成。 短い距離でのルドルフ。ラストは抱え込みサルト。脚力強し! 6.6 8.566 15.166 内村航平選手。 究極の体線を作ってきた印象。キレッキレでしたね~。ルドルフの着地はピタリ! トーマス転の開きも素晴らしく、ラスト3回ひねりは少しだけ動く。 6.7 9.000 15.600 中国の周施雄選手 最初の前3回ひねりのシリーズで場外に出てしまう。次もお手付き。 このゆか失敗で集中力が切れたような演技がこの後も続いてしまう。 今年の中国世選のAAのホープとして注目していたのですが、一種目めから撃沈。 6.4 7.033 -0.3 13.133 ドイツのファビアン。 伸身のルドルフが決まる!ゴゴラーゼ~シュピンデル倒立は鹿島さんもやってましたね。 ラストの抱え込みサルトの着地ピタリ!今日も調子絶好調のようです~。 以前と比べて美しさにも磨きがかかってきた印象。 6.5 9.033 15.533 Good! イギリスのパーヴィス 彼も一本目が抱え込みルドルフ。シリーズの前方ダブルでちょっとお手付き珍しい。 ん、鹿ジャンプはやんないの?ラストは跳びひねり抱え込みダブル! 6.6 7.966 14.566 スペインのゴンザレス選手 手足が長くて見栄えがします。彼もルドルフ! 今季は流行りのワザでしょうか?あとシライも何人かやってきそうですね。 5.9 8.666 14.566 加藤凌平選手 後3回半~前ハーフは完璧に。2本目のシリーズ、前2回半で両足踵が場外へ。 ラストの後3回は着ピタ。あわてることなくまとめました。 6.7 8.933 -0.1 15.533 イギリスのオールダム選手 手足の美しい選手と鹿島さんからお褒めの言葉。テンポからのダイビング前方屈身ダブル! 雄大でしたね~。2回のライン減点が惜しい! 6.7 8.600 -0.4 14.900 あん馬 航平くん。 全く失敗するような素振りも危ない部分もなく滞りなく! 胸から爪先までもほぼ一直線。鹿島さん絶賛です 6.2 9.166 15.366 素晴らしい! 周施雄 倒立2つ。ひとつめの倒立を反ってしまう。なんとか持ちこたえて通す。 5.5 8.900 14.400 ファビアン 鬼門のあん馬は通ればOK。内容は高校2年生ぐらいのレベル。 ガッツポーズ出ました~~~。ここを乗り越えれば大丈夫! 5.6 8.666 13.966 パーヴィス 以前はもう少し赤い毛だったイメージでしたが会場で見てもあまり赤くなかったな。 何箇所か馬体にぶつけてしまう。それでもリズムを崩すことなく通す。 6.1 8.766 14.866 ごんざれす 175cmの身長!う~ん、常に下駄を履く爪先が残念。降りワザでつぶれるも やり直し認められて難度は取ってもらえたようです。 6.5 7.266 13.766 凌平くん シュピンデルで腰が折れるも上手く乗り切る。着地で珍しく動く。 6.1 8.866 14.966 オールダムくん 何度か足割れが目立ってしまう。もう少し丁寧な実施でこなせますように。 6.4 8.000 14.000 Dスコアは攻めています。 ササキくん 下向き旋回が多い印象。お尻がポメルに引っかかりそうなのをこらえる^^; 日系3世だそうです。落ちなかったことでホッとした表情。 5.9 8.533 14.433 すみません。ここから始まる女子は休憩タイムにします。印象に残った演技を少し。 吊り輪 周施雄 上水平で少し爪先が下がってしまう。揺れも目立ってしまう。 着地も乱れてゆかの失敗を引きずっているようで波に乗れず。 肩が痛いらしい。 5.9 8.366 14.266 ファビアン 体幹強く!ここから鉄棒まで得点を重ねていくぞーー!といった意思が伝わる 演技。着地も止めて「よしっ」と日本語で言ってるような^^ 5.9 9.100 15.000 パーヴィス イギリスの選手は爪先まで神経が行き届いている繊細な演技が好感度大だなと思う。 6.2 8.800 15.000 ごんざれす 開脚上水平、足長い~~~。降りワザの抱え込み新月面は着ピタで。 5.2 8.700 13.900 凌平くん 制限時間を目いっぱい使う。30秒過ぎても補助がまだ身体に触れててもいいの? 原田さん気にしてるし…あとで確認してみます。自分の名前のワザは封印で。 倒立の静止が気持ち短いけど耐える!着地もしっかり止める。 6.0 8.966 14.966 女子はアメリカとスペインの選手のユル2回が雄大で高さがあって素晴らしいー! 寺本さん、左足首を負傷しているとは思えない跳躍。 オールダムくん 屈身姿勢美しい。爪先もキレイ!ここまで食らい付いています。 5.7 8.866 14.566 ササキくん 蹴上がり中水平、力強く!倒立もしっかりまとめる。 5.8 8.966 14.766 航平くん 十字倒立は学生の頃、2つ入れてたからもうホント、D難度は抑え気味。 余裕の捌きで着地は少し横に弾むも美しくまとめる。 6.2 9.066 15.266 ここまで航平くんトップ。2位に0.767点差で凌平くん。3位がファビアン。 予想通り世界3強が順当な位置につけました。 う~ん。W杯は以前行われていたJAPAN CUPと同じような位置付けでいいのかな? 全体的にEスコアが激甘・・・だったと思う。このあいだの高校選抜の方が、よっぽど 厳しかった印象。特にあん馬と吊り輪!跳馬以降は、まあこんなものかな~といった感じ。 後半はまた後でVTRを見ながら行います。一旦終了。 |
| ホーム | 桜が満開、シーズン IN たけなわ!>>
|
|
| ホーム |
|