「BSコンシェルジュ」。
きょうは、びぃコン通信から。
ここはイタリアのシチリア島。
この島ではある花が春の訪れを告げます。
それは、アーモンドの花。
毎年2月アーモンドの花祭りで盛り上がるシチリア島ならではの光景です。
そんな世界でもまれな美しい風景を紹介するのが、あす放送のザ・プレミアム「世界で一番美しい瞬間スペシャル」。
イタリア・シチリア島の次に向かったのは中国の雲南省です。
あー…気持ちいい!一面に咲き誇る菜の花畑。
広さは世界最大なんだそうです。
限られた期間、その場所でしか見ることのできない奇跡のような風景をお楽しみください。
ザ・プレミアム「世界で一番美しい瞬間スペシャル春花咲くとき」。
BSプレミアムで、あす放送です。
花といえば…。
これはなんの花だか分かりますか?コーヒーの花なんです。
すてきな香りのするコーヒーってこんな花が咲いてたんですね。
そんなコーヒーにちなんだドラマができました。
プレミアムドラマ「珈琲屋の人々」。
俳優・高橋克典さんが喫茶店のマスターを演じる心温まる物語です。
どうぞ。
コーヒーの苦みが人生の苦みを中和してくれるそうです。
ということできょうの「びぃコン」は高橋克典さんをお迎えしてドラマとコーヒーの話をたっぷり伺います。
「BSコンシェルジュ」「びぃコン」。
本日のゲストは俳優の高橋克典さんです。
よろしくお願いします。
高橋さんというとやっぱりワイルドというかアクティブというか行動的な役が多いようなそんなイメージがあるんですが。
やかましい感じ。
いえいえ、とんでもないですよ。
今回は喫茶店のマスター。
とても、もの静かな男でいろいろ、ちょっと過去に持っているので。
そういうこともあり静かな役でした。
そんな高橋さんが主演を演じられたプレミアムドラマ「珈琲屋の人々」。
どんなストーリーなのかVTRをご覧ください。
おじさん、おばさん、ただいま。
おかえり!東京下町の昔ながらの商店街。
その片隅にひっそりたたずむ喫茶店・珈琲屋。
店のマスターは高橋克典さん演じる宗田行介です。
この店は、今は亡き行介の父親が開きました。
行介は、父の味に近づこうと日々、コーヒーをいれ続けています。
ありがとうございます。
彼の1杯を求めて店には常連客が絶えません。
そして、同時に小さな事件も持ち込まれるのです。
うちの主人、浮気してるみたい。
え?誰が?だから主人って言ったでしょ!天野さんが?
(島木)いや、ありえないって!あるの!どこ行くの?きょう集配、終わったでしょ。
うん。
あ、これ。
何、これ洗うの?なんなのよ…。
夫の背広のポケットをチェックする元子。
すると…。
「ふたたびの恋」。
出てきたのは恋愛映画のチケットの半券2枚。
勘違いということばもありますよ。
行介君。
はい。
一緒に尾行してくれない?尾行?いいと思いますよ。
誰かに何か頼まれたりお願いされたりなんてそういうこと私の人生には、ないので…。
尾行を手伝わされることになった行介。
すると…。
焼き肉、行こう。
本当に?待てー!人の心の痛みを受け止める行介。
しかし、彼にも深い心の傷があったのです。
きょう、会ってきたんです。
どういう人間なのか観察してやろうと思ってます。
そう…。
今まで手紙も読まず会おうともしなかった私が目の前にいるって知ったら…。
行介。
おやじに今の姿、見せてやりたいな。
一体、行介の過去に何が…。
1杯のコーヒーが人生を変えることもあるって。
プレミアムドラマ「珈琲屋の人々」。
第1回はBSプレミアムで6日夜10時放送です。
高橋さん初めて脚本を読まれたときどんな感じでした?最近、なかなかないそして、私もなかなかいただけないような静かな日常を描いたそして、あったかい優しい本だなと…話だなと思いました。
なかなかない、静かな?そうですね、最近割とエンターテインメント性の高いものが全体的に多いような気がしてですねなかなか、こういう作品に出会うことが少なくてですねデビュー21〜22年になると思うんですけれども初めのころは、やはりもう少しあったような気がするんですね。
このテレビの世界やいろんな作品で間とか空気感を大事にした作品。
その、人の…なんていいますかせりふの奥の奥にある気持ちをくみ取って作品にしていくっていうのがあったような気がするんですけど最近、なかなかなくて。
だから、物心付いてといいますか俳優としては初めてだったような気がしてとても、俳優としてはうれしかったというか…はい。
演じるにあたって特に、こう心がけたこととか意識したことってあります?やはり初めは過去にあった出来事で自分をがんじがらめにして生きてる。
何も許してないわけですね。
ただ淡々と、真面目に生きることしか許してない。
物語の中で新しいお客さんが来ることによって少しずつ何かが変わっていくという。
その変遷を大事にしたことと…。
なので、重かったものが少し軽くなって体の動きさえも少し軽くなっていく感じっていうのは気をつけましたし寡黙な人なのでその思いを強く持ってそれが、でも強く表に出すというよりは何か、この辺からにじみ出てくるような毛穴からというか。
漂ってくるような感じでできたらいいかなと思いました。
ドラマでは高橋さんの喫茶店のマスターぶりがすっかり板についてらっしゃいますけどもその陰にはこんな方の支えがありました。
喫茶店のマスターとして堂に入った演技を見せる高橋さん。
このドラマのために、ある方がコーヒーのいれ方などを教えてくださったそうです。
こちらが、その富田佐奈栄さんです。
ふだんはカフェの開業を目指す人向けのビジネススクールを運営しています。
高橋さんに、どんなアドバイスをしたんですか?お湯の太さも、とても大事でして細くっても、太くってもよくないので安定したお湯の太さで、均一に巻いていかなければいけないのでこれは本当に、もう練習あるのみになりますね。
ほかには、どんなことを?サービスのほうもお教えしまして例えば出来上がったコーヒーをお客様にお出しするときにも必ずカップの周りも確認をしてコーヒーのシミとかがないかどうか目で確認しちゃんと拭いてそしてセットをして提供というこういうサービス。
身ぶりですね。
立ち居振る舞い方もお教えしました。
では、コーヒーをおいしくいれるとっておきのコツを教えてください。
コーヒーを、おいしくいれる大きなポイントなんですけどもしぼりきってはいけないということが、すごくすごく大事なことになります。
やはり、もったいないというような気持ちになってしまうんですけども最後、落ちるコーヒーの成分というのは雑味、えぐみの成分がとっても多いのでそれを入れないほうがバランスのいいコーヒーになりますので出来上がり量になったらもうドリップを外してしまうということを絶対に守っていただきたいと思います。
高橋さんのコーヒーのいれ方立ち居振る舞い、ぜひドラマでチェックしてみてください。
お待たせしました。
富田さんの指導いかがでした?すごく優しく懇切丁寧に、かわいらしくでも、厳しいです。
かなり、やっぱり細かく教えていただいて。
でも、だんだん分かり始めるとおもしろくなってきてですね落としていくお湯の量によって自由自在に、その味といろいろ変えられるんですけど。
だから豆との相性でどれぐらいのところに落としていこうかなとかいうのができるようになるんですね。
すっかり、はまってしまってひたすら朝昼晩、朝昼晩いれて。
ご自宅で練習しながら。
はい。
いや…もう本当にちょっと癖になっちゃいまして。
喫茶店のマスターを見る目も変わりそうですね、それだと。
ずいぶん、喫茶店は入りました。
やっぱり、そうなんですか。
観察しながら飲んでるふりしながら…。
そうです、そうです…。
必ずカウンターに座って。
ディテールを見ながら。
やっぱり合間で、どういう…。
そそいで落ちていくときにどんな感じでいるかとかどんな感じの姿勢で立ってるとかいろいろ見て。
でも、1回ちょっと席が空いてなくて、真正面に座っちゃったことがあって。
向こうもプレッシャーでしょうねでもね、高橋さんが…。
しまったな、と思いながら。
その状況に気が付いてなんかちょっと小さくなって…。
高橋さんがマスター演じている、あの喫茶店本当にいい雰囲気ですけれども。
コーヒー屋さんの中はセットなんですけど、ただねディフューザーといって分かりやすく言えばスモークですよね。
たいて、撮影したんですけどこれがセットの中でなかなかうまくいい濃さになってくれない。
これで何時間、待ったことか。
そんな難しいことなんですか。
いわゆる、スモークは煙っていうんですか。
まあでも、煙なんですよね。
だから、たきすぎちゃうと雲の中か、ここは…っていうような。
僕らは常にいぶりがっこみたいになっちゃって。
くん製になっちゃって。
でも頑張って待ったかいがあって出来上がりの作品の中でも本当にすてきな仕上がりになっています。
そして、プレミアムドラマ「珈琲屋の人々」。
また大きな見どころの一つが多彩な共演者の顔ぶれですよね。
ということでコーヒー屋に集う人々をここで、ご紹介していきます。
ある日、珈琲屋に現れた看護師・冬子。
はかなげな美しさが魅力の木村多江さんが演じます。
彼女は行介の過去に深く関わる女性です。
生きてるって人と関わることなんですよね。
死んでしまったらそういうことないですもんね。
行介はその正体をまだ知りません。
何になさいます?行介の幼なじみ役は八嶋智人さん。
コーヒーってのはねワインと一緒なんです。
毎年、豆の出来が違う。
君の瞳に乾杯。
明るく調子のいい彼には妻に秘密の愛人がいてこの夫婦にもひともんちゃくが…。
はい、どうぞ。
うん、サンキュー!その愛人にふんするのは倉科カナさんです。
さまざまな仕事を掛け持ちし働き詰めの彼女。
珈琲屋は行介の父がやっていたころから心癒やされる大切な場所でした。
行介さんのお父さんのコーヒーすっごくあったかくておいしかった。
常連客の元刑事役は小林稔侍さん。
なーんで、ここでふっとコーヒー飲みたくなるのかなあ。
行介の過去を知る人物を渋い味わいで演じています。
うまくなっちゃったよ。
彼は、寝たきりの妻を自宅で3年間、介護しています。
なんか言ってくれよ。
そして、抑えていた思いが爆発するときが…。
悦子!冬子が勤める病院の入院患者を演じるのはベテラン・吉行和子さん。
冬子に優しく接し彼女の心を見通したような助言をします。
きっと、心地いいのね。
え?今の彼との距離感。
また来てください。
コーヒー飲みたくなったときに。
名優たちのアンサンブルが織り成す極上のヒューマンドラマ。
「珈琲屋の人々」は6日夜10時スタートです。
そうそうたる演技派がそろってますけども。
もう本当に皆さんすばらしかったです。
本当に皆さん心を砕いた芝居でだからこそ本当にあの出演者の皆さんが集まってくださったからこそこういう本当にみんなが思い合っているような支え合ってるような作品になったんではないかなと思います。
その共演の方それぞれ役どころとしては何かを抱えているっていうことなんですか。
みんな、それぞれに何かがあるんですね。
日常って、やっぱりそういうもんだと思うんです。
親のことであるとかいろいろ家族の病気であるとか友人のことであるとかそういう、愛人作ったどうたらこうたらとか。
みんな何かしらあると思うんですけどそれが毎回、出てくるんですね。
それが説教くさくなく何か、みんな…この話で本当にすてきだなと思うのは何かあるっていうと深く聞かない。
みんな分かってくれる。
で、いてくれるっていう。
なんていうか、それぞれの存在のすてきさみたいなことがなんかうまく描けてるんですよね。
そこに行介のコーヒーがうまく…。
そうなんですよねそういう時間っていうものを作れるようなこんなコーヒーをいれられるようになりたいって思うことが彼の唯一の今の目標というかそういうことだと思うんですけどね。
商店街でロケも行ったんですよね。
下町の三ノ輪のほうで撮ってたんですけど路面電車が…商店街の向こう側には駅があっていろんな人がいるんですよ。
通る人も、いろんな人がいる。
ロケをしてるとお風呂屋さんに行ってほかほかになって帰ってくる小学生の女の子みたいな。
自転車に乗って帰ってきたりとか本当に日常に、何人もそういう方とお会いしたり。
お漬物が、そのままたるで置いてあって売ってたり。
臭いんですけど。
それがまた、すごい懐かしくてよくて。
そういう三ノ輪の人たちとの出会いっていうのは役作りにも何か生きてきたりしましたか?人と人との、つながりの深さ距離感とか思いやり、お互いの。
なんか、みんな自分のことより人のことで生きてるっていうかそれで支え合って生きてる。
非常に、それは感じましたね。
確かに作品にもそういった雰囲気はねしっかりと伝わるように描かれてるので。
本当にもう、いいですね。
あったかいんですよね、見てて。
いいものできちゃったなっていう。
と、ここで本日2度目のびぃコン通信。
爆笑トーク満載のあの番組がついにレギュラー化。
東風
(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花。
「笑う洋楽展」の時間でございます。
お相手は、この方。
梅の花を担当しています安齋肇です。
ミュージックビデオの名作を鑑賞しながら自由にトークを繰り広げていく番組「笑う洋楽展」。
番組では毎回、一つのテーマを設定。
そのテーマに沿った映像を鑑賞していきます。
そして、今回のテーマは…。
おー!なんじゃこりゃ。
胸毛男。
胸毛が魅力の一つだった男くさいアーティストたちを紹介します。
これ、すごいね!またさ、このベルトのキラキラで目をあそこに集中さす作戦だね。
2人が繰り広げる縦横無尽のトークは必見。
「笑う洋楽展」はBSプレミアムで土曜深夜放送です。
東京下町にある喫茶店を舞台に繰り広げられる大人のドラマ「珈琲屋の人々」。
どこ行くの?きょう集配、終わったでしょ。
うん。
うちの主人、浮気してるみたい。
クリーニング店を営む夫婦に持ち上がった浮気騒動の行方は…。
待てー!気になる行介と冬子の関係は…。
コーヒーってどんな人がいれてもおいしいものなんですかね。
プレミアムドラマ「珈琲屋の人々」はBSプレミアムで6日夜10時スタートです。
さあ、というわけで改めて「珈琲屋の人々」の注目ポイントをぜひお教えください。
本当に心があったかくなる本当に気持ちのいい作品に仕上がってると思います。
僕も必ず2回、3回見てしまうんです。
ぜひ、ご覧になっていただけたらと思います。
本当に、見ていただきたいです。
コーヒー飲みながらねリラックスして、いい時間を過ごしていただければと思います。
本日のゲストは高橋克典さんでした。
どうもありがとうございました。
「まだまだとおもひすごしおるうちに2014/04/04(金) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ「プレミアムドラマ“珈琲屋の人々”〜高橋克典〜」[字]
プレミアムドラマ「珈琲屋の人々」で主演を務める高橋克典さんがゲスト。一杯のコーヒーが人と人とをつないでいく、心温まるドラマの見どころについてお話を聞く。
詳細情報
番組内容
プレミアムドラマ「珈琲屋の人々」は、東京下町の商店街にたたずむレトロな喫茶店が舞台。高橋克典さん演じる店主・行介は、亡き父の「一杯のコーヒーが人生を変えることもある」という言葉を信じ、コーヒーをいれ続ける。そんな行介の一杯を求め、店には常連客が絶えない。物語は行介のもとに、一人の女性が訪ねてくるところから始まる…。高橋さんをゲストに迎え、心温まるドラマの見どころなどについて聞く。
出演者
【ゲスト】高橋克典,【司会】アンドレア・ポンピリオ,高橋さとみ,【語り】渡辺久美子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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