未来シアター【ゲスト:中村橋之助】 2014.04.04

客が選んだ食材を目の前で調理する…
…の親子に密着
(小山)うわまた行きたい!
(中村)すごい!
焼きたてのパンを一番おいしい状態で食卓へ
真夜中に自転車で配達する革新者のこだわりとは?
(加藤)え〜そんなふうに。
週末金曜の夜だけひっそり開かれる映画館
『未来シアター』では未来への道を切り開く革新者の生きざまを名曲に乗せて上映いたします
(羽鳥)さぁ始まりました『未来シアター』です。
今夜のたった1人の観客は歌舞伎俳優の中村橋之助さんです。
どうもよろしくお願いいたします。
(拍手)橋之助さんはですね歌舞伎伝統のある世界そして現代劇もねいろいろな分野をやられてるということでこれはもう革新者っていう…。
まぁ節操がないという…。
見ましたか?この謙虚な姿勢。
いやいやそんなことないですよ。
あの「NEWS」のお2人…。
もううちの子供達がね大ファンでございますんでね。
まぁこの…。
いやいやいや…。
いやいやいや…。
アハハ…。
アハハ…。
さぁ今日はですね…。
…ということでですね食にまつわる2組の革新者をご覧いただくんですけれども橋之助さんどうですか?食。
食べることっていうのは。
食べること好きですね〜。
やっぱり…。
今日はちょっと橋之助さんの食のこだわりのお話もぜひお伺いしたいと思います。
では未来シアター今夜1本目の上映です。
(ブザー)
古びた商店街の一角に昼時850円のラーメンやチャーハン目当ての客で連日大行列が出来る店がある
店の名は…
(スタジオ:加藤)うわおいしそう。
しかし夜ともなれば…
…へと変貌を遂げる
なんとこの店メニューがない
とするとオーダー方法は?
(中野さん)一応説明しとこうか。
野菜モロッコインゲン。
あるじ自ら…
客が選んだ食材の魅力を十二分に引き出し目の前で調理するというのがこの店の革新的スタイル
(スタジオ:中村)おいしそう。
北京広東上海四川など枠にとらわれず食材ありきの自由な発想で次々と料理を仕上げて行く
その料理は秋元康小山薫堂などあまた美食家達の称賛と喝采をほしいままにして来た
そして中華に革新をもたらしたこの店では息子が下ごしらえをし父が鍋を振りそれを母が運ぶ
うわ〜!すご〜い!
そのコンビネーションは絶妙
狭い厨房で互いに目を合わせることなくすれ違い…
あうんの呼吸で次々と料理を振る舞って行く
人呼んで…
(スタジオ:加藤)似てるな〜。
(スタジオ:小山)ハハハ…。
メニューのない中華料理店
その親子の絆とは?
新聞社の社食で腕を磨きながら市場で毎日新鮮な食材を目の当たりにしているうちある夢を抱くようになった
四季折々自ら仕入れた…
そして夢を叶えるため大井町に小さな城を構えた
しかしそう簡単にはいかなかった
店を開くが客は来ない
客が来なければ…
家族経営の店としてこれは死活問題

やがてその評判が口コミで広がりさまざまなメディアに登場

(スタジオ:羽鳥)うわ〜10年もかかったんだ。

しかし父が夢を叶える一方息子はその犠牲になって来た

(スタジオ:加藤)え〜。

息子はがむしゃらに働いた

そしてランチタイムを任されるまでになった

昼時は息子が鍋を振り父が料理を運ぶ

成長した…

『萬来園』は昼も夜も大盛況となった

だがそんな折…

(スタジオ:加藤)そうだったんだ。
確かにな。
ハハ。

息子の思いは…
ふ〜ん。
お〜。
あ〜そう。
ハハハ…。
あ〜そうかそりゃあれだな…。
ハハハ…。
う〜ん。
(拍手)最後のお父さんの表情がね。
ねぇ。
いやでもねやっぱり父親ってのはね親ってのはいるうちに親孝行しないとダメですよ。
思いってのはねもうねうちなんかもう父は亡くなりましたけどねやっぱり死んでから思っても伝わんないからね。
お店…お料理自体はいかがでした?僕ね前テレビで拝見したんですけど行ってみたかったと思ったら皆さんいらっしゃったことあるんですか?そうなんです。
申し訳ない…。
はい。
すいません。
でもどうですか?実のところお味はどうなんすか?こちらがストップ掛けないともうエンドレスで…。
あっエンドレスで出て来る…。
「まだ食べれる?まだ食べれる?」みたいな。
すごいサービス精神が豊かな方というか。
あと歌の中にね…。
…ってまさにシンクロしてましたけどね。
いいですね。
聞いて来ますねええ聞いて来てまぁ一応教えはしますけどね。
厳しく指導するってことも…。
じゃないですね。
やっぱり一緒になってこう…。
「自分で考えろ」ってこと…。
そうですよ。
確かにそうですね。
なりましたええ。
あのね…。
もう…。
あれっ?へぇ〜。
でもただし…。
台本が出て来る?僕もよく見てないんですけど文字で見れたりするらしいですよ解説だとかね。
やっぱりそのままこう聞くよりも台本と照らし合わせて見るとより理解が深まる…。
もう一回こう見てみようっていう…。
いろんな方向から楽しめるんじゃないでしょうかね。
確かにそうですね。
ねっ。
昔からね。
今日は食のこだわりスペシャルということで橋之助さん…『歌舞伎座』の近くですごいお好きなお店がある…。
そうなんですよ。
もう『歌舞伎座』のちょうど楽屋口の前昭和通り挟んで向こう方なんですけどインド料理の…。
…ってあるんですよ。
これは有名ですよ。
カレーご用意しましたちょっとお願いします。
いい香りがもうすでにね。
(加藤)うわ〜そういう感じ…。
こちら…。
香辛料のねいい香りがしてますですよね。
スパイシーな香りが…。
ライスとお野菜とお芋ですか?あとこのルーとその下にお肉が。
そうそうそう。
これをねもうひたすらね…。
グチャっと。
ちょっとやってください。
え〜!?これをねこう…鶏もグチャグチャに混ぜて…。
このぐらい食べてみてください。
これおいしいですよ。
いただきます。
ちょっといただこう。
いただこう。
すごい野菜もポテトも入って…。
ん!どうですか?そうグチャグチャに混ぜるとおいしいですよ。
うん!おいしいでしょ?おいしいです。
確かに香りはすごいスパイシーですけどそんなに辛くないですしあとこの野菜とお芋も混ぜてるからお芋でちょっとマイルドになるというか。
いやおいしいこれ。
よかったでした。
いや〜ありがとうございました。
とんでもございません。
『ナイルレストラン』。
ごちそうさまでした。
ではまいります未来シアター本日2本目の上映です。
食べる?ハハハ…。
(ブザー)
深夜0時
まだにぎわいを残すネオン街の片隅に一軒の…
(スタジオ:羽鳥)歴史ある並びですね。
実はここ夜9時にオープンし夜間のみ営業するパン屋
この小さな店でたった1人こだわりのパンを作り続ける…
田中は毎日夜明けまでに…
それは…
(スタジオ:加藤)え〜そんなふうに。
パン職人としてはかなり異色な経歴を持つ田中
卒業後はその知識を生かし…
(スタジオ:中村)何でパン屋さん?
ところが27歳の時安定した収入を捨て会社を辞めた
その訳は…
そんなものづくりにこだわる田中がひときわ魅力を感じたのが…
(スタジオ:羽鳥)すごいな。
その中で田中はあることにこだわった
それを解消するため深夜に焼き上げたパンを朝一番で自宅へ届けようと決めた
さらに試行錯誤する中で理想とするパンが見えて来た
(スタジオ:羽鳥)パン屋さんだったらそういう発想持たなかったかも…。
パン屋さんじゃなかったから元が。
現在田中が作るパンはこの4種類のみ
中でも一番人気はシンプルだがこだわりが詰まったこの食パン
一般的に食パンといえば小麦粉にバターや脱脂粉乳を混ぜそこにイースト菌を加え膨らませる
ところが田中のパンは今主流のサクサクした軽さを感じさせるパンとは大きく異なる

彼が追い求めたのは…

田中はバターも脱脂粉乳も一切使わない

厳選した…

そして自然塩と少量の果糖のみ

しかしバターなどの油脂を使わないとずっしりと詰まり過ぎた重いパンになってしまう

それを解消するため得意の化学の知識を使い温度時間を管理し通常より生地を膨らませてから焼いて行く

これにより見た目は一見武骨で堅いように見えるが程よい弾力と柔らかさがありそれでいて中身がずっしりと詰まっている噛み応えのあるパンが出来上がる

そして38歳の時宅配朝食パンのお店を開店

しかし資金不足で広告が出せずせっかく作ったパンが余ってしまう状態が続いた

そんな時田中に救いの手を差し伸べてくれたのは近隣のお店の方々

すると「意外な場所においしいパン屋がある」

そんな評判が徐々に口コミで広がり今では多くの人々が店を訪れるようになった

実はここからがこだわりの…

夜明けまでに一日平均30軒から40軒全て一人で一軒一軒訪れパンを届ける

(スタジオ:小山)自分で届けたいんだろうな。

ささやかだけれど…

真夜中の…

(拍手)いや〜すごいですねぇ。
ホントにいやでも…。
そうでしょうね。
何ていうか…よりもね大好きなんですよ多分ね。
ねぇたまんないと思うなぁ。
ねぇ。
なんと今日は田中さんのパンご用意…。
おっ食べたい…。
うわ!ちょっと行きましょう。
うわ〜すごい…。
(加藤)今日はいっぱい食べれるね。
すごいですねこれが全種類という。
もうこの4つで勝負してますっていう。
これいただきます。
もう香りが…。
サクってほら見てくださいこれ。
サクっとこう…。
いやいやいや〜。
いただきます。
(加藤)音がいいっすね。
すごい詰まってる。
モチモチしてんの。
うまい!うわ〜!うわ〜!
(加藤)うまい。
バター付けてみましょうよ。
(加藤)バター入ってないから後から付けると。
あっそうだそうだ…。
モチモチだなホント。
いやあのねこれうまい!うわ!今回取り上げた2人の革新者から学んだこと。
私が古今東西の偉人の格言から見つけてまいりましたのでご紹介をさせていただきます。
年間2億個以上を売り上げたプレミアムロールケーキを生み出した男が野菜を使った新作スイーツに挑む
(若林)8番目ぐらい…。
面白さが。
(春日)危ない。
ビリじゃなくてよかった。
2014/04/04(金) 23:30〜23:58
読売テレビ1
未来シアター【ゲスト:中村橋之助】[字]

多くの美食家たちをとりこにする中華の名店。厨房に立つ料理人親子の絆▽今、話題を呼んでいる「真夜中のパン屋さん」とは?▽中村橋之助がすすめる歌舞伎座近くの絶品料理

詳細情報
番組内容
未来シアターは様々な分野で世の批判や失敗を恐れず、イノベーションを起こしている人々を革新者(かくしんもの)と呼び、彼らの生き様を番組が選んだ主題歌と共に紹介していく「一曲一人生」をコンセプトにした番組▽中華の名店の味を築いた父が病に倒れ・・・息子の秘めた想いとは?×ゆず「背中」▽理想の味を追い求め、こだわりのパンを作り上げる真夜中のパン屋さん×FUNKY MONKEY BABYS「走りだそう」
出演者
羽鳥慎一
小山慶一郎(NEWS)
加藤シゲアキ(NEWS)
【ゲスト】
中村橋之助
監督・演出
【企画】
福士睦
【演出】
小江翼
【ディレクター】
長沼昭悟
【プロデューサー】
今井大輔
上原敏明
【チーフプロデューサー】
安岡喜郎
制作
【制作協力】
ユーフィールド

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
ステレオ
サンプリングレート : 48kHz

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