杉本節子さんにお越し頂きました。
宇多さんまた次回もよろしくお願い致します。
(一同)ありがとうございました。
(きてき)ソドーとうにはたくさんのクレーンしゃがいる。
おおきなクレーンはいつもおなじばしょでしごとをしていた。
メリックはブルーマウンテンのさいせきじょう。
そしてクランキーはブレンダムのみなとにいた。
ロッキーのようなクレーンもいる。
だれかにげんばまでつれていってもらってしごとをするのだ。
でもひつようなばしょへじぶんでいけるクレーンがいた。
それはクレーンきかんしゃのハーヴィーだ。
おもいかもつをもちあげるようなしごとにはまさにぴったりのきかんしゃだった。
あるひハーヴィーはブレンダムのみなとではたらいていた。
トップハム・ハット卿のあたらしいきかんしゃポーターもそこにいた。
ハーヴィーはポーターにあうのがはじめてだった。
ポーターのほうもクレーンきかんしゃにあうのははじめてだった。
(ポーター)こんにちは!きみはとてもやくにたつきかんしゃだね。
こういったほうがいいかな?きみはとてもやくにたつクレーンだって。
(ハーヴィー)ハハハぼくはクレーンきかんしゃだ。
だからべつにどっちでもいいとおもうよ。
ハハハハ。
フフフ。
…ということはつまりきみはダブルでやくにたつんだね!どうぞよろしく!ぼくのなまえはポーターだ。
よろしく。
ぼくはハーヴィーだよ。
(ビル)ねえねえみてよベン!ハーヴィーがいるよ!みなとでなにやってるんだろう?
(ベン)きっとつりでもしようとおもったのさビル。
フフフ!フックをうみのなかにいれなきゃハーヴィー!さかなをつかまえるんでしょ?
(わらいごえ)ああいつもああやってからかうんだ。
きにしないでポーター。
わかったよ。
そのときもんだいがおきた。
ありゃ!おっときをつけてはしって。
でこぼこボイラーくん!アハハ!でこぼこボイラーか!ドームが3つついてるからね!フフフフフ!いいなまえだ。
(わらいごえ)ぼくのことでこぼこボイラーだって。
いったでしょ?ビルとベンはいつもからかうんだ。
だいじょうぶさハーヴィー!ドームはぼくのじまんなんだ!ものすごくやくにたつんだよ。
だれにどんなこといわれてもドームがあるからぼくはとくべつなんだ。
だからみぎからひだりにうけながすだけ。
フフフ。
どういういみだい?つまりねきにしてないってこと。
だれにどんなこといわれようととくにいいかえすことはしない。
みぎからひだりにかぜがふきぬけるみたいにね。
なるほど〜!しばらくしてハーヴィーはヴィカーズタウンへのにもつをかしゃにつみおえた。
よ〜しおわった。
このかしゃはじゅんびオーケーです!エドワードがこのきかいをはこぶよていだったんだがとうちゃくがおくれている。
かわりのきかんしゃをさがさないとな。
ではビルとベンはどうですか?ひまそうですよ。
あったったいまおもいだしたよ。
すぐにクレイ・ピッツにもどらなきゃいけないんだった!フフフそうだよ。
しごとがたくさんのこってるんだ。
びっくりするくらいにね。
きみがかしゃをはこんだらどう?ハーヴィー。
ただのクレーンじゃなくてじゆうにはしれるきかんしゃだろ?だいじょうぶかな…。
いつもはかしゃをひいてはしったりしないからうまくできるかあまりじしんがないんだ。
ハハハ!でもかしゃをひかなくてもいいじゃない!そうだよ。
きみのフックでつりあげてはこべばいいんだよ。
つりみたいに。
そう。
さかなつりだよ!
(わらいごえ)みぎからひだりにうけながそう!きにしないで。
ああそのとおりだよね。
ぼくがこのかしゃをヴィカーズタウンまではこぶよ。
そうしてもらえるとありがたいよ。
(トップハム・ハット卿)わたしもさんせいだ。
トップハム・ハット卿がやってきた。
これからたいせつなかいぎにでるところだった。
かしゃをれんけつさせよう。
きみがりっぱなきかんしゃだということをみんなにしってもらえるぞ。
じゃあわたしはかいぎにいってくる。
ええ。
こうしてハーヴィーのうしろにおもいかしゃがたくさんれんけつされた。
ハーヴィーはそのかしゃをひいてほこらしげにヴィカーズタウンへとはしりだした。
ハーヴィーがいちばんとくいなしごとはものをもちあげることだった。
でもそれだけではなくこうやってかしゃをひいてはしることもできるのだ。
ぼくはただのクレーンじゃない。
ぼくはきかんしゃでもあるんだ。
ハーヴィーはゴードンのおかにさしかかった。
そのきゅうなさかをのぼりはじめるとかしゃをひくのはいままでよりずっとたいへんになった。
かしゃはほんとうにほんとうにおもいのだ。
ふう〜おもいかしゃをひいておかをのぼるのはとてもたいへんなんだな。
おもってたよりずっとだ。
(きてき)ん?
(トーマス)がんばってハーヴィー!きみならできるよ!ありがとうトーマス!よしがんばるぞ!ふう…。
ついにハーヴィーはゴードンのおかのちょうじょうにたどりついた。
ふう〜よ〜しやった!やったぞ!それからハーヴィーはおかをくだりはじめる。
ハーヴィーはどんどんスピードをあげた。
おかをかけおりるとかしゃのおもみでまえへおされてしまうからだ。
おもいかしゃをひいてさかをくだるのはおもってたよりずっとらくだぞ!フフフフ!でもつぎのカーブにちかづいたとき…。
あっ。
ハーヴィーはぞっとした。
スピードがですぎてあまりにもきけんだったのだ。
うっううっ!わあ〜!わあ〜うわっ!うっ!さいわいけがにんはでなかった。
あっああ…。
やっぱりかしゃをひいてはしるなんてむりだったんだ。
さいしょからじしんなんてなかったし…。
はあ…ビルとベンにみられたらまずい。
ぜったいからかわれるにきまってる。
かいそう
(ビル)きみのフックでつりあげてはこべばいいんだよ。
つりみたいに。
(ベン)そう。
さかなつりだよ!
(ビルとベンのわらいごえ)そうだ!ぼくにはフックがあるんだ!フックでだっせんしたかしゃをもちあげることができるぞ!まっビルとベンにはむりだけどね。
ぼくはただのきかんしゃじゃない。
ぼくはクレーンでもあるんだ!
(ゴードン)いったいなにがあったんだ?なんにもしんぱいいらないよゴードン。
だいじょうぶ。
ぜ〜んぶぼくにまかせといて。
それならべつにかまわないがな。
ハーヴィーはすぐおもいきかいののったかしゃをすべてせんろにもどした。
そしてかしゃをまたれんけつしおおいそぎでヴィカーズタウンへとむかった。
さかをのぼるときはつよいちからがひつようだともうハーヴィーにはわかっていた。
ああうっうっ!そしてさかをくだるときはブレーキをかけながらすすむ。
スピードがですぎないようちゅういしてはしった。
たいせつなかいぎをおえたトップハム・ハット卿がもどってきていた。
ちょうどそこへハーヴィーもかえってきた。
ハーヴィー!よくあんなにおもいにもつをヴィカーズタウンまではこんでくれたな。
クレーンきかんしゃでもかしゃをひいてはしることができるとしょうめいしたんだ。
きみはほんとうにやくにたつすばらしいきかんしゃだよ。
どうもありがとうございます。
それにですねフックがあるとダブルでやくにたつんですよ。
ハハッしかもさかなつりだってできるんですから。
ハハハハ!フフ!フフフ!さかなつり!さかなつり!
(ふたり)アハハハ!ハーヴィーがさかなつりだってさ!おもしろいね!スティーブンはソドーとうでもかなりふるくからいるきかんしゃだ。
ノランビー伯爵のいるウルフステッドじょうへにもつをとどけたりしきちないでおきゃくさんへのあんないをしている。
でもスティーブンははしるのがとてもおそかった。
(きてき)
(スティーブン)ああ!
(スペンサー)もっといそいで!のんびりやさん!あるあさスペンサーがこうしゃくふさいをウルフステッドじょうまでのせていくとノランビー伯爵がスティーブンとはなしをしていた。
(ノランビー伯爵)スティーブン。
きみにとくべつなしごとをたのみたい。
しゅうに1どベーカリーまでいってスコーンをうけとってきてほしいんだ。
それかららくのうじょうでクリームもたのむ。
おしろのティールームでごごのティーパーティーをひらくんだ。
スコーンとクリームをだすからな。
はいしょうちしました。
それじゃあわたしはアフタヌーンティーきゅうこうになるんですね。
おいおい。
きみがそのしごとをしたらおきゃくさんはティーパーティーでずいぶんまたされることになる。
しらないだろうけどわたしはむかしロケットってよばれてたんだ。
なぜならものすご〜くはやかったからさ。
ハッ!それはうまやにぐるまにくらべたらだろ?スペンサーのことばにスティーブンはむっとした。
みてろよスペンサー。
わたしはいままででいちばんはやいアフタヌーンティーきゅうこうになるからな。
こうしてスティーブンはベーカリーでスコーンをうけとった。
さらにらくのうじょうでクリームもうけとった。
おしろにもどるときかれはじぶんがとてもはやくはしっているとおもった。
みちをあけて!アフタヌーンティーきゅうこうのおとおりだ!
(きてき)でもゴードンはスティーブンがはやいとはおもわなかった。
いそいでくれのんびりやさん!ほんもののきゅうこうをひくおれさまのじゃまをしないでくれ!
(きてき)だけどいっしょうけんめいはしってるのに。
こっちはなおまえを1にちじゅうまってるひまはないんだ。
そしてゴードンはスティーブンのうしろについてちからいっぱいおしはじめた。
ゴードンなにやってるんだ!うわ〜!きをつけてくれ!わたしはそんなにがんじょうじゃない!ゴードンはスティーブンをものすごいスピードでおしてはしった。
おしろにむかうぶんきてんにくるとスティーブンがせんろをかえられるようスピードをおとした。
これできゅうこうれっしゃのはやさがわかっただろう?スティーブンはむっとしていた。
おしろへはすぐにとうちゃくした。
スペンサーはスティーブンをみてめをまるくした。
いやいやスティーブン!ずいぶんはやかったね。
きみはまさしくアフタヌーンティーきゅうこうとよぶにふさわしいな!ほらねスペンサー。
わたしははやくはしれるんだ。
いまでもきっとロケットってよばれるね。
ビュ〜ン!それからまいしゅうスコーンとクリームをうけとりにいくときはいつもなかまにうしろからおしてもらった。
あるひはトーマスにおしてもらいつぎのひはジェームスにおしてもらった。
またべつのひにはエミリーにおしてもらった。
ハハハハ!わ〜い!スティーブンはいつもスコーンとクリームをじかんどおりおしろにとどけた。
かれはまたロケットとよばれるようになったのだ。
(はくしゅ)あるひスティーブンはとてもとくべつなしごとをまかされた。
きょうはトップハム・ハット卿とそのおくさまがおしろでひらかれるごごのティーパーティーにくるよていだ。
ところがジャムをきらしてしまってね。
じかんにまにあうようみなとまでジャムをうけとりにいってほしいんだ。
わかりました。
いまからいってすぐもどってきます。
スティーブンはできるだけはやくはしった。
そしてみなとですぐかしゃをうけとる。
かしゃにはジャムのたるがたくさんつまれている。
いちごやラズベリーあんずのジャムもあった。
ところがこのひはおしろへもどるときうしろからおしてくれるなかまをみつけられなかった。
ああどうしよう。
いつもならここでゴードンにあうのに。
ここにはいつもトーマスがいるはずなのになあ…。
どうしたらいいんだ。
おしろまではまだまだとおかった。
スティーブンのスピードではかなりじかんのかかるきょりだ。
たいへんだ。
ジャムをおしろへとどけるころにはひがくれてしまう!そのときスティーブンはスペンサーにあった。
ここでなにしてるんだ?ロケットってよばれるほどはやいんだろう?トップハム・ハット卿ふさいがごごのティーパーティーをたのしむためおしろでまってるんだぞ。
スティーブンにはかんがえがあった。
わたしをおしろまでおしていってくれないかな?スペンサー。
ハッぼくはいそがしいんだ。
きみみたいなおんぼろきかんしゃをおしてはしってるひまなんてないよ。
スティーブンはながくはたらいていてとてもものしりだ。
だからスペンサーがこんなふうにこたえるだろうとさいしょからわかっていた。
それじゃあきにしないでいいよ。
わたしをおしてはやくはしるなんてきみにはむりだよな。
スペンサーはおもわずむっとした。
ぼくがどれだけはやいかみせてやる。
スペンサーはスティーブンのうしろについた。
さあいまからぼくのちからできみをほんもののアフタヌーンティーきゅうこうにしてやるぞ!スペンサーのスピードはエミリーよりはやかった。
トーマスよりもずっとはやい。
それどころかあのゴードンよりもはやくスティーブンをおしてはしった。
はやいぞ!すごいスピードだ!スペンサーはそのままおしろにつながるぶんきてんまでスティーブンをおしてきた。
ありがとうスペンサー!でもスペンサーがおしてはしるのをやめたときもんだいがおこった。
たいへんだ!スピードがですぎてるよ〜!スティーブンのきかんしとじょしゅはブレーキをかけたがまにあわなかった。
スティーブンはくるまどめにつっこんでしまった。
わあっ!うっ!いちごジャムやラズベリージャムそしてあんずジャムがはいったたるがくうちゅうになげだされそしてじめんにおちた。
うっ!おお…。
うわ〜…。
(トップハム・ハット卿夫人)まあ!ああ!しまった…。
さいわいけがにんはでなかった。
だがトップハム・ハット卿はふきげんそうだったしノランビー伯爵もかんかんだ。
スティーブン!これはいったいどういうことなんだ!?ああほんとうにすみません。
はやくはしれるようにスペンサーにおしてもらったんです。
スティーブン。
ゆっくりはしってしんらいできるからしごとをまかせたんだ。
はやくはしれるからじゃないぞ。
ごめんなさい。
それじゃあこれからははやくはしろうとしなくてもいいんですか?ああスティーブンそのとおりだ。
でもどうしたものかな。
これではもうごごのティーパーティーはむりだ。
わたしにかんがえがあります!ジャムをとりにまたみなとまでもどります。
みなさんもいっしょにのってしゃないでティーパーティーをしませんか?それならアフタヌーンティーをたのしみながらどうじにかんこうもできますよ!みんなはそれをすばらしいアイデアだとおもった。
こうしてスティーブンは伯爵いっこうをのせてゆっくりしずかにみなとへとはしった。
そしてジャムをうけとるとしゃないではごごのティーパーティーがひらかれみんなとてもたのしんでいた。
ビュ〜ン!のんびりれっしゃのおとおりだぞ〜。
わたしはアフタヌーンティーきゅうこうだ。
2014/04/06(日) 07:00〜07:20
NHKEテレ1大阪
きかんしゃトーマス▽クレーンきかんしゃハーヴィー▽アフタヌーンティーきゅうこう[字]
「クレーンきかんしゃハーヴィー」「アフタヌーンティーきゅうこう」
詳細情報
番組内容
「クレーンきかんしゃハーヴィー」クレーン機関車のハーヴィーは、急きょ重い貨車を運ぶことになる。しかし、不慣れなせいでスピードをコントロールできず、貨車を脱線させてしまう。「アフタヌーンティーきゅうこう」スティーブンは昔はその速さで有名だったが、今はゆっくりとしか走れない。ある日、お城で開かれるアフタヌーンティーの準備を頼まれて…。
出演者
【声】ジョン・カビラ,比嘉久美子,佐々木望,金丸淳一,三宅健太,江原正士,神代知衣,納谷六朗,河本邦弘,坂口候一,佐々木啓夫,酒巻光宏,根本圭子,坪井智浩,石野竜三,河杉貴志,中村大樹,金光宣明ほか
原作・脚本
【原作】ウィルバート・オードリー
制作
〜Gullane(Thomas)Ltd.制作〜
ジャンル :
アニメ/特撮 – 海外アニメ
アニメ/特撮 – その他
その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0×0808)
EventID:8038(0x1F66)