5分で「花子とアン」 第1週「花子と呼んでくりょう!」 2014.04.06

昭和20年4月15日東京にB29が現れ大森の町も爆撃を受けました
(美里)何?命よりも大切なもの。
この女性が村岡花子。
「赤毛のアン」を初めて日本語に訳した翻訳家です。
これは花子とアンが出会い日本中の人たちに夢と勇気を送り届けるまでの物語
花子こと安東はなです。
甲府の貧しい農家に生まれました。
はなはこんなに小さくても大事な労働力なのです
ええなあ…。
(武)突撃!はな!はなたれ!おまんちは小作で貧乏なもんで学校も行けんずら!何とか言えし!はな!はなじゃねえ!おらの事は花子と呼んでくりょう。
(朝市)はな大丈夫け?はなじゃねえ。
花子と呼んでくりょう。
あっ。
(吉平)はな!おとう!
はなのおとうは行商の仕事をしています
(吉平)おまんたちに取って置きの土産があるだぞ。
絵本じゃ。
てっ!おら初めて本に触った。
夢みてえじゃん。
はなは1年生ずら?学校で字は習っとらんのか?うちの手伝えが忙しくって学校にゃ一日も行っちゃあいん。
てっ!一日も?ほらはな急げ!今日から学校行くだよ。
(本多)新しく入学した安東はなさんずら。
学問してよき人となれずら。
(生徒たち)学問してよき人となれずら。
よ〜く読めたずらよ〜。
ほういうなまった言葉で子どもらに教えるのはどうじゃろう。
これじゃあ東京じゃ通じんぞ。
ずらずらずらずら。
おまんはまだいただけ。
あんな田舎教師にゃはなを任せられん。
はなのおとうが考えた事とは…
牧師様!
(森)やあ安東さん。
どうしました?この子に洗礼をお願えします。
てっ。
本じゃん。
てっ!全部本じゃんけ!東京の女学校へ行ったら毎日思っきし本が読めるんじゃ。
ほういう学校に行きてえか?うん!
しかし…
また小作料が上がって今年は4俵納めにゃならんですよ。
あんたもちっとは考えてくれちゃ。
この冬すら一家7人越せんじゃん。
家が困っている事を知ったはなは東京の女学校を諦めました。
ある日はなは高熱を出します
はな!はな!大丈夫け!?おら…やっぱし死ぬだな…。
(周造)はなはまだまだ生きんきゃ駄目ずら!書くもんあるけ?
(吉平)これかい?こりゃはなの辞世じゃ。
え…?あっ!はな〜!はな!はな!はな!
(泣き声)…医者には診しただけ?医者?へえ…これ本当に君が?この子は神童じゃ。
一日も早くこんな田舎じゃなくて東京の女学校に行くべきじゃと!私は反対です。
あそこの生徒は華族や富豪のお嬢様ばかりです。
華やかなお友達とうまくやっていけるでしょうか。
はなを東京の女学校へなんか絶対に行かせん!
そして3年の月日が流れました
お父やん。
(周造)何でえ改まって。
はなを東京の女学校に行かしてやってくりょう!おかあ…。
お願えしやす!
おかあの説得によってはなは東京の女学校に行く事になったのです
はなたれ〜!はな!はな!さいなら〜!
こうして10歳のはなはふるさとを旅立ちました。
曲がり角の先には一体何が待っているのでしょうか?
2014/04/06(日) 05:45〜05:50
NHK総合1・神戸
5分で「花子とアン」 第1週「花子と呼んでくりょう!」[字]

明治後期、甲府の貧しい農家で生まれた安東はな(山田望叶)は本が大好きな少女だった。父・吉平(伊原剛志)は、はなの才能を感じ、東京の女学校へ転校させようと奔走する

詳細情報
番組内容
第1週「花子と呼んでくりょう!」
出演者
【出演】吉高由里子,山田望叶,伊原剛志,室井滋,石橋蓮司,松本明子,カンニング竹山,山崎一,マキタスポーツ,山崎竜太郎,里村洋
原作・脚本
【原案】村岡恵理,【脚本】中園ミホ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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